どうも!!ハテニャです!!

まず初めに年末年始の当駅の営業(投稿)予定についておしらせします。基本的に月、水、金、日の投稿とおりますので、大晦日と元日の投稿は行います。正月三が日は今のところ通常営業ですが、少々変更があるかもしれません。

では、本題をどうぞ!

 

1.ローカル線で始めるNゲージ

今回はローカル線で始めるNゲージ、としてお送りします。短編成でのんびり走る車両でNゲージを始めましょう。

 

2.短編成の定義

まずはここでの短編成の定義について紹介します。ここでの短編成とは、1~4両とします。理由はハテニャの地元路線であるJR神戸線の営業列車で一番短いものが6両(例外あり)だからです。また、山陽電車は3,4,6両での運行ですから、1~4両がよいのではと思いました。

 

3.ローカル線のNゲージ

短編成でのこのこ走る列車をあなたの家で眺めませんか?これからはそんな短編成のNゲージについて解説していきます。あなたに合うものは、見つかりますか?

 

3.ローカル線を走る車両

日本には山が多いのはみなさんご存じだと思います。その山の合間を縫って走る鉄道を実車の写真とともにお伝えします。

 

3-1.短編成から長編成まで!JR西:伯備線

まずは特急やくもで話題の伯備線。題名にもある通り、やくもの長編成から普通の3両まで、様々な列車を見ることができます。Nゲージでは、KATOが春ごろに復活した国鉄色を発売。他にも最近復活した「緑やくも」と呼ばれる車両や、ゆったりやくも等が製品化されています。また、KATOから同じく伯備線で走る115系300番台も製品化されています。115系は中国地域色と湘南色を製品化。3両という短編成で商品化。ご自宅のレイアウトでも走らせやすいと思います。

↑製品化されている115系。この顔のほかに、中間車を先頭化改造したものもあるが、

そちらはKATOからは製品化されていないようだ。

 

3-2.JR西・JR東海:関西線

次は関西線。亀山を境に管轄がわかれ、亀山より西がJR西日本、亀山より東がJR東海になります。JR西日本管轄の地域では、キハ120の単行ないし2両編成、JR東海では313系、315系、211系等が走っています。Nゲージではキハ120がTOMIXから2017年に、313系等は各社が販売しています。

 

3-3.二つのお城を通る路線!JR西:播但線

私の大好きな播但線です。播但線は磨と馬を結ぶ路線で、それぞれの頭文字から播但線と名づけられました。二つのお城というのは姫路城と竹田城の近くを通るからです。

使用車両は電化されている姫路~寺前間が103系3500番台、電化されていない寺前~和田山間がキハ40、キハ41です。キハ41は片運転台のキハ47を両運転台化したJR西の自信作です。

103系は2両のBH編成が活躍中。朝夕のラッシュ時には4両に増結して運行されます。

103系はGreenMaxから、キハ40は各社から、キハ41は改造用キット(顔のみ)が発売されています。

 

3-4.西の新しい顔!JR西:227系

こちらは形式での紹介です。広島や和歌山、岡山地区で活躍している227系。広島で活躍している0番台はKATOとTOMIXから発売されています。

TOMIXでは3両の基本セットに最大8両での運転ができるよう増結A,Bセットが用意されています。

KATOでは2両編成、3両編成、それから特別企画品の6両セットが製品化されており、特に2両編成は価格も10780円とお手頃。

和歌山地区で活躍する1000番台はKATOが4月にパンタグラフを1基搭載したSR編成と2基搭載したSD編成を製品化。

また現在絶賛製造中の岡山向け500番台は、先ほどの写真にもあった113系、115系(末期色)の電車を置き換えるために開発されました。

 

4.最後に

今回はローカル線についてご紹介しました。ハテニャの専門外になる東北や九州地方は紹介できず、ほんとうにもうしわけありません。ここでお詫び申し上げます。

また、何かご不明な点がありましたら、コメント欄までどうぞ!ハテニャがお答えします。(東北や九州のことも頑張ります(^^;)

本日も最後までありがとうございました。

ー追伸ー

今日は提示(19:00)に投稿できましたね。