キャンプで使えそうなレトロランプを自作してみた | ニャンコ先生のブログ

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キャンプは行けてませんが、キャンプの夜が待ち遠しくなるような工作をしていました💡

タイトルの通り
【レトロな感じのランプ】作成!




準備したのは…
・ソーラーガーデンライト
・スイッチ付き電球ソケット
・火起こし蓋(ランプシェード)
・丸缶蓋Φ90用(シェードホルダー)
・Oリング、ゴム板
このガーデンライトを選択したのは、LEDエジソン電球を使用しているため。それに、仕様に『点灯時間18時間』とあるので、キャンプで1晩くらいなら余裕でしょう。(仕様通りなら)




まずは、ガーデンライトの分解。

分解するまで不安だったLED電球本体
ラッキーな事に口金がE26チョキ加工無しで電球ソケットに取り付けられます。

こんな感じ↓
『あっ…このままでも…』
と思いましたが、作業続行!



中に入っていたバッテリーは、18650リチウムイオン充電池🔋容量は2000mAh
この充電池を使用しなくても、乾電池2本の直列(3.0V)でも点灯を確認。





シェードホルダーとしてしようする丸缶蓋は、ソケット取り付けの穴とシェード固定用の穴を開けて塗装しOリングで固定。





シェード側にはゴム板をリング状にカットして貼り付け。





部品の追加
・真鍮M4ボルト
・チェーンフック
・防水カプラー
・吊り下げチェーン




部品の取り付け。配線は途中で分割出来るようにカプラー接続





完成です拍手





ランタンハンガーはアイアン製で作ってみたかったので9mm×1200mmの丸棒を2本購入。
(ハンマートーン仕上げ)
ランタンハンガーのデザインが決まっていないので、今回はグラインダーで先端を削る作業と接続部を作成して終了。接続部のパイプは、ツーリングドームのポールに付いていたもの。





吊り下げた全体図が見たかったので、いつも使っている流木ランタンハンガーに吊るしてみました。

ランプ明るさは、天井シーリングライトの常夜灯に近いですね💡
歩くのには困らない程度です。




以上、私の“好き”を詰め込んだレトロランプの作成でした。





新しいテントも購入したので、次のソロキャンプで早速使ってみますニコニコただ…私のサイトの雰囲気とレトロランプが合うかは疑問もやもや