眼瞼下垂は自分のせい！？日々の危険すぎる癖とは

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こちらのブログでは

大人向けメイクや

美容法をお届けしています

私は、

大人向け美容専門講師なので、

生徒さんには、

40代〜60代くらいの女性が多いのですが、

よく聞くお悩みの中に、

年々まぶたが開けづらい

というものがあります

例えば、

「まぶたが下がって目が小さくなった」

「アイラインを引くところがなくなった」

「今はアイテープで誤魔化しているけど、

　そのうち眼瞼下垂の手術した方がいいのかな」

などなど…

メイクレッスンでは、

アイライン＆アイシャドウで

目のフレームを際立たせる方法を

お伝えするのですが、

(↑アイテープを外しても

目元を強調できるアイメイク例)

そもそも、

普段どうやってアイメイクしているのか、

拝見させていただくと、

どっひゃー！！！

そんなことやってたら

どんどん下垂が進みますよ！！！

そんな危険すぎる日々の癖、

結構お見かけするんです

ということで、今日は

そのまぶたの下垂、

自分で作り出してる！？

そんな危ない癖について

お届けしたいと思います

その前に、

まぶたがたるむ原因について。

簡単にご説明↓

(画像はお借りしました)

眼瞼挙筋と瞼板をつなぐ

挙筋腱膜

ここが伸びたり、切れたりすることで

まぶたを支えられなくなるのが原因。

挙筋腱膜が

伸びる？切れる？

はい、そうなんです…

挙筋腱膜って

たらこの皮１枚厚しかない

薄ーい膜！

なので、

負担をかけると亀裂が入ったり

破れたりしやすい部分なんです

では、早速その原因を

お届けしてまいりますね↓

眼瞼下垂まっしぐら？！

危ない癖その①

：ビューラーで引っ張る

もうね、まぶたがモチですか？！

ってね、そんな風に手首を返して、

ビヨ〜ンとまぶたを引っ張りながら

ビューラーでまつ毛をカールさせる方、

結構お見かけします

挙筋腱膜って、

薄皮みたいな膜なので、

そんなことを日々繰り返していたら、

そりゃ伸びたり切れたりしますよね

引っ張りながらのカールアップは

絶対やめてくださいね

危ない癖その②

：つけまつげを

　引っ張りながら外す

(画像はお借りしました)

もうね、この外し方は、

一番やっちゃダメなヤツです

まさに挙筋腱膜を

ひっぱりまくりなNG例です

つけまつげのノリは

そのままだと強力ですが、

水にはとても弱いです！

水やぬるま湯で、

優しくオフしてくださいね！

危ない癖その③

：(花粉症やアトピーなど痒くて)

目を擦る

これからの季節、

特に多くなりそうなのが

花粉症で目を擦る人！

腱膜が伸びたりキレる以外にも、

網膜剥離になる危険性も！

アレルギーの薬や目薬など、

かゆみを抑えて擦らないように

十分気をつけましょう！

以上、今回はよくあるNG癖を

３つお届けしました

「年齢を重ねたら

　まぶたのたるみは仕方ないよね〜」って、

そう思っている方も多いのですが、

実は自分の日々の癖のせいかも？！

上記に心当たりのある方は、

すぐに止めて、

いつまでも若々しい目元を

キープしましょうね

また、たるみまぶたを

骨から持ち上げる

マル秘手技については

こちらをご参考に↓

池田 曜央子『まぶたのたるみ解消！秘技「まぶたどっこいしょ」』

今日も最後までお読みいただき

誠にありがとうございます

心を込めて。

池田 曜央子

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