にゃんこず「ちゃいろちゃん」☆


「ちゃいろちゃん」というより「ちゃいろおじいちゃん」だったけど。


年齢不詳。


結構なお年だったのだろうと思います。


いつも宇宙を思い出そう





三日前から歩けなくなって。


二日前にはご飯も食べられなくなり、お水も飲めなくなり。




そして昨日の朝、宇宙に還りました。




とっても温厚なにゃんこずだった「ちゃいろちゃん」。




来るものは拒まず。


去る者は追わず。



自分よりもいろいろな意味で弱きにゃんこずには食べ物、住処を分け与え、ちびにゃんこずがいればしっぽであやしたり、少しでも遠くへ行こうものなら心配そうに見守ったりしていました。



「こーちゃん」、「くろすけ」、「いなかごくん」。



今まで我が家にやって来ては天寿を全うする前に我が家から去って行ったにゃんこずたち。



だから「ちゃいろちゃん」は我が家で天寿を全うした初めてのにゃんこずなのです。




ちゃいろちゃんが歩けなくなった最初の日、私は彩雲と日輪を見ました。



いつも宇宙を思い出そう


いつも宇宙を思い出そう


いつも宇宙を思い出そう





その次の日、本来の宿主である姉親子が「虹」を見たそうです。



そして「ちゃいろちゃん」が天寿を全うした昨日、また姉親子と今度は「ちゃいろちゃん」を埋葬してくれた夫が「虹」を見たそうで。



夫は昨日、出勤日だったところを私用の為に何日も前から休暇をとっていたので「ちゃいろちゃん埋葬」までのすべてがスムーズでした。



「ちゃいろちゃん」が宇宙に還る前後は「ちゃいろちゃん」にご縁のあるみんなで「ちゃいろちゃん」にご挨拶できたし。



「ちゃいろちゃん」は宇宙の流れに乗ったんだね。



にゃん徳のあるにゃんこずだったから。





ちゃいろちゃん、ありがとうキラキラ


大好きだよ~虹