今日はそういえば木曜日でした😅

あのドクターの日だ!


お久しぶりです〜と


👨‍⚕️「久しぶりやな。

今度はどんなえらい子連れて来たん😅」




大事な命の引き継ぎです。

カルテを頂戴しましたので

引き継ぎしないといけないので

お話し出来ない猫さんに変わり

保護前〜保護時、投薬内容すべてお伝えしました。



とりあえずお眼目用のリンデロン、

抗生剤、目薬で一旦様子見しましょう、

と言うことに。





この白黒猫さんを…!というご連絡が

年明けに来てましたので

その時は猫活動が出来ない状況だったため

今は難しいです、とお断りせざるを得ない状況でした😭

しかしその後、

ずっとずっと気になっておりました。

(結局断っても気になり過ぎて自ら

連絡してしまう😅

私のイエスかノーでその猫さんの猫生を

変えてしまうなんて本当に恐ろしいです。

アメちゃんもそうだった。

重いです、とても。😢)




こうして、断ると、ずっとずっと残るのです


そうなると、断れなくなるのです


あなたも、私になってみたら

同じことになると思います、多分😔😢





その後、どうなったのか怖くて聞けなくて…


連絡しましたところ

同志の方が保護して下さっておられ

通院、治療をして下さっておられました。





この猫さんはなんと100匹?😳ぐらいいる

野良猫さんの中のひとりだそうで。、


餌やりさんも沢山いるし

住処もある。

でも餌やりさん達は何もしない状況だったそうで…

あるあるですね。





この子の前脚を見てやってください

発見時

片手を上げて…

にくきゅうがとても腫れています




この子に手を差し伸べる方ががいなければ

この子は徐々に弱っていき…

持たなかったでしょう…😢





保護当時



肉球が腫れ上がっています





今のにくきゅう。


ステロイド治療などを経て

ここまで来たそうです…!


まだ少し傷口がありますが

問題ない、とのことでした。


ここでテーピングなどをすると

余計に本人は気になりペロペロしてしまうそうです





幸い、まだ来たばかりでアメちゃんに

ハーハー言われて固まってます


なので本心はあまり歩かないで!💦と

思っています

早く慣れて欲しいのはありますが。

沢山話しかけてブラッシングしてます






昨日のお昼過ぎに来たのですが

まだおトイレしていません。


ご飯は少し、食べています


幸いかなりふっくらしています

今日3.8キロ。

とっても、穏やか。

殆ど動かない。

大人しすぎる。

まだ色々と家猫修行中でこわいですが

撫でているとゴロゴロ言ってくれます



飼いやすすぎると思います

というか、まだ自分を出してないと思います

まずは私を信じて欲しいです。





今朝のお写真です

脚で引っ掻いた?のか

お眼目の周りが…😭

ただれていました😭



目ヤニも涙もでています

最低1ヶ月はまだまだ療養が必要でしょう


年齢4歳ぐらい、雌です



去年の春〜夏頃にtnrした子だそうです

子育ても一生懸命してくれていたそうです


TNR後もその場所で一生懸命

お外のみんなと地域猫さんとして

生きてくれていたそうです



あえてカラーなどもしない方が良い、とのこと。

抗生剤で今後をみていきます



お外の生活が長かったので

向こうの病院では

にくきゅうも治ったしリリースしても

大丈夫、と言ってくれたみたいですが

迷っておられたそう。


それら経緯をお聞きしました。

約1ヶ月間治療をして下さっておられた活動者の方の優しい気持ち、。



そしてこの子にとっては

もう1ヶ月も治療してくれている、

イコール保護猫なこと。



そして何より人に慣れていること。


2月。お外はまだ寒い冬なこと。

暖冬といえども…



家族はまだお外にいるし

返そうと思えば返せるだろうけれど

まだあの傷口を見ると完治とは言えないと思う



まだ傷口がある、ということは

また開く可能性があるし

繰り返してしまう恐れがある

それが1番怖いこと。

せっかくここまで治してくれたのに。、



今日ドクターが少し押したら

なんか少しだけ液体が出て来ました。

逆に出してやったら

もしかしたらもう少し小さくなるかも?

とのこと。


それか、この傷口が完全に塞ぐか

どちらかだそうです。





肉球の大きさはもう殆ど元には戻らないです

猫さんにとってとても大事な肉球。




…。


ということで

うちに来てもらいました。



この子がずっとずっと気になっていたことから

遠方なのでこの子一頭だけ連れて来てもらうには

交通費や移動時間が負担すぎる…😭




幸い今なら保護猫さん、増えても大丈夫。

そしてチビ子猫がいない今出してやるには

最適な時期であること。

 

今頑張らないと春子猫が来たらこの子達に

手をかけてやる時間がなくなる




この猫さんの保護主さんと沢山お話しした上で、

この方が保護している猫さん

全頭受け入れることに。

5匹連れて来てもらいました。





私自身が年始に家猫3匹だけの

時間があり、あんなに家猫さんが慣れてくれた。

家猫さんでも甘えたいんだ。

いくつになっても甘えたいんだって

解れた。


一年中保護猫さんがいる状態だったので

いなくなって(預かりさんに2頭お願いしていました)

わかったこと、

気づけたこと、お陰様で沢山ありました。




結果、二週間ぐらい?しか

休んでいなかった😅?かもしれないけど

それらを経験させてもらうことで

心も体も少しずつリセットし

今後のことも考えられて

家のことなども無事に終わらすことが出来ました。





この子を保護して下さった

保護主さんも…

気づけばずっとずっと保護猫さんがいたでしょう。

保護主さんの家猫さんも

きっと沢山甘えたいでしょう😌


どんな活動者にも

休み、は必要。



そう感じましたのでこちらから全頭どうですか?と提案させて頂きました。


そこの里親会などにも積極的に参加されておられるそうですが、難しい。とのことでした。




保護主さんが子猫から大事に育ててきてくれて

沢山の医療をかけてくれた大事な子達です。

お別れは辛かったでしょう

地元で里子に出したかったでしょう


それらは全て同じ活動者として

とても理解できます。



私自身が自分で保護した猫とは訳が違う

ある意味とても重大な責任を持って

確実に里子に繋げないといけないです。



「命の譲渡」

とてつもなく重いです



保護主様の気持ちを込めて

しっかりと繋げさせて頂きます



































とても慎重になります

ならなければならないです



一緒にがんばろうね!!