出典:PRTIMES


おはようございます。
にゃんクエです猫
じわじわ暑くなってきて、夏が本格的になりつつある感じがします。
夏の食べ物といえば、そうめんとか冷やし中華とか、冷しゃぶなどの冷たいものがありますね。
果物で言うと、パイナップルです。
パイナップルを食べて環境問題に取り組もうとしているプロジェクトを見つけました。

パイナップルを食べてウェアグッズやストローができるプロジェクト

出典:PRTIMES


株式会社フードリボンは、循環プロジェクトを立ち上げています。
クラウドファンディング「ベルトラZenes(ゼネス)にて、パイナップルを収穫後、畑で廃棄される大量の葉を別のものに作りかえるというものです。

支援者には極上パイナップル「ゴールドバレル」や、シークヮーサー精油などが返礼品として送られるそう。
沖縄の魅力が、たっぷりつまった内容となっています。

ほかの循環プロジェクト

出典:AMP

ほかにはどんなプロジェクトがあるのか調べてみました。

1.オレンジの皮で再生事業

写真のように中身がくり抜かれた皮は通常、焼却されてしまうそうですが、その焼却にもお金がかかる、とのことで皮を使ってしまおうという動きがあります。
コールドプレスオイルや繊維、家畜の飼料になっているようですね。


2.うどんまるごと循環プロジェクト



2つ目はその名の通り、うどんをつくるときに出てくる残渣物や廃棄となったうどんを活用しようというものです。
バイオガスになったり、ガス生成後の残渣物が小麦畑の栄養分として使われたりしているみたいです。

まとめ


はい、いかがでしたでしょうか。
循環プロジェクトとして、パイナップルを使ったものから始まり、オレンジやうどんを使ったものを紹介しました。
ぜひ気になったものに支援してくださいね。

ベルトラZenesはコチラ

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