おはようございます。
にゃんクエです猫
 
鶴橋といえば、韓国人の町ですよね。
焼肉店が立ち並んでいて、駅に降りると良い匂いがしてきます。
少し歩くとコリアンタウンという商店街があって、そこではたくさんの韓国人や韓流好きな方がいます。
韓国人が日本に来る時にたまたま生野区に住んだことがきっかけなのだそうです。
あとから来た韓国人も知り合いをたよりにした結果、町が生まれたということですね。
 
今回はそんなコリアンタウンの中にあるお店に行ってきました。
 

鶴橋にあるチキン代表ブランド店

 
 
日本でフランチャイズ展開をしているNENECHICKEN(ネネチキン)です。
鶴橋駅を降りて15分ほど歩いたところにお店があります。
 
 
1階は露店になっていて、2階にあがるとお店があり、テーブルが広がっています。
イメージよりも広々としていて、この時期でも過ごしやすい空間でした。
 
 
ホットブリングチキンのハーフ(1580円)を注文しました。
なんとキャベツと大根の漬物がおかわり自由なんです。
このキャベツがめちゃくちゃ美味しくて何回もおかわりしちゃいました。
 
 
そしてこのチキン、要注意です。
なんといっても辛い。じわじわくる辛さ。
あとから舌がしびれてくるやつです。
 
チキンの十万ボルトや〜〜〜
 
海鮮チヂミ(980円)です。
もちもちしていて美味しいです。
チキンのあとだからか、安心して食べることができます。
 
 
このピリ辛ソースをかけると味に変化がうまれて食欲が増します。
ほんのり辛いくらいなのでちょうど良かったですね。
 

NENECHICKENとは

ネネチキン大阪1号店/네네치킨오사카1호점 (@jongno_foodtown) | Twitter
出典:Twitter
 
NENECHICKEN(ネネチキン)は、韓国チキン代表ブランドNo.1を掲げて店舗展開しています。
もともとは1995年に鶏肉加工工場としてスタートしたのが最初なのだそうですが、今はチキン専門店として急速に全国に店舗を広げています。
2021年2月から4月にかけての店舗立ち上げ数、その数なんと、10店舗以上です。
店舗からお客さんが少なくなっている中で、すごい勢いで増やしているみたいですね。
 

これからの韓国料理屋

ゴーストレストラン「ニャムニャムチキン」全国30店舗同時OPEN|株式会社TGALのプレスリリース
 
出典:PRTIMES
 
たくさんの新店舗をオープンしている韓国料理屋ですが、今後の生存戦略はどうなっていくのでしょうか。
時代の流れは店舗から自宅へ移行しています。
そんな中で注目を浴びているのが「ゴーストレストラン」でした。
ゴーストレストランとは、デリバリーやテイクアウトに特化した飲食店を指します。
 
そういったフードデリバリーサービスを通して「ニャムニャムチキン」を自宅や職場などへ届けようという記事がありました。
生存していくことを考えた時に、これからはやはりそういうサービスが戦略として主流になってくるのかなと感じました。
 

まとめ

食卓の写真素材 [33339699] - PIXTA
韓国料理屋に行ってきたので、そのお店の紹介と今後の戦略について考えてみました。
ぜひみなさんも韓国チキンを食べてみてください。