精神科の診察 | 非ヤマトナデシコ的☆日記

精神科の診察

線維筋痛症を発症してから、病気に対しての認知の違いでなんだかんだとあった担当医さんですが(上矢印の記事を見てもらえれば解ります)、長い付き合いだったのに昨年末で病院からいなくなってしまい、燃え尽きた感じになってしまいました。


猫野の最初に思っていた精神科医って、診察はちゃんとしたカウセリングまでいかなくても多少お話を聞いてくれて判断して薬を処方してくれるものだ、と思っていました。

でも初診だけ丁寧に症状を聴かれるだけで、4人の先生と付き合ってきましたがほとんどの先生は業務的な質問と雑な、

「はい、また来月ね。」

のような言い回し。
長い付き合いの4人目の先生は線維筋痛症の事で嫌な思いもしたけれど…
レディー・ガガや八木亜希子アナウンサーの病気公表で先生の中で何かあったのか段々打ち解けてきました。


でも病院の事情で先生がコロコロと入れ替わり古い先生がまた帰って来る事がない上に、新しい先生選びをどうしたら良いのかわかりません。
ちなみに毎日と午前と午後の先生が違います。精神科医10人いるって事です。

とりあえず線維筋痛症の診察が木曜日なので被る日を考えて金曜日の先生の診察を受けました。それ以前に元々行く予定の木曜日は気力出ないのと痛みで動けませんでした。


(猫野)「◯◯先生がいなくなりまして…今までは木曜日だったんですけど…体が痛くて動けなくて今日になりました。」

(先生)「はいはい◯◯先生ですね、確かにそうですね。お薬は大丈夫ですよ、ちゃんと出しますからね。
(処方箋見ながら)またこれらを4週間分出しておきますね。」

…それだけ?◯◯先生がいなくなった後に来ているんだから、これから貴方が診察していくかもしれないって思わないのかな?
今の状態すら聞かないのって、どういう事?
これじゃ診察とは言えないのでは…

それとも来月は木曜日に来るから自分は関係ないって思ったのでしょうか?
前の担当医がいなくなって最初の先生が貴方なんですよ?4週間分の薬を出したらまた4週間後に来る、なんて思わないのかな?


やっぱり病院選びを間違えたかな…

「この病院が嫌だから、という理由で途中で病院を変えることは出来ません。」

とケースワーカーさんに言われています。
なので病院が潰れるか、精神科が無くなって別の病院へ紹介状出されるような状態までにならないと無理ですね…