「会いますか?」
と言われ、今日は会えないと思っていたので
「会えるのですか?!会いたいです!!」
と伝えて会える事に。
…すぐに会いに行きたかったのだけど、その前に自分の病院(;´Д`)
急いで自分の診察を終えてダッシュでミルクティさんの元へ。
案内された入院フロア(?)にはミルクティさんのみ。
そして手術後のミルクティさんは…完全にすねていた(;´∀`)思い切りお尻向けてた
看護師さんがミルクティさんをこっちに向けてくれてやっと対面。
思ったより顔の毛は刈られていなかったけれど、やはり傷跡が痛々しかった。
両方のまぶたが白い糸で縫われていて、目頭からは血が滴っている状態。
まだ麻酔が抜けきって無いのか、ちょっと朦朧としている感じだった。
「ティさん、頑張ったね」
と声をかけたら、こちらに顔と耳を向けて反応してくれた。
そんな姿に涙腺が崩壊しそうなのを堪えて、先生から手術の流れをタブレット画像を見せて貰いつつ説明して貰った。
そんな詳細に教えて頂けるとは思わなかったのでびっくり。
眼球を摘出して空洞になったミルクティさんの目の状態まで見るとは…。
あとは摘出後のホルマリンに入っている眼球も。朝までミルクティさんの身体の一部だったと思えなかった。
数日入院。2週間後に抜糸だそうです。
スムーズにいきますように。
そして病理出した眼球から悪い物が見つかりませんように。

プイッ

「知らない所もうやだー」
(※目は余りに痛々しいのでモザイクにしました。)
ごめんね。もう少し我慢してね。家に帰ったらちゅーる食べようね。
撫でて良いと言ってくれたので、お尻のモフモフ部分と額を撫でて沢山褒めた。
病院を出た途端今まで堪えていた色んな想いが溢れて、泣きながら歩く私。゚(゚´Д`゚)゚。
ミルクティさん、本当に頑張ったね。
良い子だね。
ミルクティさんのいない我が家は寂しい。
母も無意識にミルクティさんを探してしまっている。
存在の大きさを痛感。
先生の説明をちゃんと聞いていたつもりなのだけど、記憶のあちこちが抜けている。
久し振りの状態…。
また進展があったら報告します。
文章が支離滅裂でごめんなさい。