5月にある指導教員による卒論指導(予備1回目と本指導指導は今回で4回目)のために、まな板の鯉を作成中です。

 

6月末が卒論提出の締切日ですので、卒論指導までには6割程度の出来で持っていきたいと考えています。

 

思っていたより全然進度が遅いという現実です。

最低4万字指定も、私にとってハードルが高い状態です。

2万字でいいよ、とかのサイトを見ると羨ましい。

 

 

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卒論の日々は続く、、、

 

甲子園では、金曜日からゴールデンウィークこどもまつりで、スコアボードはひらがな/カタカナ表記。







あと、飲み物の中継をしたら関西のおばちゃん(正確にはマダム)からアメちゃん(バインアメ)2個もらいました。



今から40年前の今頃、母に公衆電話で「留年が決まった、4年間で卒業できない」ことを連絡した。


4月の最初の登校日に教員から成績書を配られ、単位を数えると、4年次卒業研究着手条件に選択必修から2単位不足していた。何回も何回も数えたが、変わらなかった。


今は試験時間が60分もあるようですが、当時は授業時間と同じ90分でほとんどが計算問題であり、最初で計算ミスをすると最終的な答は合わない。毎回胃が痛んだ。  





持込の試験などなかった。あとみんな電卓であったが、試験用紙には計算尺の使用は認められていた。
数式を用いて論述、論理展開していく、歴史を捏造する手法など使えない。定理、数学に立脚した解答をしなければならないのであり、捏造とか使えない。

当時属していた航空系学科で4年で卒業したのは4、5割程。残りは5年以上要した。
東大天下り先生の問題が難しいのか、学生がバカなのか?

母に電話が繋がり、無言のままで言いたくても、言葉を発するこどかできない。約3分後「留年した」ことを絞り出すように話した。母の「しょうがない」が救いであった。



地元慶友会に参加、昨年9月に卒業された塾員Aさんも含めて、総会、学習会、懇親会を行いました。

会場は7割方女性、女性の意欲の高さを感じる。

昨年度ね役員様、お疲れ様でした。今年度ね役員様、お願いします。



Aさんとは2016年入学で私と同じである。文1所属で教育学関連で卒論書かれました。女性のほとんどは初対面で、今日はほとんどAさんと話してました。


卒論期間は3年と、長丁場でしたが、指導教員からは懇切丁寧に指導があったようです。


卒論試問は、口頭で卒論内容を説明(紙配布なし、パワポなし)した後主査、副査から質問があったようですが難しい質問はなかったようです。

その後は雑談で終わったとのことで、成績はSAだったようです。 


学位記の授与は通信教育部長が一人づつ授与すると思っていましたが、事務局が事務的に渡していたそうです。


福澤先生




三田メディアセンター





5月に三田で対面にて第4回卒論指導を受けます。その日が決まりました。


2022年春は予備指導、2022年秋に第1回卒論指導、2023年春に第2回、そして2023年秋の第3回指導で、最後にする予定でした。


いつもの指導場所である研究室棟


旧図書館


しかし、卒論がいっこうに書けでないので、2024年3月の卒業を断念しました。


この5月指導時には先生から、卒論提出許可を頂き、6月に大学に提出し2024年9月に卒業したいと考えています。


ただ、卒論の進み具合が超悪く、もう半年ずれ込む可能性もあると考えています。


とにかく、卒論を早く終わらせてて卒業したいです。


単位的には124単位以上修得しておりますので、卒論のない大学でしたら、卒業なんですが。


目標は日吉記念館での卒業式、私の頭の中の日吉記念館はこの旧日吉記念館です。





現在の日吉記念館