昨日の夜、衝撃的なお知らせが飛び込んできました。

「大森元貴さん突発性難聴発症」

 

ああ、ついに…

 

それが正直な感想でした。

やっぱり体が悲鳴を上げてるんですね。

 

休みたくて活動休止したはずなのに、

復活したらさらに忙しくて、、、ってあせる

 

もっくんも話していたように、

そうしたいという欲求ももちろんあった上に、

そうせざるを得ない状況もあるのでしょう。

 

なにせ日本の音楽シーンは

めまぐるしい。

 

年にシングルは3枚、アルバムは1枚が普通のペース。

そんなの、じっくり曲を作る暇なんてないでしょう。

 

リリースするたびに音楽番組に出るし、

雑誌のインタビュー、

合間にフェスに出まくる。

アルバム出したら全国ツアー、

年末年始はご存じの通りの激務。

 

最近ではSNSも駆使しないといけない。

FCへのファンサービスも欠かせない。

 

そりゃ体を壊しますって。

しかも10年て、それが表れやすいのかな。

髭ダンもSumikaも(声帯炎)。

 

海外なんてね、「10年ぶりのアルバム」

とか、昔は

「アルバムからのシングルカット7曲目」

(シングル用に曲を作らなくてよい)

とか、ざらでした(今はどうかな?)。

 

日本の音楽業界も、甲子園とか大リーグみたいに、

年に何本以上ライブしたらダメ!とか、

アルバムは2年に1度にすること!とか

ルール決めた方がいいんじゃない?

あまりに体を壊すアーティストが続出しすぎ。

 

常に動いてないと「売れてない」と思われちゃう。

どんどん求める消費者も、改めないといけないかも。

 

アーティストが消耗品になってしまってて、

疲弊していないかしら?

 

もっくんはどんどんやりたタイプだけど、

どこかで誰かがストップをかけないと、

長い活動ができなくなってしまう。

 

日本の宝だと思っているから、

大事にね大事にねって。

 

突発性難聴はたくさんのアーティストが

患っていますよね。

でも今も元気に活動されている方もたくさん。

 

私たちJAMSは心配しすぎず、

経緯を見守りましょう。

 

とか言っても、朝からもっくんの

やさしい歌声を聞くたびに

泣いてるんだけど泣くうさぎ

 

同じアメブロに、スガシカオさんの

突発性難聴の闘病記が載っています。

とても参考になったので、

興味のある方は検索してみてください。

 

あーアセアセ、まーたもっくんMOMENTを

更新してるよ(1月21日13時)。

休んでよっ!!

 

私はありがたいことに

ホワイトラウンジ当選しているのだけど、

もうね、延期で全然いいよ!!

 

なんなら5年後とかでもいいよ!!

もっくんの歌声を一生聴きたいから、

曲を一生聴いていきたいから、

今は活動をストップしてほしいな。