3歳の時と同じ着物は嫌だなぁと実家に帰って色々物色。
もう、アラフィフになったら母が持っている大量の着物の大半が着れちゃうようになってしまった
かと言って結婚前の私の着物は、チビコは着ないだろうなぁ。
で、今回選んだ着物は今までなら絶対に手に取らない苦手な色合いの着物。
母は、これに若草色の帯なんかをして、じみ〜な年寄り和装をしています。
でも、母がこれにこの帯なんか合わせたらモダンな感じになるよ、って出してくれた帯がめちゃくちゃいい感じ。
着物って不思議。洋服では絶対に成り立たない色合わせだったり柄オン柄だったりが普通に成り立つ
七五三は、これでキマリ!
実家の古臭い部屋まで映り込んでる(;´∀`)
着物はこれで充分なんですが、
これに合わせて半襟を作ることにしました。
派手な柄の風呂敷があり、合わせたらよく似合いそうだなぁと思って充ててみると、やっぱりいい感じ。
さっそく、着物は脱ぎ捨てて作ることにしました。
和裁はしたことありませんが、チラッと見せるだけなんで、どーでもよいのです。
細長くカットして端ミシンをかけとけばなんとかなる
ただ、そんなに大きな風呂敷じゃないので、長さが足りないのではしの方で継ぎました。
秋が楽しみ♪ら