ハギレの処理 リボンマット準備編 | にゃんこちゃんのブログ

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少しずつですが、ハンドメイドのことや、インテリアのことなどを綴っていけたら…

溜まる一方のハギレ。(ハギレだけでなくもちろん布も溜まりますが)


最近は小さなハギレはルンバの掃除用にしたりしています。



それでも、処理しきれないハギレ。


溢れかえってくると、なんとかしなきゃって なってきます。



パッチワーク風につなげて小物を作ったり、というのが定番になっています。



ですが、以前に一度、裂き布編みをしてみよう!!と思い立ってハギレを細く裂きました。



が、もとよりかぎ針が不得意で、編みづらい布紐は奇麗に編むことができず、挫折しました。



その後、その布紐はハンガーのぐるぐる巻きに使用したりしましたが、





まだその時のものがあまっていて、放置してありました。



今回は新たな試み。


マットを作ってみたいと思います。




以前から欲しかったマットがあるんです。


これ





ずっと、欲しいと思っているのですが、品切れ中です。


しかも、買ったところで一体どこに置く?ってな感じです。


使用目的はなく、単にこの可愛さ、存在感が欲しくて買いたいだけだなんていったら、やっぱり無駄遣い。

そう考えるとなかなか買えません。





去年、横浜に行った時に寄った雑貨屋さんで偶然、実物を見かけ散々悩んだのですが、やはり無駄遣いの後ろめたさと、荷物になるのが嫌で購入を断念。

楽天の方が安かったという理由もありますが。


こんなマットがなんと、超面倒なことをさえすれば自分で作れるようです。



裂き編みでも編めるようになれば、いずれこんなカラフルなマットをと思っていたので、リベンジとも言えます。




方法は、海外のハンドメイドサイトに載っていました。


用意するものは

以前、グラス置きのマットを作った時 に使用した100均の滑り止めシート





の残り

と、


大量のリボン状の布。


裂き編み用に用意した布紐を8センチくらいにカットします。


ずぼらなので、測らずに適当です。


大量にいるので、バイアス用に裁ってあった布も使いました。



カラフルにしたいのですが、こんな時に限って思うようなハギレが出てきません。



用意した枚数ざっと1000枚。





でも、用意するのはこれだけ。


針も糸も要りません。


今日は準備まで。



実際の工程はまた今度。