ーあらすじー
とある不思議なBarで働いているマスターがいた
そのマスターの元には、行こうと思ってきたわけではないお客様がご来店される
例えば、彼氏に振られたショックで自殺してしまった女性とか
仕事を優先するが余り、家族を失ってしまった男性とか
大切な人を失ってしまった悲しい乾きをお酒とトークで潤して消えていく
そんな時、一人の少女がお店を訪れた
まだ小さな彼女にお酒は振る舞えない
話を聞くと、お父さんを探しにきたという
お母さんはお父さんが助けてくれたから自分が生まれたんだよ、と教えてくれたそうだ
そのお父さんに、マスターはそっくりなんだそうだ
マスターが言う「そろそろ閉店かな」
少女が言う「サンタさん、どこに行くの?」
ークリスマスプレゼントを渡しにー
では、劇場にてお待ちしております🤗🎉
皆様、ご無沙汰しております!
ちゃんと生きてますよ
なんて言ってみたり。
中々更新できず、すみませんでした
11月1日を持って、約2カ月間携わってきた
『雨(あなた)があるから
花(私)がある
ーちょっぴり切ない恋の話ー』
が終幕となりました
今回、私が演じさせていただいた(蒲公英)は、
本当に明るくて、元気でパワフルな
カワイイ女性でした。
最初、追加メンバーの為、不安な事も
沢山ありましたが、相方にも沢山助けていただき、
支えてもらいながら、無事終演までたどり着きました。
「相方の雨が彼( 濱中遼さん)で良かった」
と心から思います。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
今回のチームメンバー全員と会い、
それぞれの芝居を知ったのは
稽古場ゲネの時でした。
しかも、ちゃんと話したのは
劇場でのゲネで集まった時。
まるで初めて会ったような感覚はなく、
ずっと一緒にやってきたメンバーの様に
打ち解けるのが早くて、本当にびっくりしました。
家族のような、親友のような、年齢も性別も、
出身地も、育った環境も全く違うメンバーたち。
なのに、役者という仕事を全力で
心を傾けてひたすら打ち込む。
本当にこのメンバーたちと芝居ができて、良かった
そう、思っています。
朗読劇の舞台が終わり、衣装や台本などを
片付けながら、1人しみじみと
「あぁ、終わったんだな…」
と寂しさに震えてはいますが、同時に
「全部、出し切った。伝えたいことは伝えた!」
と自負しております。
観に来て下さった皆様、
本当にありがとうございました~。
観に来て下さった方にも喜んでいただけているようで、
劇場でお伝え下さったり、
感想ツイートの場合は画面の前で
小躍りしながら拝見しております。
役者:澤村光香として、喜びや感動等の
感想をいただけることは
本当に幸せなことであり、次への糧でもあります
やはり、誰かの心に残るって嬉しいですね
慢心せずに、これからも精進してまいりますので、
これからも応援の程、よろしくお願いします