2007.5.17 ワシントンタイムズ創刊25周年(顯進様)
2007.5.11 天宙平和新文明開闢 札幌大会(お母様と顯進様)
BGM
임동혁(DongHyek Lim) - J.S.Bach / Goldberg variations BWV988
聖酒式の祝祷と健康診断の結果を聞くため、23日(水)~27日(日)は東京に戻っていました。今は広島に帰ってブログを書いています。
東京滞在中、部屋に溜まったゴミを整理してきました。その中で何枚もの万札が埋もれているのを発見しましたw
内外共に充実した5日間の東京滞在でした。
氏族教会 FAX-NEWS
2004 年12月3日 特別号
顯進様日本公演ツアー2004
『心情文化創造の主人となろう』 実践の大切さを訴える
文顯進様が真の愛に根ざした心情文化の建設を呼びかける日本公演ツアーが、
『心情文化創造の主人』と題して、11月2日、千葉から始まりました。
顯進様は講演の中で、ために生きる心情文化を創造することの重要性や
真の愛は実践することを通してしか身につかないことを訴えられました。
プログラムは、それぞれ民族を異にする4人の祝福2世で構成されるカラーズ・オブ・ラブの歌で始まりました。
フル・ボリュームの歌と4人のダンサーを加えた踊りで会場全体が振動、参加者の心をとらえました。
顯進様が1998年7月、家庭連合副会長に就任されたときの場面や、STFプログラムに参加した祝福二世が証しをする場面を上映、映像の中で、すべての祝福二世が通過すべき公式7年路程について触れ、
高校卒業後の2年間のSTFプログラム、大学在学中の4年間のCARP活動、続いて1年間の海外宣教活動を祝福二世のための公式7年路程として定め、お父様によって公認されていると説明されました。
長女がSTFプログラムに参加した杉山貞子さん(777双)が証しをして、実践を通してお父様の心情を学び、生まれ変わっていく我が子を見ながら、夫婦関係までもが変わっていったと報告されました。
顯進様が入場され、全員で敬礼、小山田秀生会長が歓迎の辞を述べ、「神様、ご父母様、子女様(アベル)を軸として、祝福家庭(カイン)が一致化することが重要」
「より大きな善のために生きる、主人意識、チームワーク、大きな夢を持つこと(コアバリュー)が重要」
と訴えられました。
さらに祝福二世教育を円滑に行うため、心情文化父母会を結成し、全国化する方針を打ち出す方針を発表されました。
顯進様は「心情文化創造の主人」と題して、基調講演を行われました。 顯進様は韓国の5か所で講演され、その他に多くの教会でも御言葉を語られ、新しい文化の創造を訴えられた後でのご来日でした。
顯進様は講演の途中、「考えることより、実践することが大切だ」と力説され、心情文化を実体化するために歩むことの重要性を訴えられました。
顯進様のスピーチが終わると、参加者は両手を挙げて真の愛による心情文化世界の主人になることを誓いました。(家庭盟誓7番)
祝勝会は会場をホテルに移して行われました。
顯進様は韓国語で御言葉を語られ、「神様をこの国で侍りたいですか?それなら、神様の家を建てなければなりません!何を中心とするのかと言えば、真の愛を中心にしてです。皆さんが苦労をするとき、自分が辛くて涙するのですか?それとも、神様のために苦労したので、それが嬉しくて涙がでるのですか?
歴史的に見て、神様以上に苦労して報われなかった人はいませんが、神様はご自身を惨めだと感じてこられたと思いますか?神様はご自身が愛する子供たち(全人類と被造世界)と一つになりたいという一心で今に至っているのです!!!
統一教会自体は蕩減復帰のために立てられたので、皆様は苦労しました。しかし、今は天一国を建てる時代です!この時代は心情を中心として解放する時代です。」と語られ、兄弟たちを鼓舞・慰労されました。
顯進様の講演(要旨)
縦的3代への一致化が重要
神様、アダム・エバ、カイン・アベルの3代によって、神様の創造目的は完成することになっていました。
現在は、神様、ご父母様、ご子女様(アベル)の3代を縦的軸として、真の愛と理想が世界に拡大し、四大心情圏と三大王権が完成されて、全祝福家庭(カイン)がそれを相続して心情文化世界を築かなければなりません。
アダムとエバの堕落によって、心情文化が完成されませんでした。
第2アダムのイエス様が降臨されたとき、皮肉にもキリストを待ち望んだ人々によって十字架につけられました。
第3アダムであるお父様に対しても、皮肉にもキリスト教の牧師らは異端と決めつけ迫害しました。
STFプログラムの究極的な目的は3代の軸から出発した伝統をしっかり身につけることです。
私たちのアイデンティティが出発するのはこの縦的3代なのです!
御父母様の偉大さは、最初の神様の息子・娘であり、神様の理想を完成してさしあげたことです。
神様、ご父母様、ご子女様(アベル)の三代が拡大されて、祝福家庭(カイン)に至っているのです。
神様が願った本然の血統は、ご父母様から始まって、祝福中心家庭に至ったということです!
縦的3代から拡大された家庭の祝福二世には原罪がありません。しかし、3代の軸に一致化して、心情文化を相続していなければ、再びサタンが誘惑することができます。
神様のみ旨に一致化せず、主人意識を持たない祝福家庭は世俗化してしまいます。
神様は真の愛、ために生きることを実践する人を通して、み旨が行われることを忘れてはなりません。
===============
神様が被造世界に対して深い心情を持って愛しておられると、今も昔も証される三男様。2003年12月にはご父母様の子女の中でひと際、注目される存在であった三男様です。それが、何ゆえに教会内から異端視されるようになったのでしょうか?


