2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と三男・顯進様)
2006.6.13 天正宮博物館奉献式(父母様と顯進様)
BGM
Schumann - Piano sonata No. 2 in g minor, Op. 22 (Rafał Blechacz)
第66回 真の父母の日、おめでとうございます。
人間の生と霊魂の世界(文鮮明先生の御言集)
2-二 天国と地獄 3.天国は地上天国を経ていく所
今日、数多くの宗教人は、「天国は自分の宗教を通じてのみ成される」と言います。それはすべて妄想的な話です。多くの宗教がそれぞれ、「我が教主が教える教理を通じて天国が成される」と言います。キリスト教だけ見ても数十の宗派に分かれています。自分の宗派でなければ異端視してサタン視するのが現実です。その教団が神様から公証を受けてそのようなことを話すなら分かりませんが、ただ単に自分の宗派を立てて、自分の宗派を残すための欲からそのようにするなら動機が純粋ではありません。そのような宗団は、すべて滅びるようになります。もし統一教会がそうならば、統一教会から滅びなければなりません。
「平和国連を通して平和天国を完成しよう」(2003.10.15)https://www.2014domei.com/35.html
(上記リンク先の御言の終盤に下記の御言)
「レバレンド・ムーンが築いた全ての基盤を喜んで、アベル平和国連(IIPC)→UPFの所属に帰属させることを満天下に闡明と宣言」
私が創設して現在、世界191カ国に宣教部を置いている世界平和統一家庭連合(統一教会)をはじめとして、数十の各種団体と機関が、”まず平和国連(超宗教超国家平和協議会(IIPC))→UPF”の所属になるのです。米国のワシントンタイムズとUPI通信社、中東のミドルイーストタイムズ、南米のティエンポス・デルムンド、韓国と日本の世界日報などの全ての言論機関も、今日からは“平和国連→UPF”の代弁言論(報道機関)となるのです。さらに、韓国の鮮文大学、米国のブリッジポート大学、リトルエンジェルス芸術学校、善正女子中学校などの様々な教育機関も“平和国連”の崇高な目的の為に指導者を養成する専門教育機関となります。・・・
皆さん、レバレンド・ムーンには如何なる世俗的な未練もありません。“平和国連”を通して神の恨を解いて差し上げ、真の愛を中心とした自由、平和、統一、幸福の地上・天上天国を必ずこの地上に創建しなければなりません。
三男様の側近、パシセラさんの昨日のブログ記事より
(以下、記事より引用)
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もちろん、宗教の自由は守られなければなりません。しかし、私は統一教会のリーダー達が被害者的立場で「迫害」を訴えるのを聞く時、とても違和感を感じます。なぜなら、彼らは、比較的最近まで、宗教の自由を侵害する加害者だったからです。
解散命令を受けてニュースに登場した教会リーダー達の中には、U C I裁判の原告として、米国に来た人達もいます。U C I裁判記録を見ても明らかな事です。U C I裁判の被告は、文顯進会長とU C Iの理事達、原告は日本統一教会も含めて、世界の統一教会全体でした。
統一教会は、文顯進会長を追い詰めるために、統一教会は、文顯進会長が統一教会の組織の中で命令に服従するという、世俗的で法的な義務があると位置付けようとしました。世俗的で法的な義務があるとすることで、本来は宗教問題を判断できない裁判所に、「宗教問題ではないから、判断できますよ」と説得した事になります。そこに加担したのが、日本統一教会でした。その結果、約750億円の損害賠償をさせると、ワシントンDC地方裁判所は判断しました。
しかし、分裂が起きた2009年からずっと、私たち、文顯進会長の側にいた人たちには、核心は、信仰の問題である事を見ていました。今になれば、統一教会の人達も、韓鶴子総裁が、夫を否定する、独生女信仰(韓鶴子教)を持っているのが明らかになって来ていますが、私達は、韓総裁に問題の根があるのを、2009年の頃から知っていました。私は、死んでも独生女信仰などするつもりはありません。もちろん、文顯進会長は、父を捨てて、母に屈服するなどしません。つまり、問題は最初から、信仰の問題だったのですが、統一教会は、世俗の色の飾りを付けることで、裁判を起こしました。
その飾りを見抜いたのが、控訴裁判所でした。その控訴裁判所の判決が出るまで、約750億円の損害賠償判決から数年を要しましたから、私のような人は、表現し難い苦痛を、その期間に味わいました。
このような背景のゆえに、私は統一教会のリーダー達が被害者的立場で「迫害」を訴えるのを聞く時、とても違和感を感じます。統一教会は、お金、権力、名誉などをリーダー達が重んじるようになり、世俗化しました。今度は、その世俗化に宗教の色を付けて、信仰の自由を訴えているように見受けられますが、通用するのでしょうか?
2001年に日本統一教会を監査したときに私が見たのも、その世俗化の問題でした。その時、文顯進会長は、若い世代のリーダー達を世界から集めて、不正を正し、文化を刷新しようとしました。しかし、「水清ければ魚すまず」という諺のように、その変革に対する反発は、2009年の分裂の顕在化と、文顯進会長を追い落とす動きになりました。そこに教会員は巻き込まれました。
日本の統一教会員と話すと、「何も知らない、聞かされていない、統一教会のリーダー達の言葉を信じ込んでいる、統一教会のリーダー達とは違うことを指摘しても反発するだけだ」と感じます。私は、とても心配しています。でも、私がしている心配は、統一教会のリーダー達が訴えている事とは違います。
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平和メッセージ8「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」
2006年10月14日、「天正宮博物館」で開催された第五回蒙古斑同族世界平和連合総会
世界の指導者の皆様! 今わずかに一年を超えた「天宙平和連合(UPF)」を、私たち全員が力を合わせてアベルUN(国連)の位置に立てるべき使命が私たちにあることを忘れないでください。新しい天宙平和機構として発展させていくことはもちろん、サタン圏を代表するカイン格の既存の国連UNを改革して、国連UN内に世界的宗教指導者たちで構成された上院格の平和議会を創設し、既存の安全保障理事会と同等の位置の、神様の保護を受ける議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。
文先生は、神様のみ旨のクライマックスは、家庭連合を包括する最上位機構、天宙平和連合(UPF)であり、UPF=アベル平和国連(UN)であると語られました。従って、仮に家庭連合に解散命令が課されても、既存のカイン国連(UN)が残っている限り、アベルUNがカインUNを包容するという、神様のみ旨の達成目標が残っているということです。
UPF Assembly 2007 アベルUN創設大会(ご父母様・顯進様など、ダイジェスト映像、9分)
ただ単に自分の宗派を立てて、自分の宗派を残すための欲からそのようにするなら動機が純粋ではありません。そのような宗団は、すべて滅びるようになります。もし統一教会がそうならば、統一教会から滅びなければなりません。
上記の文先生の御言は、
東京地裁が家庭連合に解散命令を命じたのも、パシセラさんが言うように、家庭連合が『韓鶴子教』という宗団に変貌してしまっていること、及び2009年頃~2012年頃に集中した、家庭連合による顯進様に対する組織的迫害が遠因になっているように思えてなりません。
家庭連合の未来に神様の祝福がありますように。



