瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2008.1.1

2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と三男・顯進様)

瞑想猫のブログ

2006.6.13 天正宮博物館奉献式(父母様と顯進様)

 

BGM

Rafał Blechacz - Verbier Festival 2008 (LIVE)

 

前回記事の続きになりますが、3月20日13時~14時過ぎに東京渋谷駅ハチ公前広場において、街頭演説や歌などが行われるそうです。

 

福田赳夫元首相

「希望の日」晩餐会、政財界要人を含む1700名参加(帝国ホテル)1974.5.7

  ※写真は文鮮明師と福田赳夫元首相(当時大蔵大臣) 1974.5.7


福田元首相はスピーチで文師の講演内容に同意しつつ、「アジアに偉大な指導者現わる。その名は文鮮明である」との名言を残した。
「アジアに偉大な指導者現わる。その名は“文鮮明”である。私はこのことを伺いまして久しいのでありますが、今日は待ちに待ったその文鮮明先生と席を同じくし、かつ、ただいま文先生のご高邁なご教示にあずかりまして、本当に今日はいい日だなあ、いい晩だなあと、気が晴れ晴れとしたような気がいたします。(拍手)

今日は、文先生から「お前らは神の子である」という激励を受けまして、少し偉くなったような気がします。私は神の子であるというのは、やっぱりですね、世の中のために奉仕せい、またそういう気持ちになった日本人個々というものを育てなさい、こういうことであると受け取りました。今日は、文先生、立派なお言葉ありがとうございました。心から御礼いたします。(文先生と福田元首相が抱擁)

今日は私が常々考えておった政治原理、そういうものを綺麗に整理させていただいたという気がするのであります。」(光言社「日本統一運動史」351~352頁)

 

希望の日晩餐会の模様映像(文鮮明先生・福田赳夫元首相、2分)

 

中曽根康弘元首相
1992年3月26日、出入国管理及び難民認定法の規定で日本に入国できなかった統一教会の教祖、文鮮明師が特例措置で14年ぶりに日本に入国した際、文鮮明師と会合を持った[108]。
1992年9月、統一教会発行「中和新聞」によると、桜田淳子や山崎浩子が参加したことで注目を浴びた1992年8月25日の統一教会の合同結婚式に中曽根元首相は元総理の名で祝辞を送ったとされている。
1994年8月、勝共連合の幹部の誘いで文鮮明の側近である朴普煕と会談、1991年の文鮮明師と金日成の会談の報告を受ける[109]。
2006年3月21日、千葉県の幕張メッセで開催された統一教会の「天宙平和連合 (UPF)日本大会」にその活動趣旨に深い理解を示し、祝電を送ったという[110]
2007年9圧23日 UPF主催のアセンブリ2007において、UPFがアベルUN国連として本格出発する宣布式に向けて、祝電を送っている。

 

UPF Assembly 2007アベルUN創設大会ご父母様顯進様など、ダイジェスト映像、9分

映像の2分20秒頃に祝電メッセージが表示される

岸信介元首相
1970年4月9日、岸信介元首相は統一教会本部に来教し、東京地区の信者約400名に対して国際情勢などを語り、大いに統一教会のメンバーを激励した。

統一教会に来られた岸信介元首相と文鮮明師(1973.11.23 統一教会日本本部)

1970年4月9日、岸信介元首相は統一教会本部に来教し、東京地区の信者約400名に対して国際情勢などを語り、大いに統一教会のメンバーを激励した。

1973年、文鮮明師と会い、文師の思想を支持、1984年には文師が創設した「世界言論人会議」の議長を務めた。1987年逝去、90歳。

文鮮明師が主催する世界言論人会議(第7回)でスピーチされた岸信介元首相 1984.11.19~22(東京ホテルニューオータニ)
 世界87か国から言論人、ジャーナリスト、学者、有識者ら約700名が参加。岸信介元首相は名誉議長としてスピーチし、ダグラス・マッカーサー2世・元米駐日大使、ジャック・スーステル元仏副首相らと共に議事を進めた。
日本からは郷司浩平・日本生産性本部会長(経済同友会代表幹事)、細川隆元氏(政治評論家、元朝日新聞編集局長・元衆議院議員)らを含む多数の有識者らが参加し、晩餐会では福田赳夫元首相、マンスフィールド米駐日大使等が挨拶した。
なお、会議の主催者である文鮮明師がアメリカで不当な裁判を受けた結果、当時米国コネティカット州・ダンベリー刑務所に収監中であったため、岸信介元首相はジャック・スーステル元仏副首相、ダグラス・マッカーサー2世・元駐日大使らとの連名で、米国大統領に対する意見書を送った。

レーガン米国大統領に対する意見書
親愛なる大統領閣下
歴史上の主な宗教指導者が皆そうであったように、文鮮明師は今、迫害のただ中にいます。文鮮明師は誰かの助けがあってもなくても、最終的にはこの期間を乗り越えて、神の真の人として認められるようになるだろうと思います。しかし、精神的、物質的再復興という神から与えられたこの国の使命にとって、今世紀最大の希望の灯をともしている政府の下で、このような不正が行なわれているのを見るのは痛烈な皮肉であり、悲劇です。米国は信仰と道徳と正義の善なる手本を自ら示すことで、世界を導いていくという使命を担っているのです。


 「宗教の自由」が、米国で保障されている自由の根幹を成していることを考えると、「宗教の自由」が侵害されているのを見ることは、実に恐るべきことであります。文鮮明師の裁判では、文鮮明師を支援する書状が、米国でも著名な人々や、主流教会をはじめ3人の州検事総長を含む40の主要団体、個人から合衆国最高裁宛に提出されました。最高裁史上、これほど多くの支援が寄せられた人はいないのですが、それでもなお、最高裁は審理することさえ拒否したのです。


 300万人近い人々の宗教指導者で国際的にも認められている人物が、このような状況下で米国の刑務所に投獄されていることは私たちにとって非常に気がかりです。大統領閣下、私たちは「宗教の自由」および「言論の自由」を保障した米国憲法修正第一条に基づいて、閣下が直ちに過ちを是正する行動を取るようお勧めするものであります。文師を引続き投獄しておくことは、国家にとっても何ら利益になりません。私たちは閣下がこの問題に注意を向けてくださるようお願いするものであります。
敬具
岸信介 元・日本国総理

 

左から、李相軒・統一思想研究院院長、文鮮明師(統一教会創始者)、岸信介・元首相、韓鶴子女史(文師夫人)、金栄輝・元韓国統一教会会長、久保木修己・元日本統一教会会長

 

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