瞑想猫のブログ(主の遺言を地に落さないために)

2007.5.4 天宙新文明開闢 大阪大会当日(お母様と三男・顯進様 写真クリックで拡大)

瞑想猫のブログ-2007.5.23.2

2007.5.23 天宙平和神文明開闢 米・ボストン大会当日(お父様と顯進様)

 

BGM

Alexandra Dovgan, F.Chopin Andante spianato and Grande polonaise brillante, op.22, Paris, 13.10.2024

 

 

ロシアによるウクライナ侵攻から今日で3周年を迎えます。
米ロ主導による停戦について、領土問題などでウクライナ国民に不満が湧いてきています。
ウクライナ ゼレンスキー大統領の声明(2月19日キーウ)

ゼレンスキー大統領のウクライナでの支持率は57%だという調査結果をいくつか聞きました。なので、誰かが今すぐ私を交代させたいと思っても、今すぐにはそうならないでしょう。
もうひとつ取り沙汰されているのが4%という数字ですが、この偽情報はロシアから出たものだと承知していますし、米ロがこうした数字を話題にしているという証拠も得ています。
トランプ大統領を選んだ人々の指導者として、我々はトランプ氏を大いに尊敬しています。私たちを常に支持してくれるアメリカ国民も大いに尊敬しています。しかし、残念ながら彼(トランプ大統領)は偽情報の空間に生きている。
全面侵攻のため、何年も続いた孤立状態からプーチンが抜け出るのをアメリカが助けたと私たちは思っています。それだけにトランプ・チームにはもっと本当のことを口にしてほしいです。彼らの言うことが状況に一定の影響を与えていて、もちろんウクライナにとって良い影響ではないので・・・ アメリカはプーチンを孤立状態から解き放っていて、プーチンとロシア人は協議に参加できてとても喜んでいるはずです。
自分たち(ロシア側)は被害者なのだと、そういう言い分が昨日出ていました。これは新しいことでした。
(ロシア・ウクライナ戦争はロシア側による侵略戦争です)

 

世界宗教指導者教育(文鮮明先生の御言)
 数多くの宗教は、方向を変えるときにどこに変えればよいのか分からないのです。分からないので、私が連れていってあげなければなりません。ですから、宗教圏を連合して、私のあとについてきなさいというのです。

 今、イスラム教圏、仏教圏、東方ギリシャ正教、WCC(世界教会協議会)の責任者を中心として、インドで教育することになっています。世界教会協議会を共産党がコントロールしたのです。私はすべてよく知っています。そこの世界的責任者を抜いて、教育することを約束して来たのです。

 ギリシャ正教とロシア正教には連絡中です。自然に飛び込んでくるようになっています。それでは、今まで反対した歴史的なローマ教皇庁の代表を、約四十人だけ教育すればすべて終わるのです。新教国家であるアメリカでは、既に文総裁を歓迎できる段階に、すべて方向が設定されているのです。このように思うとき、宗教圏あるいは政治圏が、今、目の前で収拾段階に前進していることを知らなければならないということです。

 イスラム教圏は、いつも共産圏と一つになってきました。それで、アメリカに連れていって四十日教育をさせ、完全にイスラム教から共産主義を分離させながら天的基盤をつくっています。宗教連合圏を結束させたのも、そのためです。

真の御父母様の生涯路程 9より

 

ロシア正教トップが元KGB? 侵攻と信仰の”ただならぬ”仲【4月22日(金)#報道1930】|TBS NEWS DIG

22分目からキリル総主教とプーチン大統領の蜜月ぶりを紹介する映像

 

キリル総主教が世界教会協議会(WCC)へ宛てた書蘭(3月11日)
ロシアを公然と敵視する勢力が国境に迫ってきた。
NATOは軍事力を年々毎月増強している。
最悪なのは、そこに住むウクライナ人やロシア人を再教育し、ロシアの敵にしようとしていることだ。

ロシア正教 ロシア国民の7割が信者
キリル総主教 2009年2月に総主教に就任
2009年7月 『従軍司祭』を復活
2010年 ソ連時代に没収されていた教会の資産を返還
→有数の不動産所有者に
2020年 ロシア軍主聖堂 完成

キリル総主教は、核兵器まで祝福

 

2009年に、ミハイロフというコードネームを持つKGBエージェントであったと指摘されていることがタイムズによって報道された[9]

 

国際的な批判が強まるプーチン大統領ですが、その精神的盟友とも言われるロシア正教会のトップ、キリル総主教にも批判が集まっています。
「国際報道2022」の油井秀樹キャスターの解説です。

キリル総主教は、プーチン大統領の軍事侵攻について「対立の起源は西側諸国とロシアの関係にある。NATOが約束を守らず、ロシアとの国境に近づき、軍備を増強してきた。さらに、西側はウクライナの人たちを再教育してロシアの敵に作り変えようとした」という軍事侵攻に理解を示す声明を発表し、各国のキリスト教関係者からも批判の声が上がっています。
プーチン大統領キリル総主教が目指す共通の価値観が「ルースキー・ミール」=ロシアの世界というキーワードです。
「ルースキー・ミール」は、「世界でロシア語を話す人やロシア正教を信じる人の連帯」という意味で、ウクライナやベラルーシなどをロシアの支配圏に取り込む狙いもあると言われています。
この「ルースキー・ミール」の実現を目指して、プーチン大統領が「政治的」に、キリル総主教が「精神的」に取り組んできました。

特に悲惨な状況にある『マリウポリ』、最近になってロシア軍が激しい攻撃を加えている『セベロドネツク』などがある、ウクライナ東部のドンバス地方(ドネツク州、ルハンシク州)は、ウクライナ語よりも『ロシア語』の方が通じるということです。
ドイツのメルケル前首相は若き日、ドネツクでロシア語を学んだ。

 

さらに、キリル総主教の痛手となったのは、2018年にロシア正教会からウクライナ正教会が独立したことだ。キリル総主教は、独立を認めた東方正教会の最高権威バルソノメオス総主教を名指しで改めて批判した。

プーチン大統領も、欧米とバルソノメオス総主教が結託したとみなして非難した。

それにより、プーチン大統領(ロシア)はウクライナに侵攻した。

プーチン大統領とキリル総主教のねらいは、ロシア語を話す圏内やロシア正教を信じる人々を全て、『ロシアの国家』にしようとしている。つまり、ロシアによるウクライナ侵攻は、宗教(ロシア正教)対立が根っこのある紛争ということができる。

 

(写真画像右下をクリックで動画再生)

 

1999.2~2003.10 文先生が12回以上も懇願された「国連上院に超宗教議会の創設」

 

文顯進議長は自身の主張の根拠となる統計を例に挙げた。全世界、70億人類のうち80%は、どのような宗団であれ機構を持つ宗教に所属しており、95%は神の存在を信じているということだ。文議長は人類が信じる神の名前は違ったとしても、最終的にその神が同じ存在であることを認識するなら、人類が一つの家族として生きていくことができるようになると述べた。

 

平和メッセージ8「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」

2006年10月14日、「天正宮博物館」で開催された第五回蒙古斑同族世界平和連合総会

世界の指導者の皆様! 今わずかに一年を超えた「天宙平和連合」を、私たち全員が力を合わせてアベルUNの位置に立てるべき使命が私たちにあることを忘れないでください。新しい天宙平和機構として発展させていくことはもちろん、サタン圏を代表するカイン格の既存UNを改革して、国連UN内に世界的宗教指導者たちで構成された上院格の平和議会を創設し、既存の安全保障理事会と同等の位置の、神様の保護を受ける議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。

 

トランプ大統領が言うように、6か月以内に終戦するように祈念いたします。

 

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