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今の顯進を見ているかのような若き日のお父様  2008.9.2『勇敢に前進すべき時』顯進様

 

瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2007.9.23 アベルUN創設大会(父母様の隣・墨汁を持つ郭錠煥元会長、その隣が三男・顯進様 写真クリックで拡大)

 

BGM(ショパン ワルツ集)

 

清平摂理について

毎週月曜~金曜 22時~1時に執り行われている天心苑徹夜祈祷精誠も直近で1214回を数えます。
信仰の炎を燃やしているという意味で一定の評価はされることでしょう。私も毎回オンライン視聴で参加しています。

私事になりますが、2001年7月と2002年4月に清平40日修練会に参加しました。大聖殿での先祖解怨祝福式で代表祈祷を務めたこともあります。7日断食なども行い、つつじの植樹作業などの奉仕活動をして、きつく長く感じた40日間ですが、今は良き想い出です。
神様のみ旨においてバランス感覚が必要です。
文鮮明先生の遺言を行う意味で、家庭連合を包括している最上位機構、天宙平和連合(UPF)の摂理を忘れてはなりません。天心苑徹夜祈祷精誠でアベルUNなど超宗教・超国家運動を行うUPFの関連摂理成就を意識していただければと思います。

統一家の全祝福家庭・全食口は『平和大使』なのです。

一方で、一宗教団体の行事である「清平大役事・先祖解怨・先祖祝福式」を毎月のように清平と日本各教会、及び食口の家庭をオンラインで結んで中継し、家庭連合は重要視しています。大役事への全食口の毎月参加を推奨し、各家庭でも参加できるところに、家庭連合の献金獲得のための情熱を感じられます。全食口参加推奨の大役事で1回一人5000円の修練会費を家庭連合が得ます。及び先祖解怨献金・先祖祝福献金(清平へ行けない方は教会内で融通して行く人へ献金を託すこともできる)を通し、滞っていた献金摂理を再開する集金手段として、家庭連合上層部は清平摂理に意識を集中しているようです。

神様と霊界にいらっしゃるお父様がどんな心情でこの地上界をご覧になっておられるでしょうか?

下記の御言は神様から命をうけた文鮮明先生の遺言として貴重視するべきものだと思います。
 

平和大使協議会

 

アベルUNに対する関心の薄れを危惧されていた文鮮明師の御言

☆アベルUN完成といいましたが、「アベルUN」がすぐにアベルUN(アベル国連)になりますか?アベルUNが定着するためには、神様の理想を中心として、神様がこの世界を一つの一族として、一つの国として、一つの中心核の国として立てることができなければなりません。(中略)

天上世界に行って、解放の日を億千万世祈祷したとしても、その祈祷が神様自体においては成し遂げられるまでは、いくら祈祷したとしても祈祷が無効になります。成し遂げることはできません。文総裁がいくらアベルUNをつくって全て成し遂げたとしても、私の精誠の内容よりも、皆さんの内容の方がもっと深く、高くあってこそ、天上世界と地上世界に、より幸福になることができる舞台が連結されるのです。アベルUNに対する意識が小さくなれば縮小され、どんどん縮小・・終いには失くなってしまうのです。解かりますか?・・・(中略) 

未来の問題ではありません。直面した今日の問題です。・・・(2008.1.2 第25回 愛勝日の御言 ファミリー2008.3月号)

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大物宗教指導者を長子権復帰している顯進様

プロテスタント・ペンテコステ派の世界最大の一派であるアセンブリーズ・オブ・ゴッドの終身会長である、マノエル・フェレイラ司教(世界中の信者数 6920万人)及びインドネシア最大のイスラーム団体(信者数8000万人)であるナフダトゥル・ウラマー(NU)のサイド・アキル議長など、世界中のキリスト教・イスラム教などの宗教指導者と信頼関係を築いた(長子権復帰した)顯進様なくしてアベルUNの勝利はあり得ません。
顯進様をUPFから除外することは、アベルUNという神様のみ旨を放棄することとなります。

顯進様が、アメリカでメガ・チャーチの指導者に会っている理由は、自身がメガチャーチを創るということではなく、イエス様とすべての宗教の創始者の使命にアライン(一致)した、より大きなビジョンに彼らを率いて行こうとするところにあります。 この夢は人間が創った組織や制度ではなく、神様にその根を置いているために、いかなる教会よりも更に大きく強力な力を持っています。
 韓国キリスト教も結局、神様の摂理に寄与するようにしなければなりません。このために私たちのすべての運動が、何よりも先ず、「教会」という殻を脱ぐことで、宗教の障壁を崩さなければなりません。そして、環太平洋時代と天一国時代の基盤を築きながら、より拡大した超宗教運動を主導し、世界平和建設と「One Family Under God」の夢を実現しなければなりません。

 

↓アベルUN創設大会の映像(2007.9.23 アセンブリ2007)

 

アベルUNに関する文鮮明師の御言

天宙平和連合(UPF)=アベルUNが既存国連(カインUN)を包容
☆皆様、2005年9月12日には、神様の摂理史を花咲かせる「天宙平和連合」(UPF)の創設を満天下に宣布しました。「天宙平和連合(UPF)」は、今から後天時代のアベルUN的役割を果たすことでしょう。カイン格の既存の国連UNの更新とともに、世界各地において、私の教えである「天父主義」、すなわち真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければなりません。(平和メッセージ13より)

 

☆神様の永遠の創造理想である平和理想世界を実現するために、カイン格である既存の国連UNを更新するとともに、新しい次元で平和理想世界王国の機能を発揮できる天宙的次元のアベル格の国連UNの姿が、正に「天宙平和連合(UPF)」です。今、皆様と共に誕生した「天宙平和連合(UPF)」は、神様の勝利であり、真の父母様の血と汗と涙の結実であり、皆様の希望であり願いです。
「天宙平和連合(UPF)」をアベル国連UNの位置に立て、新しい国際平和機構として発展させていくことはもちろん、カイン格の既存の国連UNを改革し、国連UNの中に世界的宗教指導者たちによって構成された上院格の平和議会を創設して、既存の安全保障理事会と同等の位置の議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命を必ず完遂しなければなりません。神様の創造理想世界実践郷を成し遂げるべき使命が、正に皆様に下された天命(神様からの命令)であることを肝に銘じてくださるように願います。
(2006年10月14日 「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」平和メッセージ8より)

 

この御言は、100か都市(67か国)UPF創設世界巡回講演の後、2006年真の神の日に語られたものです。

 2005.9.12に、天宙平和連合・アベルUN圏を立てるための標準を立てたということは、それ以前とは天地の差(個人伝道→国連・大規模伝道)があるのです。理想国連を中心として、理想家庭、理想世界全体が体制を備えた新しい時代を意味するのです。そして、国家、世界、この世界を超えてカインとアベルが一つとなったアベル国連を中心として、そこから始まらなければなりません。天宙平和連合(UPF)は新アベルです。カインUNを吸収してその上で一つになったアベルUNです。弟が兄の位置を訪ねていき、そこのアベルUNを創建したということは、一般で言う「先天時代」を経て、「後天時代」の天地開闢時代が来たということです。天地開闢運動が起きなければ、家庭も、平和世界のモデルも現れることができないのです。そのモデル世界は家庭から出発するようになります。「天宙平和理想モデル」に「摂理」 が入ります。「モデル摂理安着時代」です。神様の救援復帰摂理です。神様が働かれることを意味します。「摂理安着」が意味するものは、家庭的安着、その次に国家的安着、世界的安着です天宙平和理想モデル摂理安着時代、これで全て終わるのです。偽りの血統が拡大した世界の中から、理想家庭、理想国家、理想世界を取り戻し、カイン圏UNを消化して争わずに自然屈服させ、弟が兄になり兄が弟になって、ひっくり返るのです。新アベルUNを中心として既存のUNを自然消化吸収できる過程を経て、誤って植えられた血統を神の血統に転換し、障壁だらけの闘争世界から平和世界に転換されてゆく道なのです。アベルUNを中心として、世界的途上に出て行くことによって、第三の再臨主が来て、家庭と国と世界を取り戻すのです。(2006.1.1 第39回神の日記念礼拝 ファミリー2006.2月号)

 

☆心情圏を軸として広がっているアベルUNの神様的文明圏革命を完成しなければならない天命を受けたのです。
(文鮮明師解説)神様からの命令です。(平和メッセージ13解説 2008.6.13 ファミリー2008.9月号 P33)
文鮮明UPF総裁が「創設2周年を超えた天宙平和連合は、今から「後天時代のアベル平和UN」の役割を果たさなければならない。数百万の平和大使たちを動員して「神の下の一家族」の天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければならない」と強調された。

 

天宙平和連合創設後の120カ国世界巡回時の講演文「神様の理想家庭と平和世界のモデル」文先生の解説(抜粋)

☆「今からは天命(神様からの命令)に従って出発するアベルUNが必要な時がきました

(解説)この時を中心として私が120カ国を巡回しながら明らかにするのです。・・今からは天命に従い、再臨主が出発したアベル的UN・・ エデンの園で破壊された根本を取り戻し、出来損ないがないように完全な国連UNを創るその御旨を今知って再出発しなければなりません。


☆「神様がこの上なく願ってこられた解放圏と釈放圏を確保し神様の理想家庭と平和世界を永遠に、この地に定着させることができる道だという事を肝に銘じ、天宙平和連合発展と成功のために真の父母様と共に

(解説)真の父母様より、もっとしなければなりません。「もっと」を抜きましたが、真意は「もっと」の気持ちが込められています


☆「最善を尽くす皆様となられることを願いながらこれで終わりたいと思います

(解説)「天宙平和統一連合」これは1月3日で移譲されますが、9月12日はカインUNが残っている限り、毎年その日を創設記念日(記念式典開催)として守っていかなければなりません。アベルUNとカインUNが一つとなり、一緒に合同して、早くアベルUNになるために協助しなければならないではないですか?・・(以上、ファミリー2006.3月号掲載)

 

文鮮明先生の遺言、国連上院に超宗教議会の創設、アベルUNがカインUNを包括する神様の夢が実現されますように祈念いたします。

 

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