瞑想猫のブログ(主の遺言を地に落さないために)

2007.5.8 天宙新文明開闢・横浜 祝勝会(お母様と三男・顯進様

瞑想猫のブログ

2006.5.5第2次UPFツアー・シカゴ(お母様と顯進様

 

BGM

 

文鮮明先生の御言(上記映像の6分頃)

神様は二性性相の中和的主体であると感じられないが、神様はどのようにおられるかという問題で、統一教会は、神様は性相、形状の中和的存在であり、格位においては男性格だ。素晴らしい言葉です。男性格。

中和的になっていますが、一つの格においては男性格。中心という意味です。男子は上にいるべきで、男子は中心にいるべきで、男子は国の中心であり、天地の中心であるため、(神様の)格においては男性格主体。

神様がすべての面の格位では中心であるように男性格の中心であって、男子・女子を合わせた相応の立場の中心ではありません。中心は必ず永遠に中心です。永遠に一つの中心、センターにいることを望み、このセンターはいったり来たりしないということです。
こんな原理を知らないから、男子と女子が違うのは何かというと、女性は相対的な立場であることを忘れて、自分たちが主体になろうとするのは、自己自体を否定することで、創造主を否定することです。これは厳しいということです。
(2005.2.15 天宙清平修練苑)

 

韓鶴子総裁は、原理講論の創造原理の根幹・神様についての解説において、男性格主体である神様と記述されているのに関わらず、「神様は、男性格主体ではない、天の父と天の母がいらっしゃって・・・(二元論)」と天地がひっくり返るような発言をされました。女性格のご自身の権威を高めようとされての発言だと思われます。

真の父母論の根幹は、真の父母は同じ権威をもった同等なものであるという思想。これを根拠として、神様が男性格主体ではないと韓鶴子総裁がおっしゃられるのではないかと思います。しかし、お父様は無原罪で誕生されたイエス様の再臨(第3アダム)であり、主体的立場であります。お母様は原罪をもって誕生された対象的立場にあると言えます。

(2018.2.21 天正宮 天地人真の父母様聖誕記念敬拝式 下記の独生女発言映像の9分30秒頃にその発言の模様)

 

文先生の御言

たったひとつは、(お母様が)文先生を絶対信じることしかありませんでした。それで、全部皆不信(主管性転倒)したエバの歴史を蕩減復帰しなければいけないのです。
オモニは先生を利用するという心を持ってはいけないのです。(お父様が)オモニのためにするという心を持たなければなりません。
(人類始祖が堕落し)主管性転倒したことを復帰してあげなくては解放圏が出てこないのです。

(312-184 1999.10.16)

 

☆第4次アダム心情圏の世界が来るのです。その時は母子協助時代ではありません。父子協助時代です。分かりましたか?
第4次アダム圏を宣布する時になればですね。オモニ(お母様)がいなくてもアボジ(お父様)と長子(顯進様)だけいれば、その家門全体が新しく行くことができるのです。
(332-256 2000.9.23 顯進様の『相続と発展』ツアーが終わった直後の御言)

 

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