瞑想猫のブログ(主の遺言を地に落さないために)

2007.1.1 真の神の日(写真クリックで拡大)

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2007.12.14 GPF2007フィリピン勝利報告 イーストガーデン 

 

「(仮説)ヘリ墜落事故で全員聖和された説、影武者説を過去の映像を観ながら考察」の衝撃的タイトル記事に驚いた方もおられると思いますが、何故こういう説があるのかを論理的に過去の映像(2008.7.19の前と後)と比較しながら考察してみます。

私は2008.7.19の夜に妻から一報を聞きました。「不時着」という言葉に当初は大したことはないと受け取りましたが、パソコンで事故機の逆さまになって墜落して大破・墜落した映像を観て大変なショックを受けました。まさかのことを想像し、目頭が熱くなり、その晩は眠れず、祈っていたことを想い出します。翌日の新聞朝刊で「不時着」に関わらず、各紙が報道していました。

 

ヘリコプター墜落事故から、来月19日に早16年。

神様王権即位式(2001.1.13)→基元節(2013.1.13) 12年間

ヘリコプター墜落事故は、この12年間の長成期完成級(2008.7.19)で起こりました。アダムとエバが堕落した時と同じタイミングです。正に魔がさしたとしか言いようがありません。

機体が逆さまになって、地面にめり込んで大破しているヘリコプター。これは、不時着ではありません。大事故です!

2008.7.19のヘリコプター墜落事故で、天使が守護して乗客を守った(不時着後に全員脱出した後に爆発)という話には懐疑的な見方を持っている人は少なくないと思います(特に論理的思考をされる男性方)。逆さまになって大破している事故機の悲惨な現実の状況と、天使が守って不時着したという二つの論点が一致していないのです。

 

↓事故直後の大破したヘリコプターの動画

 

隠蔽した理由(考察)

1.操縦士パイロットの擁護

2.平和メッセージ6にあるように、2007年頃はヘリコプター摂理で献金の要請が大変多かった時期です。食口の心のこもった献金でヘリコプター事業が成り立っていたのに、それが原因で父母様が・・・というのは家庭連合上層部には明かしたくない心境になったのでしょうか。なお、墜落直後に家庭連合はヘリコプター事業から撤退しています。

 

(平和メッセージ6)

尊敬する航空業界の指導者、金浦市民、そして内外の貴賓の皆様、特に、遠く海を越えて、この日を祝賀してくださるために訪ねてこられたシコルスキーの役員の皆様!

 お忙しい日程にもかかわらず、はるばる駆けつけ、「韓国タイムズ航空」の金浦航空産業団地起工式に参席してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。


冒頭にある2007.1.1の父母様のお写真をみての通り、お父様は逆三角形の頭の形に関わらず、ヘリ事故後の(お父様)は、下記映像にあるように、小じわのない肌の若さ、かすれた低い声、逆三角形でない頭の形(1分目~3分目)・・・。

(この映像の6分目頃に登場する方こそが、本来のお父様の声・映像)

もし、影武者でなかったら、2010.6.5の真の父母宣布文をお父様は拒んだでしょうし、その後の顯進様に対する非難キャンペーンはお父様の反対で避けられたことでしょう。素通りされてしまったのは影武者の故です。2013.1.13基元節を勝利することが神様とお父様の約束だったのに、GPF・ILCなど顯進様を中心にして邁進する道をどうしてお父様がさえぎるでしょうか。

 

(本物でない)お母様の独生女発言も勿論、無効です。以下の映像の1983年に(本物の)お母様が来日された際の講話では「お父様に絶対服従するお母様の姿勢」が如実に表れています。独生女発言とは180度正反対です。

 

お母様のみ言(1983.3.13 松濤本部) (上記、映像の5分頃)
今まで私はみ旨に従い、(お父様に)侍りながら、復帰の恨の歴史、複雑ならざるを得なかった歴史(エバの主管性転倒の蕩減)を一人で何としてでも清算しなければならないと考えてきました。
お父様は常に『私はいつでも死ぬ準備ができている』と語られています。
歴史的、摂理的に、エバの使命を担った日本の国であり、この場で私が母の立場からお願いしたいのです。
私たちに誇ることがあるとすれば、私たちに喜びがあるとすれば、私たちに幸福があるとすれば、それはお父様を離れてはありえません。
地上天国で真の父母とともに、神様に侍って暮らしたい、ということではないでしょうか。

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影武者後の2009年から始まった天宙史的葛藤がなければ、顯進様、七男様の分裂もなく、真の家庭・統一家も一つであったと想像できます。
影武者をたてたが故に、お母様お父様顯進様、子女様の価値を下げる形になっている現状は筆舌に尽くしがたいものがあります。

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2008年07月18日 21:30時

台風7号(KALMAEGI)は先島諸島を強風域に巻き込みつつ北上し、その後台湾に上陸して台北付近を通過し、東シナ海に抜けました。今後は中国大陸に上陸して北上するとの予報が出ています。

 

台風200807号 (KALMAEGI)

2008年7月19日17時の赤外線画像(地球)

http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/globe/color/2008/2048x2048/MTS108071908.globe.1.jpg

(クリックで拡大)

2008年7月19日は、朝鮮半島で、南からの台風による暖気と北からの寒気がぶつかって、積乱雲が発生し大気が不安定だった。

朝鮮半島で、ダウンバースト・マイクロバーストが起こりやすい状況だった。

ヘリコプターを飛行してはならない気象状況であった。

 

ダウンバースト

ダウンバースト英語: downburst)とは、ある種の下降気流であり、これが地面に衝突した際に四方に広がる風が災害を起こすほど強いものをいう[1]この突風は風速50mを超える場合がある[1]

気象学者の藤田哲也シカゴ大学在籍時、1975年6月24日に発生したイースタン航空66便着陸失敗事故調査を行い、このときの下降流がそれまで考えられていた積乱雲の下降流と異なるため、downdraft outburstと呼び、このときよりdownburst(ダウンバースト)の呼称で呼ばれるようになったとされる[2]

 

現象
積雲や積乱雲は、通常強い上昇気流によって形成されるということが知られているが、減衰期に入ると降水粒子が周囲の空気に摩擦効果を働きかけることで下降気流が発生する。この下降気流のうち、地上に災害を起こすほど極端に強いものをダウンバーストという。ダウンバーストは様々な(往々にして深刻な)被害を及ぼすことが多く、特に航空機にとっては深刻で最も注目すべき気象現象である。なお、下降気流の風速は、通常のものでも「強い台風」あるいはF1の竜巻並みの瞬間風速30m/s程度が観測され、稀にこの倍以上の風速に達する。

ダウンバーストは地上付近に吹き降ろした後、地面にぶつかって水平方向に広がる。この広がりが約4km未満の局地的なダウンバーストはマイクロバースト、広がりが4km以上の広範囲のダウンバーストをマクロバーストと呼んでいる。普通、マクロバーストよりもマイクロバーストのほうが風速が速く、強い。

 

航空機への影響

マイクロ・バースト

離着陸を行っている航空機にとって、このダウンバーストは墜落に直結する現象である。これは特に失速速度に近い速度で飛ぶ、機体姿勢の不安定な着陸時に強い下降流によって地面に機体が押されるためである。またダウンバーストと同時に起きる現象としてウインドシアがある。これはダウンバースト中心から下降流が地面に吹き付けるが、この下降流は地面に跳ね返されて乱気流となりダウンバースト中心から放射状に風向が変わる。つまり低高度で急激に風向が変わるのである。

例えば着陸進入時に滑走路手前でダウンバーストが発生していたとすると、最初は強い向かい風が吹くために機体が浮き上がる。これに対してエンジン出力を絞るなどしてパイロットは着陸進入を続けるが、ダウンバースト(マイクロバースト)中心付近を通過すると一挙に機体が地面に向かって押された後で、今度は機体に対して強烈な追い風が吹く。このためエンジン出力を増して対気速度を上げる必要に迫られるが、民間機用のジェットエンジンレシプロエンジンと違いパイロットの操作から出力上昇まで数秒のタイムラグがある。従って着陸時は元々失速速度までの余裕が少ないために、あっという間に失速に陥ってしまい低高度のため回復させる余裕もなく墜落してしまうことがある。墜落に至らなくても、ほとんど墜落に近いかなりの衝撃を伴ったハードランディングとなる。

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最後に、

お父様はイエス様の再臨として神様の心情の解放のために日夜尽力され、真の家庭の血統を遺されて勝利されました。

お母様もお父様に絶対愛、絶対服従で、エバの主管性転倒の過ちを復帰する道を歩まれ、多くの子女様を産み、真の家庭を築かれ勝利されました。

 

文鮮明先生の御言
☆メシアの使命はそこで終わるのではありません。
真の父母の位置まで進んで、『絶対的真の家庭』を探したてなければなりません。
この真の家庭を中心として、神様の創造理想を完成した地上天国と天上天国を創建することができるのです。
この目的のために堕落の後裔である全人類は、この誰の例外もなく、メシアの真の家庭に接ぎ木されなければなりません。
(478-285 2004.12.2)

 

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