瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2007.9.23 アベルUN創設大会(父母様の隣・墨汁を持つ郭錠煥元会長、その隣が三男・顯進様 クリックで拡大)

2007.5.4 天宙神文明開闢 大阪大会当日(お母様と顯進様)

 

BGMにどうぞ 2005年ショパンコンクール本選の模様

 

イエス様公生涯の30歳~33歳にあたる1950年~1953年の文鮮明先生の歩み

・1950.8.1 国連軍、興南収容所を爆撃
・1950.10.14 文先生、興南収容所の多くの囚人たちと同様に北朝鮮によって処刑される予定であったが、反共組織の大韓青年団の奇襲攻撃により、奇跡的に救出された。
・1950.10.24 キリスト教が盛んな東洋のエルサレム・平壌に戻り、40日間弟子を訪問
・1950.11  朝鮮半島上空にイエス様の雲が出現

・1950.12.4 弟子と共に平壌から釜山に南下
・1951.1.27 釜山、草梁駅に到着
・1951.5.11 『原理原本』執筆開始
・1951.8   ボンネッコル教会を建てて布教する
・1952.5.10 『原理原本』完成
・1952.12.1  李耀翰(ヨハネ)牧師入教
(1953年3月5日 サタン側の再臨主型人物であった、ヨシフ・スターリン 死去)
・1953.12.24 劉孝元氏(ソウル大医学生)入教
・1954.5.1  世界基督教統一神霊協会創立

文鮮明先生は、1951年5月11日に『原理原本』の執筆に入られ、翌年の5月10日に完了されました。

原理講論を書いた、劉孝元氏は「原理原本」を読みながら、感動で胸が震え、感嘆の声を連発したという。
文鮮明先生が自筆で作成されたという点、そして現存する最初の原理記録であるという点で、『原理原本』は天宙的な価値をもっていると言うことができます。『原理原本』は、「記録第1巻」から「記録第5巻」に分けて記述され、合計690ページ以上に達します。

文鮮明先生は『原理原本』について、真理の真髄を圧縮して記録したものであるため、事実的表現よりは詩的表現を用いて記述せざるを得なかったと語られています。
以下に、文鮮明先生が『原理原本』について語られた主なみ言をご紹介します。

皆さんが原理の本を外に持ち歩くときには、度が過ぎるほど大切に思って行かなければなりません。仮にこの本が一冊しかないと考えてみてください。ですから、先生がこの本の原稿を草案するとき、その原稿の管理をどれほど深刻にしたかを考えてみなさいというのです。
 もしそれがなくなり、私が死んでしまったらどうなるでしょうか? 世界が行ったり来たりするのです。皆さん、そのようなことを考えてみましたか?
 この原理の本一冊で一族が栄えたり滅んだり、一国が栄えたり滅んだり、この世界が栄えたり滅んだり、天地が栄えたり滅んだり、永遠の命が行ったり来たりすることを、考えてみたことがあるのかというのです。
 そのようなことを考えることもできなかった人たちが、心情世界の様々な人たちと連結しようとすれば、どれほど尊いかを考えてみなさいというのです。
 (『文鮮明先生御言選集』73-65 1974.7.29)

☆原理を中心として、原理とともに今このくらいまできました。苦労で築かれた基盤です。原理の本には、血と汗と涙が入り混じっています。それを知らなければなりません。
 ページごとの内容に入り混じっている先生の血の涙が、皆さんたちのような若者に訴えかけていることを知らなければなりません。先生が若い青春を犠牲にして投入したのです。

 血と涙が皆さんに訴えかけているというのです。そこに引っ掛かってはいけません。無価値な原理ではありません。神様が粛然として頭を下げるのです。仰ぎ見る原理です。 
(『文鮮明先生御言選集』199-54 1990.2.15)

☆先生のみ言を聞くのが訓読会ですが、これは先生のみ言ですか、天の国のみ言ですか。天の国のみ言です。私の言葉ではありません。(『文鮮明先生御言選集』336-57 2000.10.8)

 

☆皆さんが訓読会をして先生のみ言をすべて知っているようですが、検証してまた検証してみなければなりません。語ったことは宇宙的な宣布なので、それをどのくらい成し遂げたのかを鑑定しなければならないのです。検証して精誠を尽くすのです。それは先生の言葉ではありません。人類に対する宣言文です。神様がこの地に対して語った宣言文なのです。

(『文鮮明先生御言選集』360-39 2001.11.9)
 

☆先生が『原理原本』を書くとき、詩的に書いたので、一枚に数十枚の内容を編成しておきました。一般の人たちには理解できません。
 (『文鮮明先生御言選集』415-182 2003.8.14)

☆『原理原本』は詩文です。圧縮して書いたというのです。それを(劉孝元に)1ページ翻訳しなさいというと、21ページに増えたのです。そのように圧縮したものです。
それを私が3ページ以内にさっと結論づけると、「ああ、先生!お仕えします」と言ったというのです。先生のみ言には含蓄性が多いのです。
(『文鮮明先生御言選集』510-256 2005.10.9)

☆先生の原理の本は一つしかありません。『原理原本』として書いたものが5巻で700ページ近いものですが、銀行に置いておいたものを昨日もってきました。ここ博物館に保管しなければなりません。
 先生が残した貴いみ言は、これと共に連結し、関係しているので、一ヶ所に集めて世界最高の学者たちが集中的に研究しなければならないというのです。
(『文鮮明先生御言選集』590-247 2008.5.22)

 

新約聖書・黙示録五章1節以下のみ言を見ると、神の右の手に、その内側にも外側にも文字が書かれてあり、七つの封印で封じられた巻物があるのであるが、しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開いて、それを見るにふさわしい者が、一人もいなかったので、ヨハネは激しく泣いたとある。
 そのときに小羊(文鮮明先生)が現れて、み座におられる方の右の手から巻物を受けとって(黙五・7)、その封印を一つずつ解きはじめられたのである(黙六・1)。(『原理講論』p585)

 

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