2007.5.4 天宙新文明開闢 大阪大会当日(お母様と顯進様 )
2007.9.23 UPFがアベルUNとして本格出発した式典(ご父母様と顯進様)
2008.9.2『勇敢に前進すべき時」
私は本来、目標を立てれば、前だけ見て一心不乱に走っていく人間です。前だけ見ていく人なのですが、後ろ(教権指導部)に問題があります。私たちが、この時代を正しく認識して前進していけば、私たちは神様と真の御父母様が期待する夢を成し遂げることができることを私は確信しています。
ところが、誰がこの基盤をふさぎ、難しくするのでしょうか?それもまた私たち(教権指導部)なのです。(2008.9.2 文顯進様『勇敢に前進すべき時」)
教権指導部を名指しせず、『後ろ』『私たち』と表現された顯進様。長子としての優しさ・品格を感じます。
さらに、こうも語られています。『皆さんは皆、祝福中心家庭として兄弟でしょう? 拡大された真の家庭の食口(真の子女様がアベル、祝福家庭がカイン)です。』
↓(映像)文鮮明先生と文顯進会長による統一運動の重要性と、真の家庭と統一運動を破壊した教会指導部
家庭連合時代の開幕、教会時代の終焉は、教権指導部にとっては『既得権の喪失』を意味します。
教権指導部は、統一教会という制度化された宗教を残して、自分たちの特権を維持したい、しがみつきたいという気持ちが強い。
顯進様は、公金の横領などの不正・腐敗を許さない方です。教権指導部にとっては、顯進様は脅威でしかありません。
教権指導部は家庭連合をハイジャックして、自らの利益のために制度化された宗教の方向に向かうことを支持しました。このために清平などを通じた献金摂理が未だに止まりません。
2008年の顯進様によるグローバル・ピース・フェスティバル 世界巡回大フィーバーから、顯進様がトップに立つと公金の管理が厳しくなるということ及び、制度化された宗教組織が希薄になる(自分の居場所が狭くなる)との警戒心が教権指導部にあがりました。
2009年以降もGPHAやグローバル・ピース・フェスティバルなどを通し、この流れが続くことを教権指導部は避けたい思いが働いたのであります。
顯進様の後継体制が頑強になることを警戒した教権指導部は、顯進様潰しを組織的に仕掛けました。2010年10月は日本、11月5日には韓国で全国の教会公職者たちをビデオカメラの前に立たせて、忠誠盟誓(顯進様に対する踏み絵)を強要した。顯進様を支持すると言えば罷免するということまで実行した。
グローバル・ピース・フェスティバルの大量動員、各界宗教指導者・メガチャーチ指導者の伝道人数に示されている通り、顯進様なくして文鮮明先生の遺言である2013.1.13の基元節・VISION2027及びアベルUNの勝利はありえません。
教会のトップ層・教権指導部が顯進様を罷免することにより、統一運動の根幹・神様のみ旨を自ら放棄しました。
顯進様は『教権指導者』たちが、自らの栄誉や利益のために、神格化されたお父様を「利用」する姿を見てこられました。だからこそ、当初から、お父様に対する「神格化」を是正し、公金管理など、お父様に侍る者たちのモラルと5%の責任分担を強調して来られました。
顯進様は教会改革を断行する中で、過去の信仰観や自己の組織的立場や日本からの献金などに固執する教権指導者たちから根強い抵抗に遭われました。彼らの歪曲した情報により、神のもとでの一家族社会運動やプロジェクトの中断を求められたこともあります。
=====================
伝道において今は刈り入れの時(顯進様の御言 勇敢に前進すべき時(抜粋)2008.9.2)
2005年9月12日の天宙平和連合(UPF)創設、2007年9月23日のUPFがアベルUNとして本格的に出発する宣言を経て、後天時代の天地開闢時代を迎え、父母様が荒野時代に撒いた種が成長して、今はそれを大きく刈り入れることができる天地開闢時代を迎えています。(個人伝道時代→各界有力指導者を導いて、配下にいる人々を丸ごと導く時代)
私は、この時代を見るとき、皆さんが平和大使となり、指導者を動かす指導者にならなければならないということです。
ですから、私は多くの場所を回りながら、「皆さんは、今後、カトリック、プロテスタント、仏教、諸宗教、大統領、首相、国会議員などを、兄、姉の立場で教育し、引っ張っていかなければなりません。」皆さんはそのように考えていますか?本来、それが皆さんの責任です。皆さん(平和大使)が主人となり、皆さんがこの時代を動かさなければなりません。
私たちは、(統一教会を包容している最上位機関UPF)を中心として、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教などすべての宗教を動かし、神の下の一家族という傘に収めていく使命を特に私は、お父様の命によって授かっています。
この天宙世界、すべてを一つの家庭にするのです。ところが、特定の宗教の枠の中で信じ、精誠を尽くすことで天国に行けると思っていれば、神の下の一家族を成すことはできません。
いくら各宗教が集って、救いの教理をアピールしても、普遍的な愛の唯一神(頭翼思想・原理)を紹介しなければ、一つになることができません。本当に不思議なことに、神様の真の愛を中心とする普遍的価値をもって進んでいくと、誰もが感動し、「これは本物だ!」と言ってくれるのです。
UPFを中心として、私たちは、この超宗教運動の概念を根本的に変えました。
以前は、異なる宗教人との対話を通して、各宗教間が互いに寛容なって共存しようというレベルに留まっていました。
お父様は、すべての宗教人たちを、神様の真の愛の思想・原理を中心として、一つにされるのです。
ILCなどを通して、宗教指導者たちに共通した、神様の真の愛の普遍的な価値観を教えてあげるのです。
私がアメリカでメガ・チャーチの指導者に会っている理由は、イエス様とすべての宗教の創始者の使命にアライン(一致)した、より大きなビジョンに彼らを率いて行こうとするところにあります。 この夢は人間が創った組織や制度ではなく、神様にその根を置いているために、いかなる教会よりも更に大きく強力な力を持っています。
韓国キリスト教も結局、神様の摂理に寄与するようにしなければなりません。このために私たちのすべての運動が、何よりも先ず、「教会」という殻を脱ぐことで、宗教の障壁を崩さなければなりません。そして、環太平洋時代と天一国時代の基盤を築きながら、より拡大した超宗教運動を主導し、世界平和建設と「One Family Under God」の夢を実現しなければなりません。
ここにいる皆さん(平和大使)をILC(国際指導者会議)に招待したいです。キリスト教のトップ、ムスリムのイマーム、ユダヤ教のラビ、仏教の僧たちが原理を学んで、「私もそれに強く同感し信じる。」と、一つの愛の神様を中心とした社会建設に強く賛同してくれるようになってきています。そのように、宗教や国家、人種、民族などの国境線がなくなり、彼らが私たちと一つとなり、私たちが中心になることができるのです。(顯進様の御言 勇敢に前進すべき時 2008.9.2)
世界中の宗教指導者、メガチャーチ指導者などと信頼関係を築き、長子権復帰した顯進様なくしてアベルUN・基元節・VISION2027の勝利はあり得ません。
顯進様をUPFから除外することは、長子権復帰したVIP有力指導者(世界的宗教指導者・大統領・国会議員など各界有力者)を捨てることになり、アベルUN・基元節・VISION2027という神様のみ旨を放棄することとなります。



