瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2007.5.17  ワシントンタイムズ創刊25周年(顯進様)

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2006.6.13 天正宮博物館奉献式(父母様と顯進様)

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2007.9.23 アベルUN創設大会(父母様の隣・墨汁を持つ郭錠煥元会長、その隣が三男・顯進様 写真をクリックで拡大)

 

↓(映像)文鮮明先生と文顯進会長による統一運動の重要性と、真の家庭と統一運動を破壊した教権勢力

 

お父様の寝室での真の父母様宣布文が発表された翌日の2010年6月6日、天福宮教会では顯進様に対する批判講演が実施されました。日曜日の礼拝時間に、趙誠一(チョ・ソンイル)氏があらかじめ準備したパワーポイント資料を持って、顯進様とUCIを批判したのです。2010年と2011年にわたって集中した「人格殺人キャンペーン」の始まりでした。

神様の心情と真の愛を論ずる、永遠の理想と永生を信じる、世界平和統一家庭連合において、これは一体、何ということでしょうか?
韓国に於いては、「世界平和統一家庭連合の名称を統一教に変更する」との公文を世界に発送して、祝福二世の柳慶錫(ユ・ギョンソク)氏や鄭珍華(チョン・ジンファ)氏などを立てて、韓国と日本、米国など全世界を回らせながら顯進様批判講演を続けました。

批判のレベルは、ますます高まっていきました。2010年10月13日に清平修練苑で開催された日本指導者修練会で、亨進様は、「郭錠煥は堕落したルーシェルであり、兄である顯進様は堕落したアダム」と非難しました。10月17日、天福宮牧師の金甲用(キム・ガビョン)氏は次のように非難を続けました。
「郭会長と顯進様は、明らかに堕落した立場にいることを否認できません。郭錠煥会長は堕落した天使長の立場、顯進様は堕落したアダムの立場なので、私たちは全く尊敬できません。そして愛することもできません
10月1日の日本統一教会創立51周年記念行事では、梶栗玄太郎協会長が「郭錠煥はサタン、文顯進様は堕落したアダムだ」と公的な場で宣言しました。

挙句の果てに、2010年10月で日本、11月5日に韓国で全国の牧会者たちをビデオカメラの前に立たせて、忠誠盟誓(顯進様に対する踏み絵)を強要しながら、顯進様と郭錠煥氏を堕落したアダムとサタンとして糾弾し、断罪するよう強要しました。これに反すれば牧会者の職を罷免することになっていたのです。この渦中で、ある良心的な牧会者は、忠誠盟誓のビデオ撮影を拒否し、次のような良心宣言を行いました。
「罪のない顯進様を堕落したアダムとして非難することはできません。また、生涯、公的生活を送ってこられた郭錠煥会長をサタン、ルーシェルとして断罪することはできません」

2011年7月に作られたのが「真の父母様宣布文実行委員会」でした。また、この宣布文実行委員会を前面に押し立てて作られたものが、9月19日の「真の父母様宣布文成就のための36家庭声明書」です。
お父様の摂理的夢を成して差し上げるために粉骨砕身される顯進様と、天が結び兄弟と呼んできた郭錠煥氏を糾弾し、また実体もない郭グル-プとしてののしる文書に署名をしたのです。摂理の中における36家庭の位相について、少しでも意識があるなら、署名する前に先行すべきことがどれだけ多いかということぐらい、言葉と行動で示すべきではなかったでしょうか。今後、返す返す、反摂理的な行為として、歴史的な評価を受けざるを得ないでしょう。

 

彼らが悪意的な非難キャンペーンを数年間展開した理由は何でしょうか。
摂理の核心部において不義なる指導者たちが作り出した、顯進様と郭錠煥氏に対する歪曲された固定概念を強固なものにしようとしていたようです。大衆言論を動員して世論を起こし、熱心に宣伝し続けました。真の父母宣布文実行委員会、信徒対策委員会、元老牧師の集会など、御用団体を活用してその認識のフレームを固着させていったのです。果たして神様が、その偽のフレームの上に臨まれるでしょうか?

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2007.12.14 GPFフィリピン勝利報告(イーストガーデン)


そうした非難に対して、』顯進様は長年の間沈黙してこられました。顯進様曰く、『真の家庭と祝福家庭を守るため』でした。

顯進様が果たして何の過ちを犯したと、何の罪があると言って「堕落したアダム」だの「サタン」だのと言いながら、犯罪者としてののしり、天下の大悪党として人格殺人をするのでしょうか。摂理の道中にあって、こうしたとんでもない濡れ衣を、これほどたやすく着せることができるのでしょうか?
何の罪もない人を断罪した人々、特に顯進様を断罪した人々は、一日も早く、自分の言葉と身の処し方に責任を感じ、深く悔い改めて、自分たちの定位置に帰ることを祈るばかりです。

12年前に顯進様を踏み絵した事が、12年後になって国会やマスコミ・国民世論などを通し、家庭連合が踏み絵されていることになっています。アダム型人物、メシアを迫害した連帯罪です。
自民党は、「社会的に問題が指摘されている団体(家庭連合及びUPFなどの関連団体)との関係を断つ。今後、党の方針に従えない場合は、同じ党では行動できない」とまで言った。

神様は、先に打たれて奪ってくる作戦をされます。この原則に則ると、神側・アベル側が顯進様、カイン側が家庭連合の教権指導部であると言えます。
家庭連合が原告となり、顯進様側に向けられた訴訟は、30回にも及びましたが、顯進様は一度も家庭連合に対して訴訟を提起されませんでした。この事実を見るとき、どちらが神側であるかが明らかになっていると思います。

イエス様の時のユダヤ教(律法学者やパリサイ人)、お父様の時のキリスト教(牧師)と同じように、(顯進様を含む)アダム型人物に対し、カイン(教権勢力)がアベル(アダム型人物)を殺害(妨害)したことを再現しています。人類の半分はカインの末裔といわれます。人間の堕落性(傲慢)が露骨に表に出ている現象と言わざるを得ません。

 

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