瞑想猫のブログ(主の遺言を地に落さないために)

2007.1.1 真の神の日

2007.11.12 米12都市講演ツアー サンフランシスコ(お母様と顯進様)

 

ヘリコプター墜落事故から、今日で早15年。

神様王権即位式(2001.1.13)→基元節(2013.1.13) 12年間

ヘリコプター墜落事故は、この12年間の長成期完成級(2008.7.19)で起こりました。アダムとエバが堕落した時と同じタイミングです。正に魔がさしたとしか言いようがありません。

機体が逆さまになって、地面にめり込んで大破しているヘリコプター。これは、不時着ではありません。大事故です!

 

↓事故直後の大破したヘリコプターの動画

 

2008年07月18日 21:30時

台風7号(KALMAEGI)は先島諸島を強風域に巻き込みつつ北上し、その後台湾に上陸して台北付近を通過し、東シナ海に抜けました。今後は中国大陸に上陸して北上するとの予報が出ています。

 

台風200807号 (KALMAEGI)

 

2008年7月19日17時の赤外線画像(地球)

http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/globe/color/2008/2048x2048/MTS108071908.globe.1.jpg

 

2008年7月19日は、朝鮮半島で、南からの台風による暖気と北からの寒気がぶつかって、積乱雲が発生し大気が不安定だった。

朝鮮半島で、ダウンバースト・マイクロバーストが起こりやすい状況だった。

ヘリコプターを飛行してはならない気象状況であった。

 

ダウンバースト

ダウンバースト英語: downburst)とは、ある種の下降気流であり、これが地面に衝突した際に四方に広がる風が災害を起こすほど強いものをいう[1]この突風は風速50mを超える場合がある[1]

気象学者の藤田哲也シカゴ大学在籍時、1975年6月24日に発生したイースタン航空66便着陸失敗事故調査を行い、このときの下降流がそれまで考えられていた積乱雲の下降流と異なるため、downdraft outburstと呼び、このときよりdownburst(ダウンバースト)の呼称で呼ばれるようになったとされる[2]

 

現象
積雲や積乱雲は、通常強い上昇気流によって形成されるということが知られているが、減衰期に入ると降水粒子が周囲の空気に摩擦効果を働きかけることで下降気流が発生する。この下降気流のうち、地上に災害を起こすほど極端に強いものをダウンバーストという。ダウンバーストは様々な(往々にして深刻な)被害を及ぼすことが多く、特に航空機にとっては深刻で最も注目すべき気象現象である。なお、下降気流の風速は、通常のものでも「強い台風」あるいはF1の竜巻並みの瞬間風速30m/s程度が観測され、稀にこの倍以上の風速に達する。

ダウンバーストは地上付近に吹き降ろした後、地面にぶつかって水平方向に広がる。この広がりが約4km未満の局地的なダウンバーストはマイクロバースト、広がりが4km以上の広範囲のダウンバーストをマクロバーストと呼んでいる。普通、マクロバーストよりもマイクロバーストのほうが風速が速く、強い。

 

航空機への影響

マイクロ・バースト

離着陸を行っている航空機にとって、このダウンバーストは墜落に直結する現象である。これは特に失速速度に近い速度で飛ぶ、機体姿勢の不安定な着陸時に強い下降流によって地面に機体が押されるためである。またダウンバーストと同時に起きる現象としてウインドシアがある。これはダウンバースト中心から下降流が地面に吹き付けるが、この下降流は地面に跳ね返されて乱気流となりダウンバースト中心から放射状に風向が変わる。つまり低高度で急激に風向が変わるのである。

例えば着陸進入時に滑走路手前でダウンバーストが発生していたとすると、最初は強い向かい風が吹くために機体が浮き上がる。これに対してエンジン出力を絞るなどしてパイロットは着陸進入を続けるが、ダウンバースト(マイクロバースト)中心付近を通過すると一挙に機体が地面に向かって押された後で、今度は機体に対して強烈な追い風が吹く。このためエンジン出力を増して対気速度を上げる必要に迫られるが、民間機用のジェットエンジンレシプロエンジンと違いパイロットの操作から出力上昇まで数秒のタイムラグがある。従って着陸時は元々失速速度までの余裕が少ないために、あっという間に失速に陥ってしまい低高度のため回復させる余裕もなく墜落してしまうことがある。墜落に至らなくても、ほとんど墜落に近いかなりの衝撃を伴ったハードランディングとなる。

 

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