2006.6.13 天正宮博物館奉献式(父母様と顯進様)
天正宮建築現場にて(父母様と顯進様夫妻)
↓(映像)真の家庭・文顯進会長による統一運動の重要性と、それを遮った教権指導部
文先生の御言葉
☆メシアの使命はそこで終わるのではありません。
真の父母の位置まで進んで、『絶対的真の家庭』を探したてなければなりません。
この真の家庭を中心として、神様の創造理想を完成した地上天国と天上天国を創建することができるのです。
この目的のために堕落の後裔である全人類は、この誰の例外もなく、メシアの真の家庭に接ぎ木されなければなりません。(478-285 2004.12.2)
☆先生の家庭『真の家庭』が主体なら、接ぎ木された祝福家庭全体が対象となって、一つとなった基盤の上で神様が臨在し、神様を中心として個人基準、家庭基準から世界基準へと拡大されるのです。(295-271 1998.9.8)
1998年7月、文顯進会長が世界平和統一家庭連合の副会長に就任した事で、神様、父、長子という三代王権の縦的軸が立てられ、真の家庭が立てられたという条件が成立しました。「これは天宙的異変である」と、お父様は大変喜ばれました。
その後、天一国が出発したのです。神様が血統を通して実体的に摂理される直接主管圏時代が到来したのですが、教権指導部は、制度化された教会体制の中で味わってきた権威と恩恵を受け続けようと宗教組織を堅持しようとしました。
特に、日本食口に対しては献金体制を作り上げて吸血鬼のように甘い汁を吸い続けて来ましたし、寄生虫のように纏わりつき泥棒していたのが教権指導部であったのです。その教権指導部は、神様、お父様を追い出し、真の家庭の実体摂理を担当していた第4アダム・文顯進会長を追い出しました。
息子を踏み付け真の家庭を破壊したという行為は、お父様が語られるように、ルーシェル以上に罪を犯したというのは認識出来たのではないでしょうか?
ルーシェルは、神様が干渉できない、人間の成長期間で堕落行為を犯しました。しかし、教権指導部は直接主管圏の扉が開き、神様の創造理想が完成され、真の家庭理想を通して、国家、世界が復帰されようとする途上において、その摂理の中心機関である真の家庭を破壊したのです。それは、どれだけの罪なのか?お父様が語られるように、ルーシェル以上の悪い奴でしょう?
そして、全ての教会構成員を巻き添えにして、今も神の摂理に対しての反逆行為が継続されているのです。
私達祝福家庭は、真の家庭の重要性を知らされてない中で、人類史上過去に例がない天宙史的犯罪の加害者側(連帯罪)となったのです。
長年、教権指導部により洗脳されて手懐けられている食口にとっては、この真実は衝撃的であるし、晴天の霹靂であると思いますが、教権指導部が隠し持っていた、聖和前の文鮮明総裁最後の公式集会の映像が公開されたので、情緒的には受け入れ難いが、理屈では納得出来たのではないでしょうか。
ヨイド・パークワン訴訟やUCI裁判敗訴の一千何百億円の裁判費用をどんな名目で食口に支払わせるのか?考えるだけでも、胸が塞がれる思いです。
ユダヤ民族はイエス様を直接的に十字架に掛けてはなかったが、一部のリーダー(律法学者やパリサイ人)の罪の連帯的責任により2000年間、子孫が国のない放浪の民となりました。
アブラハムが善悪分立するための摂理で鳩を裂かなかったという行為により、子孫が400年間エジプトでの苦役生活を強いられたのです。私達祝福家庭は、カイン圏である全人類を祝福に導く使命をもった摂理的人物です。サタンの巣窟となった組織を神様が割く時の判断、善悪の判断の誤りを子々孫々償わないといけないのです。天国の基盤である、真の家庭を破壊した教会員(連帯罪)という事実は変えられませんが、幸いなことに被害者である文顯進会長は真の愛で全ての祝福家庭が帰って来る事を待って下さっています。愛してます。ですから、贖罪の道はあります。
•早く目を覚まして下さい。
•そして立ち上がって下さい。
•霊界のお父様を解放して差し上げましょう!
真実を知ったこの時から、真の家庭を一つにして、共に理想家庭を目指しと天国建設に寄与して参りましょう!


