瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2008.1.1

2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と顯進様)

天正宮建築現場にて(父母様と顯進様夫妻)

 

↓食口を気遣われる文鮮明先生の映像

 

私の心の中に流れる涙が神様が地に流す涙よりももっと大きくて・・・
神様を慰労して差し上げる息子となりますので、未来に希望をお持ちください。

あるメンバーが死刑判決を受けたという知らせを受けました。これを聞いて、統一教会の教主である私が一晩中、泣かないでいられるでしょうか?それは残念なことでした。
私と出会わなければ、そのような運命にはならなかったことでしょう。彼らは国境を越えて、会ったこともない師匠に従っていきながら、彼らは手を合わせ、東の方角の韓国に向かって、『先生、私は今逝きます』と頭を下げて、彼らが最後の道を歩むときに、彼らを掴むことも救うこともできない私の心情を、あなたは想像できますか?


試練に直面し、痛みに苦しみ、サタンの虜になったメンバーを哀れむ、神様の心を知っていたにも関わらず、それでも、私は日夜、メンバーの背中を押し続けなければなりませんでした。
私は、統一教会の教主になるとは、夢にも思っていませんでした。
今でも、同じです。統一教会のメンバーは、なぜ今、世界に広がり、こんなにも苦労しているのでしょうか。
今、この瞬間も、雨の中で服を濡らしながら師匠を慕い、『先生、どうか健康と長寿を願います』と、敬拝を捧げていることを私は知っています。
彼らが祝福を求めているのを、蹂躙することはできません。
このようにして、私は眠ることもできず、今でも罪人のような教主の生活をしています。

文先生の言葉
私が、どんな考えをするのかというと・・・
もしも大金があれば、統一教会の女性の中で苦労した人、何百人でも、私が彼女らの願いを叶えられるようにしたいという願いを持ってきました。私が彼女たちを苦しめたことを知っています。
私は、子供を捨てなければならない、泣いている女性をたくさん見ましたし、その母親達が子供と再会したとき、痛哭しながら、私を挨拶も出来ずに、泣き出す女性をたくさん見てきました。そんな生活が楽しいわけではありません。
 

もう、お金は要りません!お金は要りません!いくら、持って来られても必要ないのです。
私は、逝く準備をしなければならないのであって、お金を準備するのではありません。精誠を捧げるための準備をしなければなりません。
白頭山よりも、ヒマラヤ山脈よりも高い精誠の塔を建てなければなりません。
私の願いは、約8850mのエベレストの山頂に穴を掘って、そこで精誠を捧げて逝くことが出来ればと思う人間なのです。

 

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