2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と顯進様)
天正宮建築現場にて(父母様と顯進様夫妻)
第4次アダム圏を建てていないと、神様王権即位式(神様の解放)は挙行できない。
1998.7.19 顯進様 世界平和統一家庭連合副会長就任式
顯進様 副会長任命
(ケーキカット)
(今日の大切さを聞くために、お父様をお迎えして、今日がどうして摂理的発展に重要なのかを拝聴しましょう)
1998.7.19 真の家庭の三大王権
今日このような集まりを持ったのは、統一教会の歴史において、もしくは先生の一生において、初めての記念の日だと考えます。それだけではなく神様の願いがあったならば、このような日が来ることを、それだけではなく神様の願いがあったならば、このような日が来ることをどれほど待ち焦がれて来られたかを思うとき、心から深い感謝を天の前に捧げます。
アダム家庭において、神様が1代であればアダムが2代であり、アダムの息子娘たちは3代でありますが、3代を見ることができなかったことが堕落なのです。3代の歴史をもう一度起こすためのものが救援摂理と復帰摂理の完成であると考えるとき、この三代を中心として、天の公的責任を任命することは、”天宙的な事件”だと考えます。
3代までは、これが救援摂理の蕩減が終わっていなかったので、いずれにせよ、顯進君も世界平和統一家庭連合の副会長という責任を負い、まだ、蕩減の道を行かなければならない道が残っているため、私たちの願いはこの蕩減を3代を過ぎて、第4次アダム圏開放時代である地上天国をその結論とし、それをやり遂げて前進していることを皆さんはよく知らなければなりません。
(中略)
神様の理想で願うことは、絶対信仰の上の家庭、絶対愛の上の家庭、絶対服従する理想の上に成立された完成された家庭を願ったことを、皆さんは知らなければなりません。
そのような日を願っていた神様は、アダムとエバの堕落によって、どれだけ悲しかったかを考えれば、アダムとエバは万代、億万代、独り子であったということを皆さんは知らなければなりません。7代の独り子ではない、千代万代の独り子でもなく、永遠の独り子独り娘だった。その独り子独り娘を失って、追い出して、生きたものを死のところに追い出さなければならない神様の痛い心情がどれだけ大きかったのかを皆さんは考えなければなりません。死んでもいない、生きているものを、死の場に追い出すというその悲しみ。
ですので、神様の立場は悲しい苦痛の王の立場であり、悲しみの王の立場だったということです。人間が想像できないそのような立場に神様がいたことを私たちは知らなければなりません。
ですから、統一教会が出てくることによって、このような神様の心情を越えて、完成された成約時代を成すためには、このような全ての悲しみの道を全体に責任を負って、神様を解放して差し上げなければならないということを皆さんは知らなければなりません。
顯進君を世界平和統一家庭連合の副会長に任命しているが、その副会長という立場が簡単な立場ではないよ。供え物だ。生きた供え物。供え物の立場だよ。
ありがたいことは文鮮明先生が生きているときに今の世界を浄化させて、成約時代を発表することができる時代が来たということです。
イエス様は30歳から家庭を成し出発しようという目的を果たせませんでした。今、世界全体の家庭が祝福を受けて国を越え、世界に行くことができる祝福の環境を開拓した後に、30歳にならない顯進をこのように、副会長として建てることは、父母としては、私としては嬉しく思ったということです。(イエス様と顯進様を対比している)
堕落した後孫たちの中において、堕落した人々を中心として、最後のページ、蕩減復帰という最後のページ。サタンの血統を断絶して、きれいに清算した後に天の直系の子女が家庭を中心として第四次アダム勝利圏を引き継ぐことのできる、そのバトンをここで受け継ぐことのできる出発がなされたという事実は、驚くべきことであるということを、皆さんは知らなければなりません。
私は顯進君の前でこのように言います。夫や妻や、父母の前で、息子娘の前や教会の前に絶対信仰圏を維持できる者となりなさい。
(メシア)家庭の息子娘を中心として移っていくにおいて、第4次アダム圏時代に向けたそのような上下関係、左右関係、上下関係は父子関係であり、左右関係は夫婦関係であり、前後関係は子女関係であるけれども、それを中心として家庭を中心として国を中心として、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の環境を、父子関係、夫婦関係、子女関係、兄弟関係完成を定着させなければならない。
顯進君がそのような信仰をもってアボジよりもっと、アボジが成せなかったものまで、アボジよりも千倍万倍良くなることを願います。(文先生と顯進様を対比している)
神様がアダムとエバの時の願いと合わせて、その願いが終わらずに永遠な誓いとなって、父母になった文鮮明先生も子女にこのような願いを委ねざるを得ないということを喜んで顯進君は受け入れなければならない。
顯進は私より美男だし、力もあるし、男らしいし勇気もある。ハーバード大学MBA(経営学修士コース)に行ったんだよ。将来、事業に関する専門性を持つことに対して感謝の大王になりますし、統一神学校(UTS)を主席で卒業し、世界を担う神学者になりますし、また博士となって、どんな神学者よりもできるチャンピオンになるのだと考えるとき、希望の一人として、私として顯進の前に任せる。アーメン。顯進はアボジがこれをやれ、と言ったらそれでは足りないと言って千倍万倍にして持ってくるんだよ。
これからそのようにするなら、万歳、万歳、万々歳!
☆皆さんは第4次アダム時代が、今このように始まるということがどれほど奇蹟的なことかを理解しなければなりません。
全世界に渡る真の父母様の勝利によって、遂に神様の観点から見たとき3代圏が復帰され、今、4次アダム時代が始まるようになりました。これが今日の家庭連合副会長(顯進様)就任式の意味です!(Today's World 1998年7月号p7)


