2007.5.8

2007.5.9 東京ディズニーランドご訪問(天宙平和新文明開闢 千葉大会当日、お母様と顯進様

天正宮建築現場にて(父母様と三男様夫妻)

 

麗水で、数人の幹部がいる場で、米国巡回を終えて帰国した顯進様に、文鮮明師は、顯進様を立てようとしていて、以下のように文顯進様に語っていたとのことです。
「お母様は原理も分からず、弟たちは自己中心的なので、この運動を任せてはならない。彼らが奪って行くことがないように、顯進がこれからこれを守り導いていかなければならない。このお父様はやがて、幼子のようになる時が来るだろう。私の話を肝に銘じよ」
「過去40年は私が導いてきたが、これから40年は顯進が導いていかなければならない。祝福も顯進がしなければならない
このようなお話を文鮮明師がされていたのは、文顯進会長自身も語っています。
顯進様の側近であるパシセラ氏などはご存じです。

 

2017年の真の神の日を迎えるにあたり、顯進様は韓国に入られ、統一家にとって最も重要な根である真の神の日の式典を執り行われました。そしてこの式典のなかで、過去7年以上 長子としての位置を失わずに責任を遂行された勝利によって、初めて公式席上でご自身を「長子」として宣言されました。以前、顯進様が、長子であると、私的な場において、お父様から指名されていたのです。

 

父子協助時代

☆「直接的で完全な愛の種を家庭的に受けて、父と息子が直系で連結されるのです。そこには母親は必要ありません。蕩減というものがなくなったのです。母子協助時代が完全になくなって、神様と真の父と真の息子の血筋が連結しうる解放圏の最上地点に立ったのです。」
「母子協助時代から父子協助時代に転換するのです。そのためには、母親がいなくならなければならないのです。それゆえ、蕩減時代の母ではなくて、直接的時代の父が母を通じて生んだ息子(長子)が相続するこのできる時代が来るのです。
(父子協助時代宣言 2000年11月11日、ハワイ カウアイ島 プリンスビルホテル)

 

子女責任分担時代
アベルの子女(ご子女様)とカインの子女(祝福家庭)が一つとなり、子女の世代の責任を果たす時代
☆統一教会の祝福を受けた家庭と先生の家庭を見たとき、誰がアベルでしょうか?先生の直系の子女が統一教会の祝福を受けた家庭の前にアベルの位置にいるのです。
統一教会の祝福を受けた家庭や子女は、先生を中心とした、父母様を中心とした、直系の子女たちの前に絶対服従しなければなりません。なぜかというと、ここでカイン・アベル問題を清算しなければならないからです。(134-308、1985.8.16)

 

養子の立場から子女の立場に移る道
人間は血統が違うため、養子の位置で天の国に入って行かなければいけないのです。皆さんは、先生の直系の息子娘を中心とした条件をかけて、再び生まれるというのです。
このようにカインアベル復帰の条件をかけて、彼らの後裔として復帰していくのです。それで、赤ちゃんたち(ご子女様)を中心とした12支派の前に人類を接ぎ木するのです。それで反対なのです。後から生まれたとしても、(子女様を)兄様のように考えなければなりません。兄様のように侍り、完全に一つにならなければならないというのです。
そうでなければ道がありません。(120-186)

 

アダム家庭での親子2世代の失敗を蕩減復帰するため、天は第3アダムと、第4アダムを送られた

☆国家基準の内的モデルの形態において、各自の家庭がこれを超えることが出来る条件が母親と息子が一つになることです。母子協助でしょう?このように一つになれば、母は、長子(顯進様)に任せてあげる故に父子協助時代へ越えて行くのです。
父子協助時代になれば、ここですべて終わるのです。わかりますか。母子協助の基盤の上で息子を立てるのです。
(お母様は)メシア(第4アダム)を産まなければいけないことと同じように、メシアを立てることと同じようにメシアとして立てて、第3時代(第3アダム)の再臨の父(文鮮明師)の立場を中心として、(第4アダムと)一つになることによって、再臨の理想の版図の家庭基盤(神、第3アダム、お母様、第4アダム(メシア家庭四位基台))が決定されるため、完全に解放されるのです。(文鮮明先生御言選集314巻 P229)

 

(御言集314巻というと、1999年末、2000年初頭にあたります。上記の御言は、お父様が聖和された後は、お母様を迂回せず、長子が跡取り(UPF総裁など)となっていくべきであることをお父様の遺言として示唆しているのではないでしょうか?

御言の中で、文先生ご自身を『再臨の父』と語られていますが、これは『再臨の父の息子』を意識しているのではないでしょうか。
さらに、お父様曰く、お母様はメシアを産まなければならない、メシアとして立てなければならないと言われています。つまり、男子のご子女様の誰か(超宗教超国家運動の実績がある長子・顯進様が有力)が(メシア)であると示唆されています。)

 

1999年から2000年にかけて始まった父子協助の時代は、もう母子協助の時代ではありません。本然の原理に従う時代です。そこにおいては、韓鶴子夫人の役割は、父である文鮮明師から、摂理的長子に統一運動の最高権威が円滑に相続されるように援助することであります。

 

文先生の後継者に関する御言
☆それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが第4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。(2000年5月16日 お父様)

☆「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、「アイゴ、これでよし!」というのです。(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312   真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年7月2日)

 

☆地上では今、顯進(三男様)を中心として一つにならなければならないのです。ですから皆さんが顯進家庭を中心として一つになって、父母様について入って行くのです。
そうしてこそ、すべてのことが終わるのです。(335-285 2000.10.6)


☆「今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)

 

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