2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と顯進様)
2007.5.21天宙新文明開闢ニューヨーク(お母様と顯進様)
↑上記映像の1時間39分頃、文鮮明先生の神様に対する熱い決意の御言
『神様が変わらない限り、私も変わらない。いつ、どのような状況が展開されても、私は行く。たとえ、神様が変わったとしても、私が神様を振り向かせて、共にこの道を行くだろう。神様が絶対的でなければ、私が、神様を絶対的な神様に変えてでも、私は行くだろう。このような覚悟で、この後天時代を走らなければなりません。生きなければなりません。』
「真のお父様、あなたは『いつどのような状況が展開しても神様のために私は行く』と言われましたね。たとえ神様が変わったとしても、『私が神様を振り向かせてでも、この道を行く』と言われました。文先生の息子(顯進様)が今、その道を行っておられます。神様と文先生のお心が慰められますように」
困難を克服するにあたっての顯進様の心構え
顯進様曰く、
「今こそあなたが誰なのか、神様に対するあなたの信仰がどれだけ真なるものであるのか、確認できるいい機会なのだ。容易い時に信仰を持つことは簡単だ。苦しい時の信仰が本物なんだよ。私たちはどんなことがあっても、摂理の中心である神様を忘れてはならない。今、サタンは自己憐憫と傲慢で全体を試練している。自己憐憫と傲慢こそ、サタンが入る2つの扉だ。この扉を堅く閉めて鍵をかけなければならない! そして、いつも神様の前に感謝と謙遜な姿勢で立たなければならない。私は一度も自分の境遇を悲観したり、この事態を恨んだことはない。状況が難しければ難しいほど、この自然の中で、より強く神様をつかんで、神様のみ旨に一致するのだ。私は周りの状況を主管することができない。しかし、その状況にどう対処していくかは、私が責任もって主管することができる。あなたがここで負けてしまったら、後であなたの家族にどんな顔をして会うつもりなのか。さあ、ここで力を出して、また戻って行こう」
教権指導部によって、大きい誤解と苦痛を経験していらっしゃるにもかかわらず、顯進様は全くそのようなそぶりを見せない方でした。逆に自分の元を離れようとする者をそんなにも大切にし、最後まで責任を持たれる方でした。
顯進様がまさにこのような基準と姿勢で、今の困難を克服しながら歩んでおられるのです。
(『神様の夢の実現』出版記念会における顯進様の御言から)
「以前、真のお父様は私にこのように語ってくださいました。『統一教会とこの全ての基盤の文先生のものではない。これは全て神様のものであり、人類のものである。自分勝手にできるものではない。私がこのように苦労し犠牲になってきたのは、私と私の家族のためではなく、何よりも神様のみ旨を想ってのことだ』私はUCIを私のものであるとは思っていません。私は、UCIは神様のものであると思っています。GPFも私が始めましたが、これを私のものであるとは考えていません。私はGPFが神様のみ旨である『神様の下の一家族』の夢を成就するために、全人類を対象にした運動であると考えています。私の目標は、全人類が神様の夢の主人となれるようにすることです。その夢は全ての人類のものでなければならないのではありませんか!」
「お父様は何のためにこのように狂ったように、先頭に立って私たちの前に全ての基盤を築いてこられたのでしょうか。なぜでしょうか。神様のみ旨と神様の夢のためでした。それでは、真なる孝子とはどのような人ですか。お父様の夢を実現することのできる人です。真のお父様がその基準を私たちの前に立てて来られました。皆さん、祝福中心家庭は息子娘の立場ですか、僕の立場ですか。皆さんが神様の子女として孝の道を行くことを望むならば、お父様と同じ夢を持たなければなりません。そうしてこそ家庭が存続し、神様の摂理が一世代で終わってしまうのではなく継続して前進して行くのです。今日、皆さんを訪ねたのは、まさにこのような内容の故です」


