瞑想猫のブログ(主の遺言を地に落さないために)

2007.5.8 天宙新文明開闢・横浜 祝勝会(お母様と顯進様

天正宮建築現場にて(父母様と顯進様夫妻)

 

世界の宗教人口(2020年の人口、約78億人で集計)
キリスト教 24.4億人 31.3%
イスラム教    19.5億人 25.0%
ヒンドゥー教11.6億人 14.9%
仏教     4.9億人 6.3%
民俗(伝統)宗教 4.4億人 5.6%
世界全人口に対する宗教を信じる人の割合 83.1%

 

顯進議長国連に超宗教平和議会を創設しなければ」(京郷新聞)より 

現在、人類が直面している最も深刻な問題は、宗教問題に接することなく解決できません。国連に超宗教平和議会を創設しなければなりません。

文議長は「偉大な宗教の教えは平和を教える事だが、現状は宗教と言う名前で、葛藤を起こし暴力と殺人を正当化するような状況が起きている」とし「宗教問題の解決が急がれる」と話した。彼は「神様の下の一家族(One Family Under God)」というビジョンの下、超宗教運動を通して宗教の問題を解決することができる」と述べた。

 

彼は自身の主張の根拠となる統計を例に挙げた。全人類のうち80%は、どのような宗団であれ機構を持つ宗教に所属しており、その95%は神の存在を信じているということだ。顯進議長は「人類が信じる神の名前は違ったとしても、最終的にその神が同じ存在であることを認識するなら、人類が一つの家族として生きていくことができるようになる。と述べた。

 

国連の中にも超宗教平和議会を創設し、国際的な次元で超宗教運動を体系的に支援しなければならない」と主張した。冷戦時代に作られた現在の国連組織は、宗教を中心にブロック化されている国際的な紛争を解決することができないというのが理由だ。文議長は「国連に平和議会を作り、各地域の宗教指導者たちによる平和運動を拡散させなければならない」と述べた。

宗教対立は、人類の生存に与える影響が最も大きいため『国連が最も重要な解決すべき問題は、超宗教の問題だ』と助言するだろう」と語った。(2013.12.8)

 

↓ロシア正教会キリル総主教に洗脳されたプーチン大統領。ウクライナ侵攻の核心は宗教戦争。キリル総主教とは?

 

次の御言にあるように、既存国連の上院に超宗教平和議会を創設することは、神様と文鮮明総裁の間で約束された摂理の最終目標、神様から文鮮明総裁への命令であり、遺言であることが明らかになっています。

 

平和メッセージ8「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」

2006年10月14日、「天正宮博物館」で開催された第五回蒙古斑同族世界平和連合総会

世界の指導者の皆様! 今わずかに一年を超えた「天宙平和連合」を、私たち全員が力を合わせてアベルUNの位置に立てるべき使命が私たちにあることを忘れないでください。新しい天宙平和機構として発展させていくことはもちろん、サタン圏を代表するカイン格の既存UNを改革して、国連UN内に世界的宗教指導者たちで構成された上院格の平和議会を創設し、既存の安全保障理事会と同等の位置の、神様の保護を受ける議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。

 

☆宗教間の和解・協力がない限り、世界平和は期待できません。神様の理想である平和世界への案内者は、宗教指導者と信仰者がなるべきです。宗教が万一、偏狭な教派主義だけ強調し、宇宙的な真の愛を教えることに失敗すれば、人類は葛藤と戦争の恐怖から自由たり得ません。地球星の危機の前に、宗教指導者は謙虚に神様のみ旨にしたがって、超宗教的に手に手を取って真の愛を実践しなければなりません。宗教の感化力によって和平な人格が創出され、自己主管力が培養されて、歴史的な憎悪と憤怒を消化することから、真の平和と安定が訪れるようになります。各宗教が教理や儀式の差異を二の次にして神の高い理想の下で、互いに愛し、協力し、奉仕することをこの世の前に見せてあげれば、世界は劇的に変わり得ます。創設時とは著しく変わった世界の実情と多元化された地球星の問題解決のために2000年8月18日、私の考えを国連に提案しました。国連内に上院のような特別機構を補強して、宗教的、霊的、道徳的な次元で世界の問題を審議するようにすることが、その一つでした。国連が国家利益に基礎を置いた政治と外交の力によって掌握される次元を越えて、地球星レベルの理念と高い神の理想の下に管掌される機構になってこそ、万人の権益を保護し、平和世界を創建してゆくことができるのです。国連だけでなく、今後、世界秩序は政治主権が道徳的・霊的価値と分かれて作用しては公益と平和が保障され難いのです。神の理想に基づいて、宇宙の公法と通じる霊的・道徳的に高次元の指導力が要請されるのです。政治力やその如何なる力も、神と天理の上に立つことはできません。

「神様と人類が探していく平和の国と世界」(2001.10.29-11.08 天宙平和統一国韓国大会)

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村