2007.9.23 アベルUN創設大会(父母様の隣・墨汁を持つ郭錠煥元会長、その隣が三男様 クリックで拡大)
2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と顯進様)
今日は、神様王権即位式 22周年、基元節から10年目です。
アベルUNに対する関心の薄れを危惧されていた文鮮明師の御言
☆アベルUN完成といいましたが、「アベルUN」がすぐにアベルUNになりますか?アベルUNが定着するためには、神様の理想を中心として、神様がこの世界を一つの一族として、一つの国として、一つの中心核の国として立てることができなければなりません(One Family under God)。天上世界に行って、解放の日を億千万世祈祷したとしても、その祈祷が神様自体においては成し遂げられるまでは、いくら祈祷したとしても祈祷が無効になります。成し遂げることはできません。文総裁がいくらアベルUNをつくって全て成し遂げたとしても、私の精誠の内容よりも、皆さんの内容の方がもっと深く、高くあってこそ、天上世界と地上世界に、より幸福になることができる舞台が連結されるのです。アベルUNに対する意識が小さくなれば縮小され、どんどん縮小・・終いには失くなってしまうのです。解かりますか?・・・ 未来の問題ではありません。直面した今日の問題です。・・・(2008.1.2 第25回 愛勝日の御言 ファミリー2008.2月号)
プロテスタント・ペンテコステ派の世界最大の一派であるアセンブリーズ・オブ・ゴッドの終身会長である、マノエル・フェレイラ司教(世界中の信者数 6920万人)など、世界中のキリスト教のメガチャーチ指導者と信頼関係を築いた(長子権復帰した)顯進様なくしてアベルUNの勝利はあり得ません。
前回の記事に書いた通り、顯進様をUPFから除外することは。アベルUNという神様のみ旨を放棄することとなります。
顯進様が、アメリカでメガ・チャーチの指導者に会っている理由は、私自身がメガチャーチを創るということではなく、イエス様とすべての宗教の創始者の使命にアライン(一致)した、より大きなビジョンに彼らを率いて行こうとするところにあります。 この夢は人間が創った組織や制度ではなく、神様にその根を置いているために、いかなる教会よりも更に大きく強力な力を持っています。
韓国キリスト教も結局、神様の摂理に寄与するようにしなければなりません。このために私たちのすべての運動が、何よりも先ず、「教会」という殻を脱ぐことで、宗教の障壁を崩さなければなりません。そして、環太平洋時代と天一国時代の基盤を築きながら、より拡大した超宗教運動を主導し、世界平和建設と「One Family Under God」の夢を実現しなければなりません。
↓アベルUN創設大会の映像
文鮮明師のみ言葉
天宙平和連合(UPF)=アベルUNが既存国連(カインUN)を包容
☆皆様、2005年9月12日には、神様の摂理史を花咲かせる「天宙平和連合」(UPF)の創設を満天下に宣布しました。「天宙平和連合(UPF)」は、今から後天時代のアベルUN的役割を果たすことでしょう。カイン格の既存の国連UNの更新とともに、世界各地において、私の教えである「天父主義」、すなわち真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければなりません。(平和メッセージ13より)
☆神様の永遠の創造理想である平和理想世界を実現するために、カイン格である既存の国連UNを更新するとともに、新しい次元で平和理想世界王国の機能を発揮できる天宙的次元のアベル格の国連UNの姿が、正に「天宙平和連合(UPF)」です。今、皆様と共に誕生した「天宙平和連合(UPF)」は、神様の勝利であり、真の父母様の血と汗と涙の結実であり、皆様の希望であり願いです。
「天宙平和連合(UPF)」をアベル国連UNの位置に立て、新しい国際平和機構として発展させていくことはもちろん、カイン格の既存の国連UNを改革し、国連UNの中に世界的宗教指導者たちによって構成された上院格の平和議会を創設して、既存の安全保障理事会と同等の位置の議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命を必ず完遂しなければなりません。神様の創造理想世界実践郷を成し遂げるべき使命が、正に皆様に下された天命であることを肝に銘じてくださるように願います。
(2006年10月14日 「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」平和メッセージ8より)
☆心情圏を軸として広がっているアベルUNの神様的文明圏革命を完成しなければならない天命を受けたのです。
(文鮮明師解説)神様からの命令です。(2008.6.13 ファミリー2008.9月号 P33)
文鮮明UPF総裁が「創設2周年を超えた天宙平和連合は、今から「後天時代のアベル平和UN」の役割を果たさなければならない。数百万の平和大使たちを動員して「神の下の一家族」の天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければならない」と強調された。


