2007.5.9天宙平和新文明開闢 千葉大会・祝勝会(お母様と三男様)
2005.11.22UPF創設100都市講演 ネパール・カトマンズ大会
↓神山先生の遺言
神山先生はその生涯のいかなる時においても真のお父様に寄り添い、ただひたすらお父様の願いを果たすために歩み続けてこられた。そのことは実に数多くの食口たちがそれを直接目撃し、あるいは伝え聞いて知るところであります。その篤い思いとその姿に食口達は感謝の念を表すのである。
そして神山先生はその生涯の最後、聖和の日が近いことを悟られ、我々天一国の祝福家庭にかつてお父様が米国の再生に向けて発せられた「許せ!愛せ!団結せよ!」とのメッセージを、最後のメッセージとして与えてくれました。それは「天一国の祝福家庭は許さねばならぬ。天一国の祝福家庭は愛さねばならぬ。天一国の祝福家庭は団結せねばならぬ。」との訴えでした。
日本の家庭連合では、後継ぎは顯進様であるということを言明したことから、神山先生を除名にし、さらには名誉会長の称号を剥奪するという事態に及んだ。大半の食口たちはそのような処分の事態をよく理解できないままに来ていたが、聖和の報に接して神山先生がその名誉を回復することを皆強く望んでいることを感じられる。
今ここで教会員たちに率直な気持ちをアンケートしたならば、おそらく90%、いやほとんど100%近い食口が神山先生の名誉の回復を望んでいるに違いない。いたとしてもそれはほんの一握りの人たち、何らかの特別な事由を持つ人たちだけであろう。
米国では家庭連合所属の祝福家庭にも神山先生の聖和式の報が伝えられ、NYで行われた聖和式には現在、顯進様を支持する祝福家庭も家庭連合に所属する祝福家庭もともに何のわだかまりもなく一つに集い神山先生を篤い涙で見送ったと聞く。
日本でも神山先生の追悼の場が持たれれば良いと思います。できればそれまでに神山先生の名誉を回復し、これまでしてきた除名や名誉会長職剥奪の決定を撤回していただきたい。それが祝福家庭の共同体が再び統一と和合を取り戻す良い契機となれば良いでしょう。
分裂と混迷に陥った祝福家庭コミュニティーは再び団結と和合を取り戻す日に向けて大きく動き出さなければなりません。
統一と和合、それが神様の願いであり、天上にある真のお父様の願いであり全祝福家庭の良心の願いです。



