瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2008.1.1 第41回真の神の日

瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)

2007.5.8 天宙神文明開闢大会・横浜(お母様と三男様)

 

1997年9月11日 第四次アダム圏時代宣布

「1次アダム、2次アダム(イエス様)、3次アダム(文鮮明師)は、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を第4次アダムにまで行かせてはだめです。第4次アダム圏時代では定着時代(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)へと行かなければならないのです。第4次アダムを中心とした本然的家庭において天国が始まるのです。第4次アダム圏時代とはアダムとエバが堕落せずに完成して理想家庭を成就する、そのような時代圏を言うのです。神様の理想が実現される本然の時代を言うのです。」 

「どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。 第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。

「第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。

(文鮮明先生御言 1997年9月11日 「第四次アダム圏時代」宣布)

 

顕進様(三男様)が2000年4月〜8月に渡り 、世界9カ国20都市を巡回され、定着時代におけるパラダイムの転換を発表(相続と発展ツアー)。そして二世圏を縦的軸へと連結されました。

(相続と発展というタイトルは、文鮮明師→三男様という意味と、神様・文鮮明師・三男様→全食口という意味がありそうです。)

 

文鮮明師の御言葉

☆それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが第4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。(2000年5月16日 お父様)

 

☆「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、「アイゴ、これでよし!」というのです。
統一教会に反対する人たちも「アイゴ、よかった!」というのです。そうなると世界がひっくり返るのです。天地開闢(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通した、祝福万民化・アベル国連UN)が起こるのです。そうすると、反対した者たちも自分たちは死んだとしても息子娘は統一教会に行けと遺言を言って死ぬようになっているのです。」

(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312   真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年7月2日)

 

相続と発展ツアーが終わった後、お父様は 霊界では興進様 / 地上では顕進様 に、祝福権を委譲されます。

☆この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには、弟である顯進君(三男様)も行うことができる、そのような時代になったのです。(2000年9月24日 祝福委譲宣布式 お父様のみ言)

 

☆「地上で今、顯進(三男様)を中心としてひとつにならなければならないのです。そのため、皆さんが顯進の家庭を中心にひとつになって、父母様について来るのです。そうすればすべてのことが終わるのです

(文鮮明先生御言選集335巻、p.285、2000年10月6日)

 

☆「今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。そうです。人事措置も何でもできるように特権を許諾しましたか?しませんでしたか?ニューヨークで?そうです。ニューヨークで。王権を樹立する時は、1世は過ぎたのです。1世の時代は過ぎ去り、2世の時代が来たので…」

(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)

 

子女責任分担時代
☆父母様の公認を受けるには、父母様の息子と一つにならなければならないのです。
今は子女時代なので、私たちが父母様と一つになろうとするには、カイン・アベルの位置を訪ねてきた、長子と一つにならなければなりません。何のことか分かりますか。
このことをよく知らなければなりません。直接、父母様と一つになれないのです。
先生の息子が長子なのです。堕落した長子ではなく、本然の天の前に完成したカイン(兄様)位置です。(133-247)

 

父子協助時代
☆母は、長子に任せてあげる故に父子協助時代へ越えて行くのです。
父子協助時代になれば、ここですべて終わるのです。わかりますか。母子協助の基盤の上で息子を立てるのです。
メシアを産まなければいけないことと同じようにメシア(第4アダム)として立てて、第3時代の再臨の父(文鮮明師)の立場を中心として、(第4時代のアダムと)一つになることによって、再臨の理想の版図の家庭基盤が決定されるため、完全に解放されるのです。(314-229)

 

それゆえに祝福家庭は、カインの子女として全存在をかけてもアベルの子女(ご子女様)を守らなけならないことを知るのである。したがってカインの子女がこの責任を果たせない時にはアベルの子女が犠牲となり、ひいてはすでに勝利された真の父母に対してさえサタンが打ってくるようになることを知らなければならないのである。

(周藤健 成約摂理解説 P.272-273)

 

既に、祝福を授かった家庭がアベル、祝福を授かっていない全人類がカイン。アベルはカインを愛して祝福を授けていく摂理的責任を担っている。

 

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