瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2004.10.3 天宙統一国開天日

天正宮建築現場にて(ご父母様と三男様夫妻)

 

BGM 2005年ショパンコンクール本選の模様

 

岸田首相は、家庭連合の問題を巡り、宗教法人法に基づく調査実施の検討に入った。消費者庁の有識者検討会が近く調査請求を含む提言をまとめることを踏まえ、17日の衆院予算委員会で表明する見通しだ。

必要であれば、調査を行うよう、文部科学相に指示する考えを示す方向だ。複数の政府関係者が15日に明らかにした。

調査が実際に行われた場合、結果次第では解散命令の請求が視野に入る。(本日の朝刊より)

 

特にUPFが、『神のもとの一家族社会・地上天国・天上天国』実現に関わっているものであることを述べてみようと思います。UPF・家庭連合などに関わった議員の方々を擁護するための記事です。以下の御言は、反社会的団体であるという世論に対する反論です。

 

文鮮明師のみ言葉

天宙平和連合(UPF)=アベルUNが既存国連(カインUN)を包容
☆皆様、2005年9月12日には、神様の摂理史を花咲かせる「天宙平和連合」(UPF)の創設を満天下に宣布しました。「天宙平和連合(UPF)」は、今から後天時代のアベルUN的役割を果たすことでしょう。カイン格の既存のUNの更新とともに、世界各地において、私の教えである「天父主義」、すなわち真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければなりません。(平和メッセージ13より)

神様の永遠の創造理想である平和理想世界を実現するために、カイン格である既存の国連UNを更新するとともに、新しい次元で平和理想世界王国の機能を発揮できる天宙的次元のアベル格の国連UNの姿が、正に「天宙平和連合(UPF)」です。今、皆様と共に誕生した「天宙平和連合(UPF)」は、神様の勝利であり、真の父母様の血と汗と涙の結実であり、皆様の希望であり願いです。
「天宙平和連合(UPF)」をアベル国連UNの位置に立て、新しい国際平和機構として発展させていくことはもちろん、カイン格の既存の国連UNを改革し、国連UNの中に世界的宗教指導者たちによって構成された上院格の平和議会を創設して、既存の安全保障理事会と同等の位置の議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命を必ず完遂しなければなりません。神様の創造理想世界実践郷を成し遂げるべき使命が、正に皆様に下された天命であることを肝に銘じてくださるように願います。
(2006年10月14日 「天宙平和統一創建の真なる主人Ⅱ」平和メッセージ8より)

アベル格の天一国は、アベル国連UN(UPF)、そしてカイン格の米国と既存の国連UNを一つに結び、天宙的次元の水平を探したて、これからは、二つが一緒に水平になっったその時から目標に向かっていかなければなりません。(アベル圏が神様と一体となった成熟した父母の心情で、カイン圏を愛して包容する)世の中の終わりです。万王の王である神様を軸として、神様が呼吸して、上に回っていった最後のときに初めて拍子を合わせて、上に回っていくのです。大きく回れば、この世の中の全てのものが生き返ります。(平和メッセージ13)
(文鮮明師解説)こうしてこそ(神様の)祖国が創建されます。死なずに悟って天国の霊界に行かなければなりません。このとおりに実践して完成しなければならないのです。忘れないように何回も何千回でも読むのです。(2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー 2008.9月号 P39)


心情圏を軸として広がっているアベルUNの神様的文明圏革命を完成しなければならない天命を受けたのです。
(文鮮明師解説)神様からの命令です。(2008.6.13 ファミリー2008.9月号 P33)
文鮮明UPF総裁が「創設2周年を超えた天宙平和連合は、今から「後天時代のアベル平和UN」の役割を果たさなければならない。数百万の平和大使たちを動員して「神の下の一家族」の天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければならない」と強調された。

 

2007.9.23 アセンブリ2007 UPFがアベルUNとして本格的に出発する宣布大会

 

☆アベルUN完成といいましたが、「アベルUN」がすぐにアベルUNになりますか?アベルUNが定着するためには、神様の理想を中心として、神様がこの世界を一つの一族として、一つの国として、一つの中心核の国として立てることができなければなりません(One Family under God)。天上世界に行って、解放の日を億千万世祈祷したとしても、その祈祷が神様自体においては成し遂げられるまでは、いくら祈祷したとしても祈祷が無効になります。成し遂げることはできません。文総裁がいくらアベルUNをつくって全て成し遂げたとしても、私の精誠の内容よりも、皆さんの内容の方がもっと深く、高くあってこそ、天上世界と地上世界に、より幸福になることができる舞台が連結されるのです。アベルUNに対する意識が小さくなれば縮小され、どんどん縮小・・終いには失くなってしまうのです。解かりますか?・・・ 未来の問題ではありません。直面した今日の問題です。・・・(2008.1.2 第25回 愛勝日の御言 ファミリー2008.2月号)

 

「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです。本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)

 

☆第二次大戦以後、世界は変わってきています。国連が出てきて世界が変わってきています。第一次大戦後には戦勝国家が敗戦国家を思いどおりに虐待して思いどおりに支配しましたが、第二次大戦後はそうではありません。第二次大戦以後には戦勝国家が敗戦国を解放してあげました。それは、父母が来る時になったからです。国連国家は、すべて兄弟です。大きい国、小さい国を問わず、みな兄弟です。ですから、国連を中心として、すべてが一対一の権威をもって同等に、一つの家の兄弟のような立場にならなければなりません。そこに平和の旗手として誰が来なければならないのでしょうか。父母が来なければなりません。真の父母が来なければなりません。(23-162、1969・5・18 南北統一と世界平和 第一章-二 平和の旗手真の父母とメシヤ、聖人たちの使命)

 

すべての宗教人たちが心を合わせ、私が主唱した、国連の中に、上院のような超宗教的代表者たちによって構成される議会を併設するという提案を完遂することに力を集めなければなりません。なぜなら、国連さえ一つになれば、天上天国、地上天国は一瞬の内に完成できるからです。国連が人類のためにできる最も崇高なことがあるとすれば、神様の真の愛を基台とする人類の国家のための霊性回復より他に大切なことがあるでしょうか。(「神様の祖国と天一国王権時代」2003.02.05 ロッテホテル)

 

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