2007.9.23 UPFがアベルUNとして本格出帆大会
2007.5.4 天宙神文明開闢 大阪大会当日(お母様と三男様 )
BGM
霊感商法などが社会問題化した、いわゆる「統一教会」と政治との関係について岸田首相が31日午後、初めて取材に応じた。
岸田首相「社会的に問題になっている団体との関係については、政治家の立場からそれぞれ丁寧に説明をしていくことは大事だと思っています。それぞれ、様々な説明をおこなっているようですが、国民の皆さんの関心も高いわけですので、丁寧な説明をおこなっていくことは大事であると思います」
岸田首相は9月前半にも内閣改造を行うそうだが、最大の火種は旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との接点だ。安倍元首相の銃撃事件以降、選挙手伝い、パーティー券購入など教団とのズブズブ関係が次々と露呈し、自民党内は“総汚染状態”。判明しているだけで100人近くの自民党議員が関係を持ち、「入閣待機組」も例外ではない。岸田首相が彼らを抜擢すれば“大炎上”は免れない。
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『神のもとの一家族社会』建設という神様のみ旨のためという心のこもった日本人食口の献金が、皮肉にも日本の有力政治家と統一運動の距離を著しく離れさせるということになろうとしている。
文鮮明師は、アメリカに於いて、アイゼンハワー大統領・ニクソン大統領・レーガン大統領・ブッシュ大統領など、日本においては、岸信介首相・福田赳夫首相・中曽根康弘首相などと交流し、統一運動が政会へ影響を及ぼすパイプを太くしようと文師は尽力されてきた。
そのためのメディアとして、日本・韓国の世界日報、アメリカでのワシントンタイムズを創刊し、勝共など、神側の方に案内する世論を創出してきた。
その政治的な基盤が、今、崩れようとしている。

統一教会に来られた岸信介元首相と文鮮明師(1973.11.23 統一教会日本本部)
新しい真理が現れて、それに基づいた神の創造理想を成す集団であるUPF・家庭連合。今回の家庭連合バッシングは、新しい故に異端視され迫害された蕩減時代のものと同じ性格のものだろうか?
答えはNOである。今回の事件・バッシングの起因は、過剰な献金要請によるものだ。
組織票は今回の参議院選での井上義行議員に象徴されるように全面的に行ってきた。公明党の例をみれば、大規模な宗教と政治の蜜月ぶり、選挙の大半が組織票で占められていることから、家庭連合には問題はない。
天宙平和連合(UPF)・世界平和議員連合・世界平和連合などへの出席・祝電・選挙協力などは、世界平和を目指す団体に対し、賛意を示したものであり、問題はない。
地上天国・天上天国実現という高い理想を掲げている統一運動なのにも関わらず、心ないマスコミは家庭連合を『カルト教団、反社会的集団』と名指して批判している。
家庭連合・田中会長、天宙平和連合(UPF)日本・梶栗会長は、アベルUN、国連改革、国連上院に超宗教議会の創設、平和大使運動など地上天国実現の理想を堂々と日本、世界に向けて訴えると良い。良心的な人は同情してくださることだろう。

ニクソン大統領と文鮮明師(ホワイトハウス・大統領執務室)1974.2.1
世界共産化に歯止めをかけることができる中心国家はアメリカであり、それができる可能性がある大統領は、その当時、ニクソン大統領しかいないと見た文鮮明師は、ニクソン大統領との会見をすることとなった。
1973年 ニクソン大統領はウォーターゲート事件の疑惑で、国民からの批判を受け、辞任に追い込まれようとしていた。
文鮮明師は、アメリカ国民に対してニクソン大統領のの罪を許し、団結するよう呼びかけた。
文鮮明師は、自己の利益を度外視し、1973年11月30日、全米50州の主要日刊紙全てに1ページ全面を使った意見広告を掲載した。「許せ 愛せ 団結せよ」
今の現実をみると、統一家・真の家庭は、大きく3つに分裂してしまっている。
家庭連合及びUPFの最高責任者である、韓鶴子総裁にも独生女信仰問題及び、真の家庭に於いて、お母様がご子女様を愛し、和合させるという真の家庭を一つにする母親の使命を果たしていないという問題がある。
(真の家庭における三男様による真の家庭一体化への努力は以下に記します。)
今回の事件→家庭連合バッシングの内的な要因として、統一家が分裂してしまっていて、霊的バリア・神様が働く条件がなくなってしまっていたことが影響しているようにも思えてきます。
真の家庭が分裂した際、顯進(三男)様がマスコミに語った言葉
(新東亜 2011年6月24日【真相取材】統一教「王子の乱」から)
『長男の責任は、家庭で何が起こっても父母と家庭、その方々が代表する全てのものに栄光を返すのだ。
私は、私が愛し、私と血縁関係にある、すべての人を尊重する人生を生きたい。
血縁関係は絶対的だからだ!!!
誰も親や兄弟姉妹を選択することができない。
弟たちがどのように行動しようと兄として品位を守らなければならないと信じている。
私は韓国国民が私の父を、人類の希望を呼び覚ました方として正しく認めるようになることを願う!』
顯進様は、霊的におかしくなられたお母様が責任を果たせるように努力し続けられました!
2013.1.17、2013.4.24、2014.2.17
三度の書信をしたためて送り、時にはお母様に直接会いに行かれました。
(3度目の書信の一部)
私が大切にし、世の中で最も美しい女性と思っていた私のお母様に、再びなってくださらなければなりません。
敬虔で控えめなその女性は、私の女性像と女性美の理想でした。神様を誠実に愛する神聖な娘とならなければなりません。
お父様の夢を、地上と霊界で、実現することに協力し、兄・夫に忠実に愛で侍る妹・妻となってください。
人類に対する神様の女性像の実体として、自己犠牲の無条件の愛がにじみ出る、お母様となってください。
言い換えれば、私が知っており、愛していたお母様になっていただきたいのです。
私は、お母様の本来の姿が、今もそこにあるということを知っています。
お母様の本来の自我で再び、お母様を主管するようにしてください。
このような顯進様の懇切な努力に関わらず、お母様(韓鶴子女史)は冷たい返答をされる。
(講義映像の55分頃)
(韓鶴子女史の言葉)
『お父様の聖和後にだ。来て(顯進様)が息子の役割もできなかった。
ん? それがどうして息子か』
『今、あなたたちが言おうとする顯進に対して、その息子も真の父母に対して本質を知らない・・・』
(記者の質問)
真の父母(お母様)として、お母様が息子様たち(顯進様)に忠誠をつくし従い、(お母様が家庭を一つに和合)させる任務がおありでしょう?
(韓鶴子女史の言葉)
絶対服従しなければならない。
絶対愛さなければならない。
絶対信仰を持たなければならない。
それが息子たちの父母に対する責任だ
お父様の御言
☆今、相続権時代がきたというのです。オモニ(お母様)がきたときは蕩減時代であり、それを過ぎ長孫に侍り、父子の関係の道を立てた後にはオモニ(お母様)も祝福した息子の後をついていかなければならないのです!
(340-64 2000.12.23)
☆たったひとつは、(お母様が)文先生を絶対信じることしかありませんでした。それで、全部皆不信(主管性転倒)したエバの歴史を蕩減復帰しなければいけないのです。
オモニは先生を利用するという心を持ってはいけないのです。(お父様が)オモニのためにするという心を持たなければなりません。
(人類始祖が堕落し)主管性転倒したことを復帰してあげなくては解放圏が出てこないのです。
(312-184 1999.10.16)
☆第4次アダム心情圏の世界が来るのです。その時は母子協助時代ではありません。父子協助時代です。分かりましたか?
第4次アダム圏を宣布する時になればですね。オモニ(お母様)がいなくてもアボジ(お父様)と長子(顯進様)だけいれば、その家門全体が新しく行くことができるのです。
(332-256 2000.9.23 顯進様の『相続と発展』ツアーが終わった直後の御言)
第4次アダム圏時代(子女責任時代)
☆地上では今、顯進(三男様)を中心として一つにならなければならないのです。ですから皆さんが顯進家庭を中心として一つになって、父母様について入って行くのです。
そうしてこそ、すべてのことが終わるのです。
(335-285 2000.10.6)



