ウクライナのゼレンスキー大統領が新たな動画を公開し、ロシアのプーチン大統領に対し、「会って話す時が来た」と停戦に向けた首脳会談の開催を呼びかけた。 

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 ゼレンスキー大統領は19日、「今こそ、会って話す時だ。その時がやってきた」と新たな動画で語った。またゼレンスキー大統領は、「ロシアのダメージを減らせるのは会談だけだ」と語り、プーチン大統領に対し、「今こそ会って話す時だ」と停戦に向けた首脳会談を呼びかけた。  

一方、欧州議会の議員ら36人が、ゼレンスキー大統領とウクライナの国民を2022年のノーベル平和賞に推薦するよう求める書簡をノルウェーのノーベル賞委員会に出していたことがわかった。受付は1月に終わっているが「民主主義と国のために闘う人を支援するのは我々の義務だ」と特例として、今月末まで締切を延ばすよう求めている。(ANNニュース)

 

 

 

 

 

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