☆カイン格の既存の国連の更新とともに、世界各地において、私の教えである「天父主義」すなわち、真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神の下での一家族(One Family Under God)」である神様からの命令を完遂されなければなりません。
(解説)やらなければ大変なことになります。世界がなくなるというのです。・・(2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー2008.9月号 P21)
「2013.1.13迄に、世界万民がすべて祝福圏内(神様の国)に入っていくのです。
救世主として、世界全体・世の中の信じない人も祝福してあげ、血筋を連結してあげるのです。
2013.1.13まで、世界を完全にして一つにして、神様に還元しなければなりません。」
ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か 防衛省
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北海道南部の海域を航行するロシア海軍のウダロイⅠ級駆逐艦。この後津軽海峡を通過した=10日(防衛省統合幕僚監部提供)
防衛省は11日、ロシア海軍の軍艦10隻が津軽海峡を通過したと発表した。 同海軍は2月にウクライナ周辺の自軍と呼応する形で、極東地域で大規模な海上演習を実施。10隻はこの参加艦艇とみられ、岸信夫防衛相は同日の記者会見で「ウクライナへの侵攻が行われる中、わが国周辺でロシア軍の活動が活発化するのは懸念すべきものだ。緊張感を持ち警戒監視に当たる」と話した。外交ルートで関心を表明したという。
【写真】津軽海峡に向け航行するウダロイ1級駆逐艦(2021年10月)
防衛省によると、10日午前2時ごろ、北海道襟裳岬の東北東約180キロの太平洋上を進むロシア海軍のウダロイI級駆逐艦など10隻を海上自衛隊の哨戒機が発見。10隻は10日夜から11日未明にかけ津軽海峡を通過し、日本海に向かった。領海侵入はなかったという。
北方領土でミサイル演習
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インタファクス通信によると、ロシア軍東部軍管区は10日、クリール諸島(北方領土と千島列島)で地対空ミサイル「S300V4」の発射演習を行ったと発表した。
【図解】北方領土 同ミサイルは2020年12月に択捉島に実戦配備された。ロシア領空が侵犯されたと想定し、空中にある数十の目標を「100%破壊した」という。
松野博一官房長官は10日の記者会見で、ロシアが、不法占拠する北方領土などに進出する国内外企業を税制優遇する法案を成立させたことを受け、外交ルートで抗議したと明らかにした。「北方四島に関する日本の立場と相いれない。遺憾であり、改めてわが国の立場を申し入れた」と述べた。 プーチン大統領は9日、クリール諸島(北方領土と千島列島の露側呼称)に進出する国内外企業への課税を原則20年間免除する法案に署名、法案は成立した。 日本は、北方領土での共同経済活動を目指すとした日露合意に反するとして抗議しており、松野氏は「首脳間合意に基づき、日露間で議論してきた共同経済活動の趣旨と相いれない。累次申し入れをしてきている中で制度の導入に踏み切った」と厳しく批判した。 同法は北方領土をロシア主導で事実上の経済特区とするもので、実効支配強化が懸念される。昨年7月、ミシュスチン首相が訪問先の択捉島で表明し、プーチン氏も支持した。
中国が台湾に軍事介入する懸念
自民党の佐藤正久外交部会長は25日の同部会の会合で、中国軍機が24日に台湾の防空識別圏内に入ったことについて、ロシア軍のウクライナ侵攻に合わせた中国軍の動きとの見方を示した。佐藤氏は「当事者意識を強く持って今後の経済制裁を含む対応を取ることが大事」と述べた。
台湾国防部は24日、中国軍機9機が南シナ海の東沙諸島北東の防空識別圏内に入り、台湾軍機を緊急発進させたと発表した.
佐藤氏は「やっぱり(中国が)来たかという状況だ。台湾でも今回の問題は自分たちのこととして考えているようだ」と述べた。
また、会合では衛藤征士郎党外交調査会長が閣内にロシア経済分野協力担当相が置かれていることを問題視する考えを示した。
人民解放軍に「戦争準備」指令 習氏、全人代分科会で演説 混乱に乗じて台湾に触手か 「欧米と露が全面戦争なら『千載一遇の好機』」識者
中国の習近平国家主席の言動が注目されている。ロシアによるウクライナ侵攻に世界の批判が集まるなか、フランスとドイツの首脳とオンラインで会談し、緊張の激化を防ぐべきだとの立場を表明した。一方で、人民解放軍に対し、「戦争準備指令」を出していたという。「ウクライナ危機は、台湾有事に連動する」との見方もあるが、何を狙っているのか。中国の習近平国家主席の言動が注目されている。ロシアによるウクライナ侵攻に世界の批判が集まるなか、フランスとドイツの首脳とオンラインで会談し、緊張の激化を防ぐべきだとの立場を表明した。一方で、人民解放軍に対し、「戦争準備指令」を出していたという。「ウクライナ危機は、台湾有事に連動する」との見方もあるが、何を狙っているのか。
習氏は8日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と、ドイツのオーラフ・ショルツ首相と会談し、「欧州大陸で戦火が再燃したことは心から残念だ」と述べ、緊張激化を防ぐことが急務だと強調した。中国も「積極的な役割を果たす」との意向を示した。
ただ、欧米主導の対露制裁については、「制裁は世界の金融、エネルギー、交通、供給網の安定に打撃を与え、各国に不利だ」と述べ、反対する考えを伝えた。国営中央テレビが伝えた。
国際法違反であるウクライナ侵攻に賛同するわけにはいかないが、ウラジーミル・プーチン大統領との〝蜜月関係〟には配慮したようだ。
こうしたなか、国営・新華社通信は7日、習氏が同日、第13期全国人民代表大会(全人代)の人民解放軍と武装警察部隊の分科会に出席した際、以下のような演説をしたと伝えていた。
「全軍は、実際の『戦争準備の業務』をしっかり行い、適時かつ効果的に、さまざまな緊急事態に対処し、国家の安全と安定を維持し、党と人民が与えた各種任務を完了する必要がある」
演説は、新時代の軍強化の目標を達成するために「法に従って軍を統治する戦略」の重要性をテーマにしたもの。この中には「外国に関わる軍事活動の法治業務の強化」も含まれているという。軍の海外活動を念頭に入れたものと推測できる。
習氏の思惑をどう見るか。
評論家の石平氏は「中国は、ウクライナ情勢に距離を置いているが、実際は、欧米が中国ではなくロシアに集中せざるを得なくなるため、『戦況の拡大こそが望ましい』と考えているのではないか。プーチン政権が、欧米との全面戦争に突入すれば、中国には『千載一遇の好機』で、混乱に乗じて台湾に手を出す可能性がある。軍への指示も、これらを念頭に置いているのではないか」と語っている。
北朝鮮のミサイル実験、ICBM級と 日米韓が非難
アメリカ国防総省は10日、北朝鮮がこのほど、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)システムに関わる技術実験を行ったと発表した。韓国と日本の国防当局も同様の結論を出し、激しく批判している。
北朝鮮は2月26日と3月4日に、偵察向け人工衛星の開発に関連した発射を行ったと発表。しかし現在は、ICBM級と思われるミサイルの発射実験だったと述べている。
射程範囲が5500キロ以上のICBMを北朝鮮が発射した場合、アメリカに届く。ミサイルは核弾頭を搭載できるよう設計されている。
米国防総省のジョン・カービー報道官は10日、北朝鮮の2回の実験は「新型ICBMシステムに関連したものだ」と述べた。
また、どちらの発射でもICBM級の射程範囲や能力は見られなかったものの、「将来的に、宇宙への発射に偽装するなどして最大射程の発射実験を行う前に、新型システム検証」を目的とする、2回の実験が行われたもようだと指摘した。
「アメリカはこれらの発射を強く非難する。数々の国連安全保障理事会の決議を平然と破っているだけでなく、緊張感を高め、地域の安全保障状況を不安定化させている。」
日本の防衛省も、「国際社会の平和と安全を脅かすもので、断じて容認できない」としている。
また韓国国防省は、2回の実験は、昨年10月の軍事パレードで朝鮮労働党がお披露目した「新たに開発されたICBMシステム」に関連するものだと指摘した。
岸田首相「高度な警戒態勢を維持 防衛力を抜本的に強化」
岸田総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し「最近、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、アメリカ政府とも緊密に連携しながら分析を進めた結果、新型ICBMであるという評価に至った。こうした内容をアメリカから公表するという連絡を受けて、きのう国家安全保障会議を開催し、関係閣僚間で情勢や認識を共有して議論を行い、私から必要な指示を行った」と説明しました。
そして「北朝鮮の行動は地域および国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認することはできない。関連する安保理決議にも違反するものであり、強く非難する」と強調しました。
そのうえで、岸田総理大臣は「今後の対応は、外交面や制裁の観点も含めアメリカ、韓国とも連携しつつ検討したい。引き続き、高度な警戒態勢を維持するとともに、わが国の防衛力を抜本的に強化していかなければならない。国民の命や暮らしを守るために十分な備えができているのかといった観点から、あらゆる選択肢を排除せず、現実的に検討していくことが重要だ」と述べました。



