太白市、16日 "強い大韓民国"特別講演実施

今回の講演会では、強い大韓民国汎国民運動本部紹介映像上映に続き、強い大韓民国というテーマで講演が行われる予定。

ニュース記事 http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201210110001/

 

国内最大規模のザポリージャ原子力発電所(原発)がロシアからの攻撃を受けたとのニュースがありました。

もし、原発中心部に直撃していたとすれば、チェルノブイリ原子力発電所及び、フクシマ原子力発電所の10倍の規模の被害になっていたそうです。

幸いにも、原発の周辺部には放射能は、出ていないということでした。原発本体に波及しないことを祈るばかりです。

 

2007.9.23 アベルUN創設大会

UPF Assembly 2007 アベルUN国連創設大会(2007.9.23)の映像

http://www.youtube.com/watch?v=fuMCDbiyPmE

6分10秒頃、顕進様が御父母様を紹介される。

 

主が語られた膨大な御言の圧倒的な説得力

アベルに備わってなければならないものは、神様の聖殿である良心を覚醒させて、真の愛の思想でカイン圏を自然屈服させること。キーワードは、神様のような成熟した父母の心情。神様は真の愛の本体。人間の良心は神様の聖殿。 良心は力に勝る。

 

御言の中に、象徴的に記された連続した文節を紹介します。


=== 2000.2.10 世界と南北の統一は真の愛で ===


57節 それでは、南北統一は、どこから、何をもってするのでしょうかアベル側である韓国が北に対して武力をアピールすれば(北の感情が刺激されて核武装するなど武力を高めて)相手側の力がもっと大きくなり、また闘いが起こるようになり、犠牲が伴う終わりなき闘争の連続ということになります。
その方式では、統一を成し遂げることができません。たとえ、以南の地で暮らしていても、北朝鮮で暮らす彼らと、真心から共に暮らしたいという心、一つにならなければならないという心があってこそ、統一の道が開かれます。(2000.2.10 世界と南北の統一は真の愛で 真の家庭と世界平和 P336)

 

58節 朝鮮を思いながら、胸が詰まり、哀れに暮らす私たちの同胞のために涙を流し、あなた方の困難と共に私は生きている、解放の一日を準備して、あなた方の前に現れることであろうと誓いつつ、統一のための真の愛の実践運動がここに起こるならば、統一の日は遠くありません。(成熟した父母の心情の必要性)

(2000.2.10 世界と南北の統一は真の愛で 真の家庭と世界平和 P336)


アベルとは何か』をテーマに、御言を抜粋してみました。あまりにも深い内容であるので長文になってしまいましたが、主の御言の主旨は神様の真の愛でカイン圏を包容しなけれなばらないことで一貫しています。個々の御言それぞれが深い内容を持っています。ぜひ、謙虚な心情で・・・ (記事を3回に分けて掲載予定)


国境線をつくったのは、神様ではありません。神様が願われるのは、統一の世界です。すなわち、一つの世界なのです。その世界は、国境のない世界です。神様には国境がないので、「恨みを晴らしなさい」と言われることはできません。なぜならば、その言葉の中には国境が内在しているからです。しかし、怨讐を愛して一つになれば、国境が崩れていくのです。それゆえに、神様の戦略戦術は、「怨讐を愛しなさい」という言葉になるのです。私たち全員が、どれほどたくさんの国境を内に秘めて生きているのかということを考えてみなければなりません。

「国境線撤廃と世界平和」、「国連の刷新」を国連で超国家的に宣布(2000.8.18)

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11176313249.html
 

主の遺言 御言が示すアベル(国連・教団・平和大使・一信徒)が抱くべきものは成熟した父母の心情

 

☆皆さんは、天国に行くという考えをしてはいけません。地上に天国を建設するという考えをすべきです。天国を建設する前に、まず皆さん自身が天国人にならなければなりません。天国人に成るには、「神様の心が自分の心であり、自分の心が神様の心である」と自信を持って言う事が出来る程度に、神様と心情一体をなさなければなりません。それで、地上で神様の心に代わり、神様と先祖たちの心に代わらなければなりません。それでこそ、歴史的な全ての問題を解決する事が出来るのです。(3-295 地上生活と霊界 4-1-7)

 

●アベル(国連、教団、平和大使、宗族的メシア、一信徒)が抱くべき「神様の心が自分の心であり、自分の心が神様の心である」 に関する御言

☆義でなければ、善悪を分別できません。その善の中心点とは何でしょうか? 神様です。いつも神様が中心にならなければなりません。なぜでしょうか? サタンは神様のような義なる者に対しては、讒訴できないというのです。神様が信じ、神様が行い、神様が生活する、神様に侍る環境に処していれば、サタンが干渉できません。(礼節と儀式1-2-1神様に侍ることによって生活の天国化を成す)

☆本来、心と体は切り離そうにも切り離すことのできないものでした。人間の心は神様の心であり、人間の体はその心を入れる器でした。ところが、人間の堕落は人間の体を悪魔にやったのです。その時から人間の体は悪魔の僕になりました。人間の良心は神様を代表する心です。良心は私のために存在しません。天の義のために存在します。良心は常に善に向かって走ろうとします。これに体は反抗をします。体は自分だけ安らかであろうとするし、利己的であり、本能的欲求に従って肉欲を行おうとします。良心はこの体を叱責し、心に順応するようにします。

 

☆言葉で結ばれる親子の関係とは、予約だけで結ばれる親子関係は必要ありません。心を尽くし、精誠を尽くして父の御旨のために生き、苦痛の中でも耐えて勝利するとき、私たちは、本当の意味で神様と親子の関係を回復できます。(礼節と儀式1-1-1神様と人間は親子の関係)

☆絶対者であられる神様が立てた天使長が悪魔になったとしても、神様は、天使長を本来の堕落していない立場で考えてやることのできる基準をいつももって歩まなければならないのです。ですから、神様とアダムとエバ(本然の位置のアベル圏)は、天使長(カイン圏)を愛さなければなりません。神様の前に造られたアダムとエバは、神様の体です。ですから神様のみならず、アダムとエバも神様と心情一致してサタンを愛さなければなりません。(真の神様 4-4-1)

私たちの良心は常に心の中の師として、父母として、人類の究極的な父母である神様と完全に一つとなるように導いてくれなければなりません。この時、良心は私たちの中にある神様の代身者となるのです。さらには良心を「第二の神様」とも呼ぶことができるのです。(1990.4.9 モスクワ)

無形の神様は私たちの真の愛の理想の主体であり、私たちはその絶対的対象の立場にいるので、第二類型の神様の立場にいることを確信し、無形の神様と真の愛によって心身一体を成し、私たちの心を絶対に神様のように侍るところでのみ、堕落した体からサタン世界を追放することができるのです。
良心の命令に絶対服従するところでのみ、「本然の自己」を取り戻すことができるのです。(1994.3.27)

ただ愛のみがすべての障壁を超越します。私たちが真の愛の中で神様と一つになる時、神様の肉的、霊的被造物に対する私たちの支配が可能になります。徹底して他のために生きる時、私たちは初めて神様の本質に到達することができます。そうすれば、神様の思いが人間の思いとなり、神様が感じられることが自然に人間に伝達されるのです。このように生きていく時、人間は神様の心情と愛に共鳴する器となるのです。二つの音叉が共鳴するがごとくに、人間と神様も常に共に共鳴するようになるのです。それが正に究極的な人間の原状なのです。この原状に到達する時、神様の愛は私たちの愛となり、神様の生命が私たちの生命となり、神様の血統がまさしく私たちの血統となるのです。神様の創造された世界が私たちの世界となるのです。私たちは地上と天上のすべての存在と神様の愛を分かち合うようになります。私たちは父母の心情で天国の民となるのです。(1990.4.9、モスクワ)

 

良心を解放させ、神様の真の愛と一つとなって暮らしてから入る所、神様の愛の血族のために準備して、愛を中心として暮らしてから入る所が天国だというのです。この愛を占領できなければ、永遠に天国に入れず、その日のために数千万年を待たなければならないというのです。(1995.5.17)

神様と同じ心情姿勢を貫くことによって、初めて正真正銘・名実共に神様の子供であることをサタン(カイン圏)が認定してくれるという天理。(→自然屈服・地獄解放)
(参考)「御言の中にある天国建設の鍵」 ~地獄を愛によって解放~ 
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11173508747.html

 

●神様と天宙の将来を一番心配されている文総裁の願い

 

☆民族以上に神様のために努力すべきです。神様が文総裁が好きだとしても、文総裁以上のことをすれば神様は間違いなく文総裁以上に皆さんを好きになることでしょう。それは間違いない公式ではないですか。そこには異議がありません。私は、私以上に神様を慰め、神様のみ旨のためにより奉仕し、功労を立てることのできる人を求めるのです。もし、自分より劣る人を望むとすればそれは独裁者です。(真の神様 4-6神様の解怨と孝子の道 2神様の解放のための生涯)

 

原理的な立場ではアベルが中心です。この中心の中には神様が入っていらっしゃらなければいけません。ところで皆さんはアベルになりましたか。神様に従順に従って一体にならなければいけません。(34-45 天聖経P1141 礼節と儀式 3章9-3)
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アベル教団に属している全ての者は、神様と心情一体となったアベルを目指さなくてはならないという御言です。大きなカイン世界を包容するために、全員がアベルの心情圏になることが必要

 

☆「神様と一体である」その時になることを知って訪ねていくのです。地上の世界を手中に入れていくのです。ただ天と地を占領すればサタンが譲ることはありません。どうすることもできない(父母なる神様の愛)原理、原則にぶつかったために、サタンは退くのです。あなた方もこれを見習いなさい。ここにいる皆さんがアベルですか?アベルとは父母なる神様と一つになって、父母の心と 生活に通じていなければならないのです。(「責任分担完成と真の愛」 1987.2.4)

 

 神様の父母なる心情と一体となったアベル圏が中心になって、そこから摂理が拡大され、地獄の人々を天国に連れていき、地獄を解放する途が拓かれます従って、天国建設の鍵は、基点となる天国人(アベル)とされる人々(会長、教区長・教会長・婦人部長、平和大使、氏族メシア、祝福家庭・アベル教団の一員)が、神様の愛と赦しの心といつも一体となった本物のアベル・天国人の群れであるかどうかに掛かっているという結論になります。
(超難題である長子権復帰の重要性) 参考ブログ ヨシュアの天国を創ろう 
http://blogs.yahoo.co.jp/hosea184/folder/40270.html

復帰摂理は、神様と心情一体となり、成熟した父母の心情を持つアベル圏が、カイン圏を愛して自然屈服に導く長子権復帰を抜きにしては語れません。御父母様が長子権復帰の勝利宣言をされたのは、ベルリンの壁崩壊直前1989.8.31の八定式においてのことでした。翌日には天父主義を宣布されて父母権復帰勝利宣言、1991年の7.1節で王権復帰の勝利宣言に至ります。これから解かるように、怨讐を愛して、自然屈服に導く「長子権復帰」が、血と汗と涙を抜きには達し得ない、いかにエネルギーを要する大変な難関であったかが示されています後天時代の今、祝福家庭も御父母様の路程に学んで、謙虚な心をもって怨讐を愛し、尊敬を勝ち得て、自然屈服に導くという「長子権復帰」の意識を強く持ち続かなければならない立場にあります。    (つづく)

 

 

 

 

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