2008.1.1  2007.5.8
2008.1.1(お父様と三男様) 2007.5.8 TDLご訪問(天宙平和神文明開闢千葉大会当日 お母様と三男様)

 

文顕進議長「国連に超宗教平和委員会を創設しなければ」(京郷新聞)より http://blogs.yahoo.co.jp/moon_hyunjin/38388593.html

 

現在、人類が直面している最も深刻な問題は、宗教問題に接することなく解決できません。国連に超宗教平和委員会を創設しなければなりません。
 
顯進グローバル・ピース財団議長(44)は、12月5~8日に、マレーシアのクアラルンプールで開かれた「グローバル・ピース・コンベンション(GPC)マレーシア2013」を終えた後、記者たちと会いこう話した。
 
文議長は「偉大な宗教の教えは平和を教える事だが、現状は宗教と言う名前で、葛藤を起こし暴力と殺人を正当化するような状況が起きている」とし「宗教問題の解決が急がれる」と話した。彼は「神様の下の一家族(One Family Under God)」というビジョンの下、超宗教運動を通して宗教の問題を解決することができる」と述べた。
 
彼は自身の主張の根拠となる統計を例に挙げた。全世界、70億人類のうち80%は、どのような宗団であれ機構を持つ宗教に所属しており、95%は神の存在を信じているということだ。文議長は「人類が信じる神の名前は違ったとしても、最終的にその神が同じ存在であることを認識するなら、人類が一つの家族として生きていくことができるようになる。」と述べた。
 
国連の中にも超宗教平和委員会を作成し、国際的な次元で超宗教運動を体系的に支援しなければならない」と主張した。冷戦時代に作られた現在の国連組織は、宗教を中心にブロック化されている国際的な紛争を解決することができないというのが理由だ。文議長は「国連の平和委員会を作り、各地域の宗教指導者たちによる平和運動を拡散させなければならない」と述べた。
 
彼は「韓国人は韓国戦争と分断の状況を経験したので、平和や安定なしには発展がないことを誰よりもよく知っている」とし、「現在の国連事務総長と世界銀行総裁が韓国人であることは偶然ではないと思う」と述べた。世界的に多くの問題がありますが、宗教対立は、人類の生存に与える影響が最も大きいため『国連が最も重要な解決すべき問題は、超宗教の問題だ』と助言するだろう」と語った。(2013.12.8)
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次の御言にあるように、既存国連の上院に超宗教平和議会を創設することは、神様と文総裁の間で約束された摂理の最終目標、神様から文総裁への命令であり、遺言であることが明らかになっています。
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===文鮮明総裁メッセージ(国連上院に超宗教議会創設)===
(参考)

2006年10月14日「天正宮博物館」で開催された第五回蒙古斑同族世界平和連合総会

 

世界の指導者の皆様! 今わずかに一年を超えた「天宙平和連合(UPF)」を、私たち全員が力を合わせてアベルUNの位置に立てるべき使命が私たちにあることを忘れないでください。新しい天宙平和機構として発展させていくことはもちろん、サタン圏を代表するカイン格の既存の国連UNを改革して、国連UN内に世界的宗教指導者たちで構成された上院格の平和議会を創設し、既存の安全保障理事会と同等の位置の、神様の保護を受ける議決機関として立てようというのが天命(神様からの命令)です。超国家的で超天宙的な次元で、心から人類の福祉と平和のために働く平和議会の創設をいうのです。

 
☆体と外的な世界を代表する、政治家や外交家たちの経綸と実践だけでなく、心と内的な世界を代表する宗教指導者たちの知恵と努力が合わさってこそ、平和世界が完全に成し遂げられることが可能なのです。そのような点で、国連を再構成する問題まで深刻に考慮すべき時です。恐らく、両院制の形態を備えた国連を想像することもできるでしょう。国家の代表たちによって成された既存の国連を、各国家の利益を代弁する下院に代えて考えることができます一方、著名な宗教指導者など、精神世界の指導者たちによって宗教議会、あるいは国連の上院を構成することを深刻に考慮するようお願いします。このとき、超宗派的な宗教議会は、地域的な個々の国家の理解を超えて、地球星と人類全体の利益を代弁すべきでしょう。両院が相互尊重し、協力することによって、平和世界を成し遂げるうえで大きく寄与することができることでしょう。世界の指導者たちの政治的経綸は、世界の偉大な宗教指導者たちの知恵とビジョンによって効果的に補完されうるのです
国連の刷新と「平和の文化」建設(00.08.18 世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)主催「アセンブリ2000」開会総会 ニューヨーク国連本部
 
☆平和世界を成し遂げるため、国連の正しい役割をもう一度、強調したいと思います。国連内に上院のような特別機構を補強し、宗教的、精神的、道徳的次元から世界問題を審議するようにするのがその一つです。国連が国益に基礎を置く政治や外交の力によって司られる次元を超えて、地球星的な理念と高い神の理想の下で司られる機構となることで、万人の権益を保護し、平和世界を創建していけるものです。神の理想に基礎を置き、宇宙公法と通ずる精神的、道徳的高次元の指導力が要請されるのであります。政治力やそのどんな力も神と天理の上に立つことはできないのです。
「神のみ旨から見た平和への道」(01.10.20 世界平和超宗教超国家連合ほか共催「アセンブリ2001」開会総会 ヒルトンホテル、ニューヨーク)
 
☆宗教間の和解・協力がない限り、世界平和は期待できません。神様の理想である平和世界への案内者は、宗教指導者と信仰者がなるべきです。宗教が万一、偏狭な教派主義だけ強調し、宇宙的な真の愛を教えることに失敗すれば、人類は葛藤と戦争の恐怖から自由たり得ません。地球星の危機の前に、宗教指導者は謙虚に神様のみ旨にしたがって、超宗教的に手に手を取って真の愛を実践しなければなりません。宗教の感化力によって和平な人格が創出され、自己主管力が培養されて、歴史的な憎悪と憤怒を消化することから、真の平和と安定が訪れるようになります。各宗教が教理や儀式の差異を二の次にして神の高い理想の下で、互いに愛し、協力し、奉仕することをこの世の前に見せてあげれば、世界は劇的に変わり得ます。創設時とは著しく変わった世界の実情と多元化された地球星の問題解決のために昨年8月18日、私の考えを国連に提案しました。国連内に上院のような特別機構を補強して、宗教的、霊的、道徳的な次元で世界の問題を審議するようにすることが、その一つでした。国連が国家利益に基礎を置いた政治と外交の力によって掌握される次元を越えて、地球星レベルの理念と高い神の理想の下に管掌される機構になってこそ、万人の権益を保護し、平和世界を創建してゆくことができるのです。国連だけでなく、今後、世界秩序は政治主権が道徳的・霊的価値と分かれて作用しては公益と平和が保障され難いのです。神の理想に基づいて、宇宙の公法と通じる霊的・道徳的に高次元の指導力が要請されるのです。政治力やその如何なる力も、神と天理の上に立つことはできません。
神様と人類が探していく平和の国と世界」(01.10.29-11.08 天宙平和統一国韓国大会)
 

☆尊敬する宗教指導者の皆様。人類は第3ミレニアムに入り、新しい天運を受けています。全宗教人が思いを合わせて、国連総会に似た各宗教の代表からなる宗教議会を国連内に創設する私の提案を支援してほしいのです。人類のために国連がなし得る大仕事が1つあるとすれば、それは神の真の愛の基盤の上に人類を霊的に復帰する仕事に貢献することでしょう。

「神の祖国と1つの世界」(02.09.21 世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)総会2002 ヒルトン・ホテル ニューヨーク)

 

☆すべての宗教人たちが心を合わせ、私が主唱した、国連の中に、上院のような超宗教的代表者たちによって構成される議会を併設するという提案を完遂することに力を集めなければなりません。なぜなら、国連さえ一つになれば、天上天国、地上天国は一瞬の内に完成できるからです。
 国連が人類のためにできる最も崇高なことがあるとすれば、神様の真の愛を基台とする人類の国家のための霊性回復より他に大切なことがあるでしょうか。

「神様の祖国と天一国王権時代」(03.02.05 ロッテホテル)

 


    
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