地球村平和祝祭の基点は、三男様ではなく、父母様の強い意思
2007年7/1~10日のWCSFで、父母様の命によって、三男様がUPF共同会長に任命されました。そのWCSFの中の7/8にソウルにて、地球村平和祝祭第一回大会が三男様の主管で開催されました。地球村平和祝祭の開催に合わせて、三男様がUPF共同会長に任命された背後の意思を伺い知ることもできます。地球村平和祝祭は、父母様の確かな承認に則っています。父母様の汗と涙の上で、三男様によって、各宗教界のトップなどの多くの有力者が長子権復帰されています。父母様の汗と涙で復帰された(三男様に繋がっている)多くの有力者を捨ててはなりません。
地球村平和祝祭とは、父母様の強い願いを三男様にバトンタッチしたもの
☆今度、「世界文化体育大典(WCSF)」という名前のもと、思想と政治分野をはじめとする学術、宗教、言論、科学、芸術など、すべての文化的分野の世界問題を幅広く一つの席で扱うようになったのは、世界平和の真なる道を模索するのに画期的な貢献となるだろうと信じます。(234-237 1992.8.22 南北統一と世界平和 1-4 国際祝福結婚と平和)
2007年度UPF運動史 写真記事 http://upf-jp.org/nl/Heiwa071.pdf
参考 2007年度UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295672890.html
三男様の地球村平和祝祭での労をねぎらう文鮮明UPF総裁
地球村平和祝祭フィリピン2007勝利報告(2007.12.14 イーストガーデン)
2007.11.11~21米12都市講演ツアー 2007.11.7 父母様ご来席の中での米12都市講演の説明(イーストガーデン)(大会ポスター)
2007.11.11~21 長子国家で母子一体運動。(母子協助)
「神の下の一家族」をテーマにした米12都市講演ツアーに於いて、文顕進UPF共同会長の紹介で登壇した韓鶴子UPF副総裁は、今は「各国家と宗教がそれぞれの垣根を崩す時であり、これにより「神の下の一家族」時代が到来する」と強調し、文顕進UPF共同会長が来月から国際的に開催する地球村平和祝祭運動の価値と意義をお母様が強く訴えられた。(上記写真 サンフランシスコ大会)
講演ツアーは11日にロサンゼルス・ダウンタウンのホテルに3000人の参加者を集めてスタートし、サンフランシスコ、シカゴ、アトランタ、ワシントンなどの主要都市を経てニューヨークで締めくくられた。ワシントンでの講演では、宗教指導者、政界関係者、コミュニティーリーダーら約1500人が参加し、30か国以上の駐米大使らが出席した。3000人が集ったニューヨークの会場では、キリスト教・イスラム教指導者、ジャイナ教やシーク教徒の代表的宗教の指導者らが集結し、ウォルター・フォントロイ元下院議員ら政界関係者やコミュニティーリーダーも参加した。
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母子協助の条件が立つ→2013.1.13に向けた大量伝道手段としての地球村平和祝祭を世界各国で開催できる基台が成立。
お母様が地球村平和祝祭に抱かれている願いは、大会ポスターや大会の背景横断幕のメッセージに込められています。母子一体となって臨まれた米12都市講演ツアーは、韓鶴子総裁が、地球村平和祝祭を世界各国で開催するための条件となる重要なものであることを認識された上でのものであります。
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2007.11.11~21 全米12か都市講演ツアー 大会ポスターより(右上写真クリックで拡大) お母様と三男様が主催
Global Peace Festival from the Family and Community to the World
『One Family Under God』
Dr.Hak Ja Han Moon Dr.Hyun Jin Moon
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2007.11.11~21 全米12か都市講演ツアー 大会横断幕より(左上写真クリックで拡大) お母様と三男様が主催
Global Peace Festival
『One Family Under God』
A Summit for Peace from the Community to the World
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2007.12.9~13 地球村平和祝祭国際化第1回大会
地球村平和祝祭 フィリピン2007、約20万名が参加して盛大に開催された
大会の参席者はフィリピンのデベネシア国会議長をはじめ、マニラ市長、マニラ特別開発本部長(次期大統領候補者)、イメルダ夫人、大学部長官、大学総長、4万3000名の学生たちを含む約20万名に及んだ。また、フィリピンの英雄ボクサー(ライト級世界チャンピオン)、歌手、映画スター等の著名人も参加し、テレビやラジオ、新聞等のマスコミでも大々的に宣伝された。
大会は、大統領軍の軍司令部長官らが率いる1300名の軍人たちの警護によって進められ、来場した現職のアロヨ大統領が文顕進UPF共同会長に対して歓迎の挨拶を行なった。
2007年度UPF運動史 写真記事 http://upf-jp.org/nl/Heiwa071.pdf
参考 2007年度UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295672890.html
※2008年12月の地球村平和祝祭フィリピン大会では、 メインの日の来場者は120万人(マスコミ発表)。最も購読されている全国紙(マニラ・ブリティン)で、この模様が連日トップ報道された。(機関紙「平和大使」2009年1月号掲載)、2008年9月のモンゴル大会では、当日来場者は20万人。
参考 2008年度UPF関連運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295739294.html
一日での来場者120万人、期間中来場者数百万人の母体の上に、来場者それぞれが家族氏族や友人を感化させるアベル圏拡大の運動が各国で並行して進み、更にマスコミが各国要人が参加した大規模平和運動であると紹介し、鼠算式に伝道が爆進する、そのような天地開闢時代になったのに、何ゆえに・・
地球村平和祝祭などで大量動員、マスコミなども巻き込んで、神様の思想を中心とした人類一家族社会実現を訴え、世界大衆を感化させる。その上で、既存国連の上院に超宗教平和議会の創設(アベル平和国連)を実現させる。その上で基元節に国連で全世界に向けて祝祷する・・・
この大目標の一番の近道とは、世界各国での地球村平和祝祭大量動員と大手マスコミ動員、既存国連にアベル平和国連を連結させること。
フィリピン地球村平和祝祭の120万人動員・全国紙での連日のトップ報道を見るとき、地球村平和祝祭が発火点となって鼠算式に神様の思想が拡散されてゆくことが想像できます。御言の拡散・大衆の感化、マスコミ広報宣伝、アベル平和国連への途を拓く、神の国建設のための最強のカード。
御父母様から、大量伝道・マスコミ動員という強い願いを託された地球村平和祝祭をネガティブ視することは、以下の文鮮明UPF総裁の遺言に矛盾します。 韓鶴子UPF副総裁の地球村平和祝祭に対する願いは2007.11.11~21 全米12か都市講演ツアーに強く込められています。
☆縦的な基準を整備するのが2001年からの12年です。2013.1.13までに、縦的基準で数千数万の恨になっていたものを一代で終えなければなりません。救世主として、世界全体・世の中の信じない人も祝福してあげ、血筋を連結してあげるのです。(2006.7.31 7.8節の御言より 教会月刊誌ファミリー2006.10月号P27)
数十万数百万動員、大手マスコミを通じた国民的大衆感化が可能となる地球村平和祝祭を抜きにしては、上記の遺言の達成は不可能です。
徐々に蕩減を晴らしていって、天地開闢時代を迎えた、父母様の汗と涙の結晶体であるものが地球村平和祝祭。今までと桁が違う大量伝道の道が開かれることをを許される時代になったのに、何ゆえにその芽がつまれるのか・・・ 今までの蕩減・苦労はなんだったのか・・・
地球村平和祝祭を凌駕して大量伝道を実現させる、別の手段が他にあるでしょうか?
2013.1.13と全世界民祝福に関する文総裁の御言
☆世界万民がすべて祝福圏内(神の国)に入っていくのです。その圏内に入っていき、先生の思想を中心として教育し、万国の王から閣僚、上院下院が、すべて先生の思想を中心として「世界と国はこうでなければならない!」という計画さえすればよいのです。その計画が新千年を迎えて十年間、七年以内に、三年以内にできなければ四年、それでもできなければ十年、遅くても十二年まで延長されると見ているのです。(2000・12・29 説教集 神様王権即位式 1-4-2 即位式十六日前)
☆アベル国家には国がありません。国を取り戻すことができる国が生じなければならず、この全世界・カイン圏世界を全て取り戻さなければなりません。最後のときです 終わるのです。2013年1月13日まで三段階です。三段階まで越えていくときには、世界の人がすべて一つの父母を中心として一つの兄弟となり、これを結ぶのです。アベル国の形態の根を打ち込むことができます。蘇生、長生、完成、三次までには、2013.1.13まで、世界を完全にして一つにして、神様に還元しなければなりません。(2008.4.6 第49回真の父母の日記念式 ファミリー 2008.7月号 P14)
☆今から「私の国(創造理想を回復した神の国)は私が取り戻そう」と決意して、整備して進んでいかなければなりません。2012年までにこの責任を果たさなければなりません。神様と先生の約束です。(2001.3.25 神様王権即位式3-4-3 「私の国は私が取り戻す」と決意して行こう)
☆カイン格の既存の国連の更新とともに、世界各地において、私の教えである「天父主義」すなわち、真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神の下での一家族」である神様からの命令を完遂されなければなりません。
(解説)やらなければ大変なことになります。世界がなくなるというのです。・・(2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー2008.9月号 P21)
☆神様の血族をつくり、神様の血筋を連結させるために、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界まで、四億組以上を祝福して、国連の名をもって祝福命令をしなければならないその頂上に来たのです。私たちの勢力圏を掌握し、一族を中心として、国全体を一時に完全に独占してしまわなければなりません。右手では神様王権、人類解放祝福、左手では国連、すべての国家解放祝福です!(2001.3.25 神様王権即位式3-4-3 「私の国は私が取り戻す」と決意して行こう)
☆今はどのような時ですか。祝福を無制限にすべてしてあげなければなりません。強制的にしてでも天国に連れていくというのです。そのままおいておけば、氏族において点ではなく線ができるというのです。その線が越えていくことができない幹になってしまうというのです。それで、病を与えてでも、薬を与えてでもする時が来ました。また、み言を聞けば、良心的な人は和合するようになっていて、先生がしたことを知るようになる時には、誰も反対する道理がないのです。全体霊界がそのように協助してきたのであり、霊界にいるすべての人々がそれを知ることができる時になったので、霊界が地上を協助することができる立場にいれば、地上はその影響圏に入っていくので、自分たちも分からずに心がさっと回っていくのです。(2000.12.22 御言集 神様王権即位式 1-3 2.万民祝福によって血統的天民を復帰 (P60))
祝福家庭の版図が広くなるということは、神様を中心とした主流の家庭圏が拡大されるということであり、そのようにして神様の氏族が形成されるというのです。このように、真の父母の因縁と天倫の内的な心情を受け継いだ家庭が生まれ、それが横的に拡大されるということは、神様を中心とした氏族が形成されるということであり、民族、国家が形成されるということです。さらには、一国家の形成で終わるのではなく、神様を中心とした世界を形成するのです。(御旨と世界 P565、御言集 神様王権即位式 1-3 2.万民祝福によって血統的天民を復帰 (P60)
皆さんに言い残しておきたいこと --2007年 第40回神の日 記念礼拝--
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11075142976.html
この遺言の中で、2013.1.13が重要日として強調されています。
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「2013.1.13迄に、世界万民がすべて祝福圏内(神様の国)に入っていくのです
救世主として、世界全体・世の中の信じない人も祝福してあげ、血筋を連結してあげるのです。
2013.1.13まで、世界を完全にして一つにして、神様に還元しなければなりません」
2003年10月には、天宙(神様の家)平和連合(UPF)の前身であるIIPC(平和国連)の中の傘下機関として世界平和統一家庭連合(統一教会)を包容すると、文鮮明総裁が公式的に宣布されました。(統一教会の上にあるのがUPF)
ところが、天宙(神様の家)平和連合(UPF)を統一教(神の国建設の為の手段)の下に置く、2009年の組織変更によって、UPF共同会長であった三男様が独立せざるを得なくなったことは、はかり知れない損失です。 (詳細は下記2つのリンク先参照)
天宙(神様の家)平和連合・UPFは統一教会を包容するもの。統一教会会長<UPF総裁・共同会長 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11384184667.html
神様を迎える最上位機関・天宙(神様の家)平和連合UPFの配下にある統一教会 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11385189387.html
2007.7月に、主によって三男様がUPF共同会長に任命される直前に、日本とアメリカでお母様と三男様による、講演大会(母子協助)があったように、地球村平和祝祭が世界各国で開催できる基台成立までの流れの中にも母子協助の摂理が組み込まれていました。
Assembly 2007 アベルUN創設記念大会(2007.9.23)
http://www.youtube.com/watch?v=fuMCDbiyPmE
5分30秒頃、御子女様が御父母様を紹介される。
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