瞑想猫のブログ
2007.5.21 天宙平和神文明開闢

米・NY大会 テーマ 神の下の一家族

 

統一教 → 世界平和統一家庭連合

~私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日(宗教生活を卒業する日)を望みながら、その事実を予告してきました~横的八段階(個人→家庭→氏族→民族→国家→世界→天宙→神様)

(宗教生活が必要な)個人時代から、家庭を中心とした氏族・民族・国家救援・世界救援時代へ、御旨が発展してくることを神様は懇切に待ち望んでこられた。

家庭が定着して世界が通じることのできる家庭になってこそ、エデンで願った神様の創造理想の結実が現れるのです。息子、娘を中心として横的に拡大され、それが神様が願った氏族になり、自動的に民族に連結されなければなりません。それで家庭が重要です。すべてのことが『世界平和統一家庭連合』でみな終わるのです。(天聖経 成約人への道 4-4 P1677)

統一教(宗教)を卒業した次なる最終ステージは、世界平和統一家庭連合であると公式的に宣布された。

本然のエデンの創造理想を回復させる使命をもった団体として、相応しいように、その意味が持つ言葉を10文字で雄弁に誇らしく命名された。


神様の御旨、本然のエデンの家庭理想への復帰に必要な条件は全世界が宗教から卒業すること。

そのために必要なことは、すべての宗教を頭翼思想・神主義で統一・包容しなければなりません大規模組織・世界平和統一家庭連合(統一教会)を包容した、天宙(神様の家)平和連合・UPFが、超国家団体である既存国連を包容すれば、一瞬の内に世界を神様の国に転換させることができます。

そうなれば、全世界が本然のエデンの園となり、全人類・全被造世界と神様が心情一体となる世界、宗教の必要のない社会が実現されます。

 

========文鮮明UPF総裁メッセージ=======

家庭が定着して世界が通じることのできる家庭になってこそ、エデンで願った神様の創造理想の結実が現れるのです。息子、娘を中心として横的に拡大され、それが神様が願った氏族になり、自動的に民族に連結されなければなりません。それで家庭が重要です。すべてのことが世界平和統一家庭連合でみな終わるのです。さあ、世界平和統一家庭連合。一度言ってみてください。世界平和統一家庭連合。その中心は何かというと家庭です。(天聖経 成約人への道 4-4 P1677)

 

☆エデンの園に宗教がありましたか?イエス様が国家基準をを立てるときには宗教という概念を立ててはいけないのです。世界を超えていかなければなりません。来られる主は天地を中心として地上地獄、天上地獄を打開して統一天下を作らなければならないのです。(2006.1.1真の神の日記念礼拝 ファミリー2006.2月号 P34)

 

 

これからは、宗教が必要ありません。世界基督教統一神霊協会(統一教会)の時代は過ぎ去ったというのです。それで、「世界平和統一家庭連合」を宣布したのです。エデンにおいて堕落していない本然的家庭、アダムとエバの絶対信仰、絶対心情園、絶対、永遠に分かれることができない父子関係の一体圏を成さなければなりません。(第四次アダム圏時代)

アダムとエバが堕落する時、神様が家庭に干渉できなかったので、終わりの日に来て収拾しなければならないのです。(283-11、1997・4・8 南北統一と世界平和 第五章-2 世界平和統一家庭連合 )

 

 

☆長い歴史の中で、人間は、宗教生活を卒業して(家庭を中心とした国家救援、世界救援に移行)しなければならないという、この貴い真理を明らかにした人はいませんでした。早くから神様のみ旨を知った私は、教派や宗派を創設しませんでした。神様の摂理の中心宗教であるキリスト教が、私の教えである天道を受け入れなかったことによって、私が初めて創った組織が、「世界基督教統一神霊協会」でした。教派でも、宗派でもなく、協会でした。宗教界が継続して不信し迫害しながら、無条件に異端であると規定し、無視したにもかかわらず、私たちの集いが大きくなっていったので、世の中が、私たちの長い公式名称に代わって「統一教会」と呼ぶことによって、「統一教会」になってしまったのです。しかし、私は数十年前から、私たちの教会の看板を下ろす日を望みながら、その事実を予告してきました。一九九六年に教会の看板を下ろし、「世界平和統一家庭連合」として出発しました。これは、人類史における重大事件です。真の父母から祝福を受けて重生し、真の愛の生活の中で、神様に(自分の名前で)祈祷(報告)して生きる世界に変わる、天地開闢が始まったのです。(「神様の真の愛と天地人の関係の回復」 2003.02.06 「真の御父母様御聖誕記念式」)

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030206.html

 

☆家庭が定着しなければなりません。今まで宗教は個人圏を目標にしたのであって、家庭圏を目標にする宗教はありません。全部出家です。家庭を捨てていきました。時代が違います。どんな宗教でも個人の救いをしたのであって、家庭救援、氏族救援、国家救援という言葉はありません。私たち統一教会(世界平和統一家庭連合)は、家庭を中心とした国家救援、世界救援を唱えているのです。(成約人への道 4-4)

 

☆今、神様がこの地上に定着されるためには、愛を中心とした家庭中心の礎石の位置に定着されなければならないと思うので、私たちは、世界平和統一、世界が平和な統一をしなければならないというのです。すべての本然の起源が個人にあるのでもなく、国にあるのでもなく、世界にあるのでもありません。すべてを越えて、基本的な基準である家庭から定着の起源を発見しなければ、平和を成すことができないと見るのです。この家庭の基盤を一寸も、一分も譲らずに安定基盤の上に確定しなければ、世界平和の礎石を置くことはできないというのです。このような意味で、「世界平和統一家庭堂」というのです。(241-14、1992・12・19 南北統一と世界平和   第五章 世界平和のための具体的行動 五 世界平和統一家庭堂)

 

☆これから重要視しなければならないのは世界平和統一家庭連合なのですが、世界を忘れてはいけません。世界を忘れたら、平和になってどうしますか。平和を忘れたら、統一してどうしますか。統一がなければ、家庭を成してどうしますか。家庭は一つの家庭ではありません。連合主管がなければ家庭を成してどうしますか全部関係しています。連合を考えるとき、統一を考え、家庭を考え、平和を考え、世界を考えなければならず、世界を考えるとき、平和を考え、統一家庭連合を考えなければなりません。一体だというのです。世界の代表主人になり、平和の主人になり、統一の主人になり、家庭の主人になる連合世界の統一天下の主人になるその場に、神様が臨在することができるのです。(成約人への道 4-4)

 

☆「世界平和統一家庭連合」です! 世界、平和、統一家庭をなくしてしまってはいけません。それで連合体として行くのです。すべて相対的です。その相対基準の中に愛を連結すれば、世界は一つに連結されるのです。(283一52、1997・4・8)


人間の生と霊魂の世界

2-二 天国と地獄
1.天国は愛の理想の世界

天国に行こうとするなら、罪を犯さず、神様の愛を直接受けることができ、イエス様を信じる必要がなく、救い主が必要ないという息子、娘の資格を獲得し得る過程を経なければなりません。そのように生きた人間が天国に行ってこそ、神様の理想天国が成されます。


☆宇宙の最高のおじいさんとは誰かといえば、神様です。それから、この世界を一つ造るのに、全天地を一つ造るのにおいて、その最後の子孫とは誰かといえば、未来の後孫です。これを連結しなければなりません。何によって連結するかといえば、家庭です国ではありません。この主流、家庭組織を中心として神様のみ旨とともに過去、現在、未来を連結させることのできるモデル型だけを認めます。これが公式だということを知らなければなりません。そのようにしてできた実をもってきて貯蔵する倉庫が天国です。


3.天国は地上天国を経ていく所

☆統一教会の食口はどの水準にまでならなければならないのでしょうか。釈迦よりも立派な人にならなければならず、イエス様や孔子よりも立派な人にならなければなりません。今までの宗教の目的は、個人を救うことでしたしかし、統一教会は個人の救いよりも家庭を目的とするのです。統一教会が一般宗教と違う点がこれです。救うけれども家庭を救い、天国に行くにも自分一人で行かないというのです。
             

☆地上天国と天上天国は、レールが同じで二つが合うのです。国境を越えれば、この世のレールとあの世のレールと合わなければなりません。それでこそ貨物列車が走ることができるのと同じように、地上と天上世界のレールが合うようになります。ここで走る愛の機関車を担った家庭が、ただそのまま天国まで、天の玉座の前まで直行できるレールを連結させるための道というものは、真の愛で「ため」に生きる道です個人が行く道と家庭が行く道を、すべて連結しなければなりません。方向が一致するのです。
 

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