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2004.10.14天正宮建築現場視察     2006.5.5第二次UPFツアー・シカゴ

 

 

(参考)

御言 神様の心情圏と永生  

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11410269988.html

神様の真の愛の心情圏と永生

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11411865095.html
 

人間の生と霊魂の世界

2-1 霊界の実相と法度

2.霊界は愛全能の世界

 真の愛の概念でぎっしり詰まっている所が霊界です。真の愛を五官によって感じるように、まんべんなくすべて体験してから行く所が天国です。その場に立てば、あらゆることがすべてできます。理想的な生活環境がそこで展開するというのです。どれほど驚異的なのか皆さんは知りません。


霊界という所は、愛の電気で充満した所です! 事実がそうなのです。私が知っている霊界はそうだというのです。ですから、今日人間は、何でもすべて愛と関係を結ぼうとします。なぜ、愛と関係を結ぼうとしますか。霊界に拍子を合わせるためです。これが理論にぴったり合うのです。そのようになっているために、そこに応じざるを得ないのが私たち存在物です。その立場を離れることができないということを皆さんは知らなければなりません。


神様がいくら高いといっても神様!」と愛の心で呼べばすぐに「なんだ」と自分の心の中で答えます。「神様、どこにいらっしゃいますか」、「どこにいるかって、お前の心の根本にいるではないか」と答えるのです。神様が本来根本ではないでしょうか。心の根の根本にいるでしょう。このようになっているのです。


神様の心情、天国の心情に通じたならば、どこでもすべて一つになることができ、どこでもすべて和合できるからです。そうなれば、その門を通ることのできる階級に暮らす人は「わあ! 万歳! 神様好きです!」と言うのです。ただついて行きたがり、皆が喜ぶのです。食べたいものがあれば何でも食べることができ、着たいものがあれば着て、遊びたければ遊んで、したいことを思いどおりにできます。この地球上で百年生きても感じられないあらゆる幸福を、有り難さを、一瞬のうちに感じられるというのです。
             
本当に愛を知っている人は天上世界に行って学ぶことがありません。そのような人はいつでも神様の心の中を出たり入ったりします神様の体を通して東西南北思いどおりに行き来できます。これが中央停留所のようになっています。そこに入って出てくる時は、東西南北の力が集中するために強力な力で出てきます。低い国も、その中央を通って出てくる時は、高い神様と対等な位置に上がっていくのです。愛にはこのような偉大な力があります。

 

3.霊界の空気は愛である

霊界で呼吸する空気は愛からなっています。愛によりすべてのものが生まれ、愛によって生き、愛によって「ため」に生き、愛の道理で和してその内容を満たしてこそ、神様が今まで歴史時代に願った希望の実体を完成したという格位を備えるようになり、天国のどこに行っても歓迎されるのです。

 

6.霊界の権力は愛の権力である

神様を知らなければなりません。神様は、人格的な神様でなければなりません。神様が漠然としていてはいけないのです。私たち自身が具体的であり、知・情・意を備えた人格的な人ならば、その主体であられる神様も知・情・意を備えた人格的な神であるというのです。そのように考えるのです。それでは、神様がもっている多くの属性の中で一番の中心とは何ですか。情だというのです。愛だというのです。神様も生きることにおいて、愛が最も必要なのです

 

あの世では権力が必要ありません。霊界は愛を中心とした和合力です。愛を中心とした感化力です。その世界はそのような世界です。したがって、愛を中心とした感化力をもてない人は、愛でもって感化できる本然の世界に行ったら、本質的に和合ができずに反発するのです。それは地獄に行くのです。これは深刻な問題です。

 

この宇宙のすべてのものは愛で連結されています。霊界も、万物もすべて愛によって連結されているのです。真の愛を中心としてそのように連結しています。ですから、真の愛さえもっていれば、どこでも連結することができます。真の愛さえもっていれば、みんな頭を下げるのです。霊界に行けば教育が必要ありません。良心的な人は一瞬にしてすべて通じるのです。説明が必要ありません。

 

霊界に行けば言葉は学ぶ必要がありません。一週間以内にあらゆることを知るのです。心の中で考えることが、すべて分かるのです。話す前にすべて分かるのです。ですから、だますことができません。そのような世界で皆さんは、サーチライトで照らしながら見守っているのです。その光の中で何の問題もなく無事通過して本来の位置に接することができるかということが、人生の路程においての課題だということを知らなければなりません。

 

7.霊界は神様の法則と秩序の世界

霊界はすべての秩序が構成された世界です。霊界を知らなければなりません。霊界はどのような世界ですか。理想世界であると同時にしっかりと秩序が構成された世界ですが、愛を中心とした世界です。呼吸は愛でするのです。ここでは空気で呼吸するでしょう。魚は水で呼吸するでしょう。では、霊界では何によって呼吸するのですか。愛の呼吸です。愛によって呼吸するのです。

 

神様は天地を何で主管するのでしょうか。法で主管するのですが、法も愛で主管する法です。そして、主管の方向を後援するために、宇宙の法則も存続するというのです。それで、神様がどうして人間を創造したのかといえば、愛が慕わしいからです一人じっとしていればいいのに、何のためですか。刺激的で衝動的な愛が必要だからです。



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