瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)    瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)
2005年 ウルグアイ前大統領歓待    2007.5.3天宙神文明開闢・広島

 

================文鮮明総裁メッセージ======================

二千年前、ユダヤ民族がイエス様を受け入れていたならば、イエス様はユダヤ教を基盤として、ユダヤの氏族と民族を統一して、十二支派の後孫たちが住んでいたアラブ圏を統一していたことでしょう。(7世紀頃に出現したイスラム教はなかった)

さらに、イエス様の思想中東地域とインド地域を経て極東にまで伝播され、一方では、ローマ帝国と全ヨーロッパを掌握し、イエス様の時代に統一された一つの世界が成し遂げられていたことでしょう。最終的には、イエス様を中心として、一つの新しい宗教文化圏を形成し、王の王にならなければならなかったのです。(2000.2.10 世界と南北の統一は真の愛で )

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11403738708.html

 

イエス様を殺した罪でイスラエルとパレスチナが闘っているのです。兄弟が一つになれませんでした。そこで一つの宗教、一つの文化圏、一つの国、一つの心情圏になっていなければならなかったのですが、その場にイスラム教が生じ、ユダヤ教が生し、キリスト教が生じたという恨めしい内容を知らなければなりません。

歴史的にユダヤ教とイスラム教とキリスト教が分かれたことを、今、世界平和統一家庭連合(統一教会)を中心として、ユダヤ教、イスラム教、そしてキリスト教が全世界的に一つになるべき同時性の時代が来たというのです。蕩減復帰は、同時性圏によって完成されるのです。この時代は、世界的な同時性圏時代ではなく天宙的な同時性圏時代です。ですから、再臨主は、メシヤであり救世主でなければならないのです。(再創造の主人 2003.8.15) http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030815.html

==============================================

 

アベル国連の重要性については次の記事をご覧くださればと思います。

既存国連は神様が準備された兄弟 父母なる神様(アベル)と一つとなり一家族社会実現(神の祖国創建)  http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11298997887.html

 

文先生は、勝利されたイエス様と同じ立場にあります

ただ、遺言で遺されているように、完全に摂理は完結されていません。情報通信の発達、国際連合・・・ 現在は、イエス様当時の環境とは遥かに進んだ環境にあります。

既に神様は、国連という超国家連合を準備されていますので、

(参考記事)http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11298997887.html

これからは、世界の各界指導者と多くの人脈を築いた御子女様が国連圏下に入ることによって、道を拓いてゆかなければなりません。

主の遺言でもある、既存国連をアベル平和国連が包容することになれば、文鮮明UPF総裁の遺言である、神様の祖国創建・国境線撤廃・宗教統一が成され、文先生が勝利したイエス様のような世界的な名声を得るようになるでしょう

2000年~2008年頃のアベルUNに対する高い意識に比べると、悲しいかな、今はそれと比較にならないほどにその意識が縮小してしまっています。
(参考)UPF運動史 2005~2008

http://ameblo.jp/nyanko737/theme-10062392465.html

http://ameblo.jp/nyanko737/theme-10062392460.html

アベル平和国連への意識が高揚こそが、文先生が世界的名声を得ることに繋がり、宗教統一を実現することへの出発基点になると思います。

 

アベルUN完成といいましたが、「アベルUN」がすぐにアベルUNになりますか?アベルUNが定着するためには、神様の理想を中心として、神様がこの世界を一つの一族として、一つの国として、一つの中心核の国として立てることができなければなりません(One Family under God)。天上世界に行って、解放の日を億千万世祈祷したとしても、その祈祷が神様自体においては成し遂げられるまでは、いくら祈祷したとしても祈祷が無効になります。成し遂げることはできません。文総裁がいくらアベルUNをつくって全て成し遂げたとしても、私の精誠の内容よりも、皆さんの内容の方がもっと深く、高くあってこそ、天上世界と地上世界に、より幸福になることができる舞台が連結されるのです。
アベルUNに対する意識が小さくなれば縮小され、どんどん縮小・・終いには失くなってしまうのです。解かりますか?・・・ 未来の問題ではありません。直面した今日の問題です。・・・(2008.1.2 第25回 愛勝日の御言)

 

(参考記事)

2013.1.13と国連上院の超宗教平和議会創設
http://ameblo.jp/nyanko737/theme-10062154842.html

エルサレム宣言、ワシントン宣言、ソウル平和宣言  (統一教会と既成キリスト教会の統一のために) http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11311799263.html

宗教紛争和解のために

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11172553770.html


 

2008.3.23 三男様が父母様に宛てた特別書信  より

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11306683033.html


イエス様が、キリスト教の創始者ではない、「全天宙世界を神の国」とするための神様の息子として来られたようにお父様も統一教会の枠に留まらない立場、イエス様と同じ立場で来られたのです。もし、イエス様が使命を完遂されたなら、「一つ宗教の枠に限定されない全天宙世界的に宗教や国家を超えた、天地の王」になられ、全ての被造世界を神様の理想天国を実現されたことでしょう。」

 

 お父様は「神様から啓示された真理の御言(原理、頭翼思想・神主義)」を探し出され、、太初から全宇宙、そして人類家庭に内在している、、普遍的かつ絶対的な天道と原理を中心にして、(宗教、国家、人種、霊界の地獄と楽園など)全ての境界線を超越して、(それを撤廃することにより)、本然の理想世界を建設するために生きてこられましたこれこそ、後世、歴史が、真のお父様をを再臨のキリスト・メシア・真の父母、真の平和の王として、永遠に記憶する最も重要なレガシーなのです
 

 これは即ち、お父様が「統一教会」の創始者とか、宗教指導者としてではない、イエス様から引き継がれた、「全ての世界を神様の国」にすることを成し遂げる、メシアとして、神様本来の創造理想を実現する為に来られた方ということです。

 お父様は天意に従って、多くの平和団体、組織と機構が設立されましたが、お父様のレガシーは、神の下の一家族を実現し、それを拡大するという摂理的目標にあることを指摘しなければなりません。

(参考記事 )http://ameblo.jp/nyanko737/theme-10062155055.html

お父様が設立された組織と機構は、神様の夢である創造理想目的の成就「One Family Under God」(既存国連を包み込む使命をもったアベルUNの発展と理想家庭の拡大)を実現するための手段に過ぎず、「統一教会などの組織自体」を目的としてはなりません。  

 

原理・頭翼思想・神主義」は、神学の枠組みを超えたもので、どんな宗教人であっても、彼らの根本的価値観として所有できる(包容力をもった)絶対的かつ普遍的な天の真理です。」

 そうであるならば、どうして統一原理が、(統一教会という)一つの宗教の枠の中で重点を置いた神学になることができるでしょうか全天宙世界全体に、神様の本然の創造理想を回復させるという神様の御旨の意味を心底知ったならば、「統一教会」という限定された枠の中の組織に執着するとしたら、それは理解できないことです

 

お父様が、国連UN内に宗教議会を設立するための提案書を出された時、アベル平和UNを通してこのような超宗教的ビジョンを実現することを強く期待されていたということを私たちは知っていました。

 

 UPF創立と共に、私たちの統一運動は、グローバルな超宗教運動を率いることができる機関を持つようになりました宗教間の潜在的葛藤に根ざした現在のグローバル危機の中で、UPFが、「One Family Under God」のグローバルな超宗教運動を主導するようになれば、超宗教に関するUPFの独特な観点に、全世界が注目するようになるでしょう。

 私たちがそのように行動すれば、自然と世の中は、我々に対し、宗教を超越し神様と人類の夢を成してゆく教団として認識されるようになるでしょうそれだけでなく、原理が一つの教団の神学ではなく、神様から啓示されたものであり、全ての宗教の根本的教えと通じる普遍的真理として受け容れられるようになるでしょう。

 

 しかし、大きなカイン側の世界から、今の教会を見ると、教会を中心とした私達の全ての努力が、(教会内に留まる)私達だけの利益のための利己的なものと映ってしまい、(彼らの教団に対し、包容力の小さい、対等的な教団として映り)、彼らの信仰伝統に対する直接的な脅威として見えるようになってしまいました。・・・(統一思想の出発基点は、神様の真の愛の思想を身を持って証すること http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11201496262.html

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ      ←より多くの方々に読んでもらいたいため、クリックしていただけたら幸いです。
にほんブログ村