UPF Assembly 2007 アベルUN創設記念大会(2007.9.23)

http://www.youtube.com/watch?v=fuMCDbiyPmE

5分30秒頃、御子女様が御父母様を紹介される。

 

2013年1月13日までに摂理終結

祖国創建はどのようにして築いていくのか

 

アベル格の天一国は、アベルUN、そしてカイン格の米国と既存のUNを一つに結び、天宙的次元の水平を探したて、これからは、二つが一緒に水平になったその時から目標に向かっていかなければなりません。世の中の終わりです。万王の王である神様を軸として、神様が呼吸して、上に回っていった最後のときに初めて拍子を合わせて、上に回っていくのです。大きく回れば、この世の中の全てのものが生き返ります。(平和メッセージ13)
(文鮮明師解説)こうしてこそ祖国が創建されます死なずに悟って天国の霊界に行かなければなりません。このとおりに実践して完成しなければならないのです。忘れないように何回も何千回でも読むのです。(
2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー 2008.9月号 P39)

(参考) 2008年度UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295739294.html

 

 

☆私がきょう、皆様にもう一つ特別にお願いしたいことは、真の父母様のみ言集千二百巻以上の中から要約、抜粋した「平和メッセージ(平和神経)のみ言を、覚えるように耽読し、人生の指標とするということです。
文鮮明師解説先生が最後の告別をしながら語る遺言の御言です。(ファミリー2008.9月号 P30、P40)

 

☆今から「私の祖国は私が取り戻そう」と決意して、整備して進んでいかなければなりません。2012年までにこの責任を果たさなければなりません神様と先生の約束です
(2001.3.25 神様王権即位式3-4-3 「私の祖国は私が取り戻す」と決意して行こう)
(参考)2013.1.13とアベル平和国連を通じた神様の祖国創建

 

☆縦的な基準を整備するのが2001年からの12年です。2013.1.13までに、縦的基準で数千数万の恨になっていたものを一代で終えなければなりません。救世主として、世界全体・世の中の信じない人も祝福してあげ、血筋を連結してあげるのです。(2006.7.31 7.8節の御言より ファミリー2006.10月号P27) 

一宗教とその周辺に留まるレベルではない、文字通りの祝福の天宙化 = 天命・神様からの命令

 

☆アベル国家には国がありません。国を取り戻すことができる国が生じなければならず、この全世界・カイン圏世界を全て取り戻さなければなりません。最後のときです 終わるのです。2013年1月13日まで三段階です。三段階まで越えていくときには、世界の人がすべて一つの父母を中心として一つの兄弟となり、これを結ぶのです。アベル国の形態の根を打ち込むことができます。蘇生、長生、完成、三次までには、2013.1.13まで、世界を完全にして一つにして、神様に還元しなければなりません。(2008.4.6 第49回真の父母の日記念式 ファミリー 2008.7月号 P14)

 

心情圏を軸として広がっているアベルUNの神様的文明圏革命を完成しなければならない天命を受けたのです。

(文鮮明師解説)神様からの命令です。(ファミリー2008.9月号 P33)

 

☆「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構

既存国連は神様が準備された兄弟 父母なる神様(アベル)と一つとなり一家族社会実現(神の祖国創建)

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11298997887.html

 

これから2013.1.13までは、「神のみ旨からみた環太平洋時代の史観―米国と国連・世界の今後の方向性」(平和メッセージ13)を忘れてはいけないのでこれを詳しく解説しながらですから、御言を食べて、食べて、食べて味が分かれば、もっと健康となり、もっと発展し、神様が祝福し、世界が滅びずに平和にならざるを得ないというのです。(2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー2008.8月号 P8)

 

カイン格の既存の国連の更新とともに、世界各地において、私の教えである「天父主義」すなわち、真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神の下での一家族」である神様からの命令を完遂されなければなりません。(平和メッセージ13)
(文鮮明師解説)やらなければ大変なことになります。世界がなくなるというのです。・・(2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー2008.9月号 P21)


☆国連を中心として、一つの政府を、一つの国を、世界的な一つの国を建てるのです。このようにすることによって分かれた地上世界と天上世界が連結するのです。これを一つになるようにするために、今まで先生が分かれた霊界と肉界を整備してきたのです。分かれた霊界と肉界を一つにして、地獄に行っている者たちを訪ねて祝福してあげるのです。統一教会に入れば、国家基準を超えるのです。(2000.12.31 神様王権即位式 1-3-3)


 

☆今はどのような時ですか。祝福を無制限にすべてしてあげなければなりません。強制的にしてでも天国に連れていくというのです。そのままおいておけば、氏族において点ではなく線ができるというのです。その線が越えていくことができない幹になってしまうというのです。それで、病を与えてでも、薬を与えてでもする時が来ました。また、み言を聞けば、良心的な人は和合するようになっていて、先生がしたことを知るようになる時には、誰も反対する道理がないのです。(2000.12.22)

 

世界万民がすべて祝福圏内(神の国)に入っていくのです。その圏内に入っていき、先生の思想を中心として教育し、万国の王から閣僚、上院下院が、すべて先生の思想を中心として「世界と国はこうでなければならない!」という計画さえすればよいのです。その計画が新千年を迎えて十年間、七年以内に、三年以内にできなければ四年、それでもできなければ十年、遅くても十二年まで延長されると見ているのです(2000・12・29 説教集 神様王権即位式 1-4-2 即位式十六日前)

 

==========2008年3月23日 三男様が父母様に宛てた書信=======

「原理は神学の枠組みを超え、どんのな宗教人でも彼らの根本的価値観として所有できる、絶対的かつ普遍的な天の真理にならなければなりません。私たちはその責任分担を担っています

 

私たちの運動が、この時代の祝福を現実化し、「One Family Under God」建設という夢を実現するためには、お父様が、人類を分離する全ての障壁、特に宗教的な障壁を「撤廃」するべきだといつも教えておられるように、全世界の宗教を一つにする真の超宗教運動へと跳躍すべく、先ず私たちが、模範的先例を見せなければなりません。このために私たちの運動が、何よりも先ず「教会」という殻を脱ぐこと、宗教の障壁を崩さなければなりません。
(参考)
http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11176313249.html

 

 すべての主要機関は、最上位機構であるUPF(前身であるIIPCの中に世界平和統一家庭連合・統一教会及び傘下機関を移入することを2003.10.15に宣布)を中心に隊列を整え、UPFのグローバル目標と当面課題に従って各々の活動を一致させ、展開していかなければなりません。このような隊列に、家庭連合、女性連合、青年連合などをはじめとした全ての平和連合体と、統一運動の活動的傘下機関全てが含まれなければなりません


私たちがそのように行動すれば、自然と世の中は、真の御父母様に対し、宗教を超越し神様と人類の夢を成してゆかれる方として認識されるようになるでしょう。それだけでなく、原理が一つの教団の神学ではなく、神様から啓示されたものであり、全ての宗教の根本的教えと通じる普遍的真理として受け容れられるようになるでしょう。

=============================================

 

 お父様が逝去された際、マスコミが記したお父様の肩書きは、宗教時代を卒業して、家庭を中心とした世界救援時代へと移行する組織・世界平和統一家庭連合が創設された1994年までの一宗教団体であった統一教会創始者』でした。これは、メシア・キリストの呼称に相応しくありません。一宗教に留まらない本来の立場、世界の諸宗教を包容する団体である、神様が安住される家(天宙平和)の建設者メシアの意味を持つ『UPF総裁』という肩書きが使われなかったことは、三男様の上記にある御言が一般的な世界に浸透していなかった証拠となります。これは私たちの責任であると悔い改めなければならないと思います。

 

勝利されたイエス様の立場にある、お父様本来の肩書きは、再臨のキリスト、メシア、救世主、真の父母、平和の王・・・

マスコミおよび世界が理解していない・・・



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ        ←より多くの方々に読んでもらいたいため、クリックしていただけたら幸いです。
にほんブログ村