今回をブログの結論にいたしたいと思います。主の遺言である神様の祖国創建、地上・天上天国が確実になされるように祈念いたします。

 

皆さんに言い残しておきたいこと --2007年 第40回神の日 記念礼拝--

 

2007年 第40回神の日 記念礼拝  ---ファミリー2007年2月号より---

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11075142976.html

(朝8時過ぎから御言を語られ、2007年禧年(ヒニョン)の記念すべき神の日、2000年台ミレニアムの7数=神様の数での'正午定着'を予め、神様との祈り中で約束されておられたかのように)
「12時になりましたね。これで終えますか。私が一言、話しましょうか。」さりげなく切り出された後、「よく聞いてください。」と、今度は念を押されて、今までの食口と対話されながらの和やかな空気とは一変した口調で、次のような御言を語られた。

 

皆さんに言い遺しておきたいこと (要約)
 よく聞いてください。今まで統一教会の食口たちは、わたし一人を見てすべてを捨ててきました。今から皆さんが一つ大革命、大変革をしなければならない問題が何かといえば、先生一人を信じて従ってきたこと、これは、歴史的な証人され立てれば、いつでも歴史時代に再現することができます。しかし、先生が旅立った後に皆さんたちはどうするのかということです。

 

神様がいらっしゃることができる宮があるという事実!神様の祖国があるという事実!神様の郷土があるという事実を忘れてはいけません!
私が望む神様の祖国の姿を持つことができないまま、私が願う神様の郷土の姿にならないで旅立ったとしても、頼みたいことは、神様の祖国創建において、もっと次元の高いところへ、郷土においてもっと美しい理想郷を残すことができるようにしなければならないということですでは、先生が今から遺言を遺していくとすれば、この遺言しかありません

 

---「神様は生きていらっしゃる」---
 神様は生きていらっしゃるということ! これを考えるようにということです。大宇宙を創造した神様。神様としてお出ましになる世界で、自主的な権限を行使できる時代がいつだろうかということです。先生は、その基準を合わせるために、あらゆる精誠を尽くして走ってきたのです。
それで『天宙平和』です!!!
天地いっぱいに満ちうる平和は、天一国を中心として行く道以外に道がありません。この小さな国、小さな囲いで、天一国のこのすべての大宇宙の平和の山がどこに行くのかということです。


 神様が今まで耐えに耐えてこられ、底辺での呻吟がどれほど大きかったかを考えて見なさいということです!今までの宗教責任者は、その底辺の道を拓くために、自分の境界以外のことを開拓しようとは考えませんでした。そこが一つの障壁となって、国境として残っていたのです。私達の使命は『国境線廃(宗教、国連国家、民族、地獄と楽園・・)』なのです。

今から2013年1月13日ならば、何年残っていますか?

皆さんは、今まで先生についてきましたがからついていくべきものは、神様が守られる、神様が暮らせるこの世界を見つめ、その方の能力と、厚遇な福の源泉がどれほど大きいかということを知って、息子・娘になれる自信を持って暮らせるその道こそが、今後、皆さんがついて行く道であり、信じる道です。それが、神様に取り戻してさしあげることのできる祖国光復です。
神の国において、地獄に行ったものを解放し、皆さんが勝利の覇権的権限を一代で受けたのと同じように、彼ら(地獄人)も本然のアダムのような心のふろしきを持つことによって、地上天上天国が完結するのです。(アージュ、(アージュ))

 

『「天宙平和」は神様のもの』
 「天宙平和」は文先生のものではありません。神様のものです。神様の天宙、神様の家です。・・・

先生がいなくなっても祖国光復の、神様の祖国をもっと保護し、もっとために生きることができる、その
中に先生もいらっしゃるので、先生の未来の祝福の権限を・・・
この地を通さなければなりません
。地を通して完成するようになっているのであって、霊界を通してするようにはなっていないのです。2007年年頭標語「天宙平和天一国太平聖代億万歳」太平聖代は国に必要なのです。天宙平和の贈り物をこの国にもたらしてあげるのです。太平聖代は一時のものではなく、億万世までです。千回万回、そのみ旨が身にしみて、どんな困難があろうとも、自分が押し出されて天が行く方向に先に行くことを信じ、一度そのように生きてみようと決心できるこの時間になるために、このような表題を立てたことを理解して十二峠まで越えなければなりません。
13になれば、13回目になるので、2013年1月13日です。

 

文先生の肩書きは、統一教会の創始者に留まっていません。イエス様が、キリスト教の創始者ではない、「全天宙世界を神の国」とするための神様の息子として来られたようにお父様も統一教会の枠に留まらない立場、イエス様と同じ立場で来られたのです。

お父様は「神様から啓示された真理の御言(原理、頭翼思想・神主義)」を探し出され、、太初から全宇宙、そして人類家庭に内在している、、普遍的かつ絶対的な天道と原理を中心にして、(宗教、国家、人種、霊界の地獄と楽園など)全ての境界線を超越して、(それを撤廃することにより)、本然の理想世界を建設するために生きてこられましたこれこそ、後世、歴史が、真のお父様をを再臨のキリスト・メシア・真の父母、真の平和の王として、永遠に記憶する最も重要なレガシーなのです。(2008年3月 三男様が父母様に宛てた特別書信より)

 


『神様の祖国創建』への流れ

 

世界平和統一家庭連合(統一教会)の全体目的は、「神様の王国の創建」『神様が棲むことができる家、天宙平和』であると、長子国家とアダム国家で文総裁が重ねて御言を語られる

2002.9.21 「神の祖国と1つの世界」

世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)総会2002 ヒルトン・ホテル ニューヨーク

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11277386063.html

2003.2.5 「神様の祖国と天一国王権時代」

世界平和サミット会議(主催:世界平和超宗教超国家連合=IIFWP) ロッテホテル ソウル

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030205.html

2003.2.6(陰暦1月6日)ご生誕祭における御言。 

平和世界実現のために http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11355144887.html

この所信表明の7日後の2月13日に「天の王権の縦的基準が、祝福中心家庭により、『横的に天宙にまで拡散』していくようにしていきなさい」という御言をくださいました。(ファミリー2003.5月号P74

 

  

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2003.5.18  イスラエル宣言

2003.6.29 ワシントン宣言

2003.8.15 ソウル平和宣言

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11311799263.html

『新しい天国理念時代が訪れてくるので、つまり、国家形態を皆さんと皆さんの祝福家庭の上に立てることができる新しい時代が来たので、徹底して整備し警戒する心を持たなければなりません。そして、勝利の基盤を相続して神様に侍って暮らしながら、地上天上で万年太平聖代、一つの国、一つの文化、一つの世界、一つの兄弟、一つの家庭を拡大した家庭圏として帰らなければならないというのが、世界平和統一家庭連合(統一教会)が行くべき全体目的であることをはっきりと知らなければなりません。・・歴史的にユダヤ教とイスラム教とキリスト教が分かれたことを、今、世界平和統一家庭連合を中心として、ユダヤ教、イスラム教、そしてキリスト教が全世界的に一つになるべき同時性の時代が来たというのです。・・再創造の主人は誰ですか? 神様ではありません。皆さん自身であり、皆さんの家庭です。ですから、「天一国主人わたしたちの家庭」というのです。・・神様が第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエルの三代圏を越えて、(第4番目に)それをすることができるようになることによって、神様が本然の位置に帰られるというのです。』(再創造の主人 2003.8.15)http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030815.html

 

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2003.10. 1~3 神様が本然の位置に帰られる為の意義深い『神の国の出発の為の式典

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アメリカ・ニューヨークで「超宗教超国家平和協議会(IIPC)」創設のための国際会議が開催され、世界160か国から政治家、宗教指導者、学者、言論人ら約300人が参加した。第16回世界統一国開天日にあたる3日には、IIPC提唱者である文鮮明IIFWP総裁「新たな国境線撤廃と世界平和」と題する基調講演を行ない、

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/031003.html

宗教、国連国家、民族、地獄と天国の国境線撤廃が、神様の祖国創建のための必須条件であると訴えられた。会議参加者らは国連本部前で宗教和解による平和行進を行なった。行進は国連前広場に集まった約1万2000名のユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教の各指導者による祈祷によってスタートした。


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2003.10.15 『神様の祖国創建の為の母体であるIIPCの中に「世界平和統一家庭連合(統一教会)」を所属させると宣言

ソウルで「超宗教超国家平和協議会(IIPC)」韓国本部大会が開催され、各国大使館代表、韓国各界指導者、平和大使、日韓米英仏独伊7か国代表ら3000名以上が集まった。

『神様の創造目的達成の為に創設された手段(世界平和統一家庭連合(統一教会)および傘下全ての各種組織体)を、超国家団体(既存国連)を包容する使命を持つアベル国連の所属とする劇的な宣布』

この宣布文は、超宗教超国家平和協議会(IIPC・平和国連)→天宙平和連合(アベル平和国連・UPF)が、世界190カ国以上に本部を持つ大規模組織・世界平和統一家庭連合(統一教会)を包括・包容しているという定義が明確に示されたものになっています。したがって、最上位機関は天宙平和連合UPF・アベルUNであり、その傘下機関が大規模組織・統一教会とその傘下機関という図式。

 

「(アベル)平和国連を通して世界平和実現しよう」    文鮮明IIPC総裁
世界191カ国に宣教部を置いている世界平和統一家庭連合(統一教会)、米国ワシントンタイムズとUPI通信社、中東のミドルイーストタイムズ、南米のティエンポス・デルムンド、韓国と日本の世界日報、韓国の鮮文大学、米国のブリッジポート大学、リトルエンジェルス芸術学校、善正女子中学校などの様々な教育機関、一和天馬、ブラジルの有名プロサッカーチームとなったソロカバとセネなど数十の各種団体と機関
レバレンド・ムーンは現在まで80年余りの間、血と汗と涙で築いてきた全ての基盤を今、喜んで“(アベル)平和国連”の所属に帰属させることを満天下に闡明するものです。

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11302472996.html

 

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/031015.html

 

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2004.5.5
第1回安侍日であるこの日、双合十勝日として十勝圏の摂理の開門を見る「後天時代」に入ったことを宣布された。

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※神様の国の出発の為の組織・超宗教超国家平和協議会(IIPC)の創立なくしては、この宣布はありませんでした。

 

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2004.10.3 天宙統一国の開天門を開く記念の日「天宙統一国開天日宣布」
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「個人時代と家庭時代を超え、国家時代を超えて、世界時代を超えていくので天宙です。無形の神様が天宙的父母の位置であり、実体の神様が天地父母の立場にあります。・・・統一国となるのです。開天して、ここに天宙的統一国を連結させたのですが、(世界74%を占める)蒙古と韓国が関係を結んで一体とならなければならないのです。長男と末っ子です。・・・(蒙古斑同族による世界平和王権時代)」(第17回世界(天宙)統一国開天日の御言より)

 

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2005.9.12 天宙平和連合(UPF)創設
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文鮮明UPF総裁ご夫妻は、9月12日のリンカーンセンターを皮切りに、世界67カ国100カ都市講演ツアー(主催・天宙平和連合)。

12.27 文鮮明総裁120か国天宙平和連合創設帰国歓迎大会

2005年運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11294216552.html

 

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2006年3月25日~8月19日にかけての世界180カ国韓鶴子総裁とそのご子息による「第2次UPF世界平和講演ツアー」

 

2006年8月31日~10月14日にかけての世界40カ国各々12カ都市文鮮明・韓鶴子総裁家庭3代による第3次UPF世界平和講演ツアー」。


2006.10.21~12.20には、世界120カ国各々120カ所120人米国キリスト教聖職者による第4次UPF世界平和講演ツアー』

(参考)2006年度 天宙平和連合(UPF)関連運動史と真の神の日の御言

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295055591.html

 

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2007.1.1 真の神の日において、文先生が遺言を託される

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11075142976.html

 

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瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2007.5.8   瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2007.5.3
.2007.5.8 天宙神文明千葉大会当日  20075.3 天宙神文明広島大会訓読

 

2007.7.1~10のWCSF2007より、文鮮明師より三男様がUPF共同会長に任命される

 

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2007.9.23  アベル平和UN創設大会



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文鮮明UPF総裁「創設2周年を超えた天宙平和連合は、今から「後天時代のアベル平和UNの役割を果たさなければならない。数百万の平和大使たちを動員して神の下の一家族」の天命(神様からの命令)を必ず完遂しなければならない」と強調された。

(参考)UPF Assembly 2007 アベルUN創設記念大会(2007.9.23http://www.youtube.com/watch?v=fuMCDbiyPmE

5分30秒頃、御子女様が御父母様を紹介される。


2007年UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295672890.html  

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2008.4.18  七男様が文鮮明師より世界平和家庭連合(統一教会)世界会長に任命される
既に三男様は、2007年初頭頃から教団の最上位機関UPFの共同会長の立場で父母様と共に世界を飛び回りながら、世界的指導者と人脈を築くなど猛特訓・訓練を受けておられたことから、この指名は妥当と思われます。

2008年UPF運動

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2009.11 最上位機関UPF共同会長・・・


 

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神様の真の愛を中心にして、アベル的に解決されて・・・

 

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アベル格の天一国は、アベルUN、そしてカイン格の米国と既存のUNを一つに結び、天宙的次元の水平を探したて、これからは、つが一緒に水平になっったその時から目標に向かっていかなければなりません。アベル圏が神様と一体となった成熟した父母の心情で、カイン圏を愛して包容する世の中の終わりです。万王の王である神様を軸として、神様が呼吸して、上に回っていった最後のときに初めて拍子を合わせて、上に回っていくのです。大きく回れば、この世の中の全てのものが生き返ります。(平和メッセージ13)
(文鮮明師解説)こうしてこそ祖国が創建されます死なずに悟って天国の霊界に行かなければなりません。このとおりに実践して完成しなければならないのです忘れないように何回も何千回でも読むのです。(2008.6.13 天正宮博物館奉献2周年記念式典 ファミリー 2008.9月号 P39)

(参考) アベル(教団・国連)の中にあるべき神様と心情一体の成熟した父母の心情

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11201496262.html

 

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究極的目標    神様の国、祖国創建 神様の創造理想実

 

 


 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295739294.html
文鮮明IIPC総裁が「神様の創造理想である平和の実現のために、既存の国連の更新と共に、新しい次元でアベル的国連の機能を発揮できる新しい国際機関である天宙平和連合(UPF)創設を全人類の前に宣言した」

統一教会は上部組織であるUPF・アベルUN(国連に超宗教議会の創設、神の下の一家族、地上・天上天国)実現のために・・・

統一教会は、神の国を実現させるためにあるのです。

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