この御言を語られた翌日に、文鮮明IIFWP総裁が『平和世界実現のために』というテーマでアベル平和国連(IIPC)創設に向けた所信表明を強い決意のもとで発表されました。2003.2.5の『神様の祖国と天一国王権時代』という神の国の必要性を説かれたといういう事と、翌日の『平和世界実現のために』という御言

http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11329278095.html

密接に関連した歴史的宣言文であり遺言であると思います。神様王権即位式が挙行されていても、神様の国、家がなければ永遠に安住できません。


「神様の祖国と天一国王権時代」

              (2003.02.05 ソウル ロッテホテルhttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9732/msge/030205.html


 尊敬する前、現職の国家元首、そして、世界からお集まりになった宗教界政治界、学界の指導者、そして、紳士淑女の皆様!
 きょう皆様は、理想天国世界である永遠不変の平和統一世界を願う心を胸に抱いてこの席にお集まりになりました。
 私は、この意義深い席において、「超世界平和超宗教超国家超NGO連合」の創始者として、神様が本来理想とされた「神様の祖国と天一国王権時代」に関するみ言をお伝えすることによって基調演説に代えようと思います。

 今日この地上に生きている人間たちは、神様が予告なさった理想の国と理想の義を探しだすことができずにいます。ですから、理想の国と理想の義を探しだすことが、今日の私たち人類の希望であり、また今まで数千年の歴史過程において生まれた人間たちの希望だったということを知らなければなりません。

 人類始祖の堕落によって、理想の国と理想の義の中心となることができる神様と人間が、何の関係も結ぶことができない立場に置かれるようになりました。すなわち、理想の国と理想の義の中心である天のお父様のことや家庭のこと、そして、その国家に関して、何も分からない人間に転落してしまったのです。ですから、神様は、このような無知な民と人類を目覚めさせ、天のお父様と家庭と国家がどのようなものなのかを教えてあげるために、今まで歴史路程において苦労してこられたのです。
 したがって、理想の国と理想の義を探し立てることが、今も私たちの希望であり、目標として残るようになったのです。

 この世界には、現在数多くの国が存在しています。しかし、その多くの国家の中で、神様から本当に愛を受ける国は一つもないのです。
したがって、このような堕落世界を否定して、新しい神様の国を再び創造しなければならないということが、今まで六千年間神様が摂理してこられた目的なのです。

 神様は、歴史を通して国を取り戻す摂理をしてこられました。神様が願われる国が協助しなければ、神様の人類復帰に対する一つのみ旨は成されないからです。それゆえに、神様が願われる真の宗教を中心として、真の国家が存在しなければなりません。そこで神様は、ある一時を迎えて、特定の国を探しもとめられるのです。その探しもとめられる歴史が選民イスラエルの国とユダヤ教を中心とした歴史でした。

 皆様が希望とされるその国はどのような国ですか。その国は、今日皆様が生きているような国ではありません。このような国は、どのみち別れを告げなければならない国です。私たちには、まだ神様の国がありません。国がない人には本籍地がありません。国がなければ国籍を持つことができないのです。国がなければ入籍できる基台がないということです

 それゆえに、現世において私たちがしなければならないことは、神様が願われる理想の国を探し立てることです。天国の選民である第三イスラエルの宗教と国家を中心に、一心一体一念によって編成された一つの国家を形成しなければなりません。その国籍を持って、愛国愛族する真実で善なる父母の血統を受け継いだ勝利的息子娘として、この地上で自らの一族、あるいは家族を率いて生きていってこそ、天上世界の天国に入っていくことができるのです。それが創造原理です。
残してあげることができる伝統も残るのであり、私たちが血の汗を流した
 神様の願われる国があって、はじめて千秋万代の私たちの子孫にそっくりそのまますべての努力も残るのであり、天の苦労を祝賀することのできる記念塔がこの地上に生じるのであり、すべての栄光の痕跡がこの地上に残ることができるのであって、国を立てることができなければ、すべて無駄になるというのです。
 それゆえに、神様の国を探し立てるということが、天地において最も重要な問題だということを知らなければなりません。
 神様の愛は国がなければ受けることができません。サタン王権の国家に勝利した後にこそ天国が成立するからです。

 私たちは、神様の国を仰ぎ慕います。なぜでしょうか。そこには真の愛があり、真のご父母様がいらっしゃるところだからです。一時的な愛ではなく、時間を超越して永遠に真の愛が存続することのできる理想の国になるところだからです。また自分自身を高めることができるところであり、自己の価値を百パーセント認定されるところだというのです。つまり永遠に幸福なところなのです。

 真の人は、だれもが自分の本然の国で暮らさなければなりません。それは、人間に付与された絶対的な条件です。一人残らずその理想の国とその理想の義のために、新しい希望に満ちた義の生活をしなければなりません。心で理想郷を描き、生活で義の道理を立てながら、理想の国と理想の義のために生きなさいというのです

 その国を求めて成し遂げなければならないのではないですか。その国は何という国だといいましたか。天のお父様の理想の国、統一の国です。
 この国を成し遂げるということには、堕落した人間ならば例外はありえません。ここには、家庭も協助し、氏族も、民族も、世界もすべて協助するはずです。そして、個人を統一することができ、ひいては家庭、氏族、民族、国家、世界を統一できるのです。

 全知全能であられる神様は、この地上に必ず摂理のみ旨を成し遂げなければなりません。それでは、み旨が成された結果とはどのようなものでしょうか。それは、この世界の万民が救われ、神様が彼らをすべて子女として主管することができるようになるということです
 そのようになることを願うのが摂理のみ旨です。もし、地上で国家を復帰することを自分の生涯で果たすことができずに死ぬ場合、皆さんは、霊界に行っても、天国に属した真の人としての価値を持つことができないのです。地上において、神様の主管圏内で統治された国家圏での実績を持って霊界に行かなければならないというのです。それが本来の神様の創造基準だからです。
 皆さん、私は、今世の中に羨むものがありません。堕落した世の中のものには関心がない人です。“神様が保護することのできる理想の国で死ななければならないのではないか。私がそのように生きていくことができなければ、私の生涯は悲惨な生涯ではないか。だから死ぬ前にその国を取り戻して、一日でもそこで暮らしてからいかなければならない”というのが私の一生の願いです。
 そのような一日のためには、堕落した世の中の数千日の犠牲を投入しようという心で歩んでいるのです。何も知らない皆さんが休んでも、私は歩んでいます。皆さんがすることができなければ、外国の人を動かしてでもしなければならず、この国ができなければ、外国を通じて包囲作戦をしてでも行かなければならない道です。
 皆様、私たちの信仰の目標は、はたして何でしょうか。神様の国の民になることです。その国の民になることができなければ、自由自在に万民、あるいは万物世界に誇って愛を受けることのできる道が現れないのです。

 国がない者は、いつも攻撃を受けるようになります。あえなく打たれる境遇にいくらでもあうようになります。それゆえに、神様が願われる国がどこにあるのか、すなわち神様が足場として定めることができる国をどこで取り戻すのか、これが問題です。

 私たちがこの国この民族のために汗を流すのは、結局永遠の天国を成し遂げるためであり、千秋万代の子孫たちが永遠に讃揚することのできる福祉国家を成し遂げるためです。その国は、神様を中心として、直系の血統の子女たちが天命を信奉し、神様に代わって命令し、王権を持って治める、そのような国に間違いありません。
 このようなことを考えるとき、皆さん自身がそのような国の民になることができなかったという事実は、無念なことではないかというのです。そのような一つの理想国家を持っていないことを嘆息しなければなりません。

 
そのような主権と国と国土を立てるために、神様は、人類歴史を通して選民圏善主権国家を立ててこられました。その過程で数多くの人々が死に、数多くの民が犠牲になり、数多くの国が滅び、数多くの主権が交代してきたという事実を私たちは知っています。
 そのように犠牲になった数多くの人々の中で、天の側に立っている人々、あるいは天のみ旨のために犠牲になったすべての哀しい魂たちが、ある一時にそのような一つの国、そのような世界が成されることを願っているということは間違いありません。


絶対者であられる神様が本来意図された創造理想を実現させてこそ、神様本の権威を取り戻すことができるので、その位置を標準として悪なる世界を収拾し、本来理想とされた本然の真の世界に率いていかなければなりません。これが堕落した世界に対する神様の摂理歴史なのです。
 神様は、ご自身のみ旨を成すことができるその国を建てるために、人間の知らないところで歴史を通して時代を動かしてこられました。

 アダムは、すべての人間の始祖なので、アダム一個人を失ってしまうことは全体を失ってしまうことと同じようなものです。したがって、これを再び立てなければならないのです

 このようにみ旨は、個人、家庭、氏族へと広がり、預言者たちは、次第に世界的な希望を成すために歩んでいくようになったのです。

 イエス様は、イスラエルの不信と迫害によって流浪の身となり、霊肉の希望のすべてを成し遂げることはできませんでした。しかし、メシヤは、天と地のすべての障壁を崩し、一つに統一された国を探し立てなければならないという使命を持って来られる方です。
 この堕落した地を中心として構成された理念国家は滅んでも、天倫が要求する理念国家は必ず立てられなければならないというのが神様の不変のみ旨です。
 メシヤがそのようにして成し遂げようとした国が、イスラエルの不信によって壊れた時、イスラエルは滅びました。したがって、再び来られる再臨主は、アダム家庭とイエス様の家庭を復帰完成させ、第三次アダム完成の使命である世界次元の復帰的成約時代において、メシヤとしての使命を完成させるという責任があります。

 神様は、愛する息子娘を地上に送って絶対的な一つの国家を立てようとしてこられましたが、現時点において、一つの国家を復帰することができる基台はつくられていません。

 個人がいくら犠牲になったとしても、その国が立てられなければ、個人の犠牲は勿論、家庭と氏族と民族と国家と世界の犠牲までも再び継続されるのです。そのような原則の下で、今まで神様も歴史路程を通して、その国を復帰するための摂理を推進してこられました。
 したがって、国を考え、国のために生きることができる個人がいるならば、その個人の伝統を受け継いだ家庭を通して国のために犠牲にならざるを得ず、また氏族と民族と国家が、その伝統を受け継いで世界のために犠牲にならざるを得ませんでした。
 このように、
その国と世界を復帰するために、今まで神様は、摂理を推進してこられたのです。その方がまさに天のお父様神様であり、真の息子である自分を取り戻すために、またその家庭と国を取り戻すために苦労された方だということをはっきりと悟って、それに報いる責任を果さなければなりません。

 
皆様、今日私たちがこの地に生まれた目的はどこにあるのでしょうか。それは、国と世界を愛するためです。今まで神様が摂理されてきた目的も、その国と世界を愛するためです。

 イエス様が憂慮されて、「だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。(マタイ6:31-33)」とおっしゃいました。これが宗教圏が成就させなければならない責任なのです。
 神様が求めている国を求めなさいと言われたのです。その国とその義を探し立てるという神様の希望は、人間と被造万物を離れて成されるのではなく、人間と万物を通じて成されるのです。これが神様の創造原則なのです。

 その希望は、真の人間を通して神様と万物が同和するというものでした。それで、神様は、堕落した人間に、神様に代わる一つの実体として、天の血統を代表することのできる方としてイエス様をこの地上に送られたのです。すなわちイエス様は、初めてこの地上に神様の歴史的希望を成就してさしあげるために来られた方だったのです。
 四千年目にはじめてそのような立場に立てられた息子、一つの国の中でユダヤ教を中心として、ヨセフ家庭に一つの種としてこの地上に立てられたその息子がまさにイエス様でした。
 この時、既にサタン側は、国家を立てて天の側を攻撃していたので、天の側でも完全な足場となる国家的な基準がなければならなかったのです
 それで、神様は、悪なる世界で一つの国を編成するために四千年間苦労されました。そのように苦労された神様の功績は、イスラエル民族がイエス様を受け入れることによって世界的な足場となり、この地球星が完全に神様とイエス様を中心とする世界にならなければならなかったのです。
 しかし、イエス様が亡くなることによって、霊的にのみその世界が成されました。イエス様は、三年公生涯路程において、ユダヤ教を中心として失ってしまったすべてのものを蕩減復帰しようとしましたが、十字架にかけられて亡くなったので、霊肉を中心として、この地上に一つの実体として、神様の足場となる国として立てられたイスラエルがすべて崩れていきました。
 結局、イエス様を十字架で殺すことによって、肉的イスラエルの国は滅び、復活後の聖霊の降臨を通して霊的父母の立場に立ち、キリスト教は、霊的にのみ国家の基台を持つようになりました。イスラエル民族は、国のない民となり、流離彷徨する身となってサタン世界のあざけりの的になったのです。したがって、今日、霊肉を共に備えたキリスト教の国は、世界のどこにも探しだすことができません。
 ですから、再び来られる主は、四千年間準備してイスラエルの国を立てた神様の摂理を、イスラエル民族が理解できずに不信によって失ってしまったので、それを再び復帰しなければなりません。

 皆様、イエス様は、この地上に国を探したてようとして来られました。一つの国を取り戻そうとして来られたのです。しかし、イエス様は、その国を霊肉合わせて取り戻すことができず、霊的にのみ取り戻されました。それゆえに、今日のキリスト教は、この地上に実体の国がないというのです。
 これは、神様がこの地上にどの国、どの民族を中心としても、「愛する私の国であり、愛する私の民族だ」と主張なさることができないということを意味します。いまだに神様の国の基台がこの地に立てられていないということを意味するのです。

 もし、その当時イスラエルの国がイエス様を中心として一つにさえなっていたなら、息子であるイエス様を中心としたその国は神様の国となるので、神様は、その国を中心として世界を復帰なさったのです。
 しかし、この地を中心として、霊肉合わせて連結させようとしていた基台は、イエス様が死ぬことによって、すなわち実体を失ってしまうことによって霊的にのみ復帰されたのです。したがって、今までのキリスト教徒たちは、国がなく、主権のない民と同じ立場なので、どこに行っても命を奪われたのです。
 キリスト教は、そのように殉教の血を流して刈り入れなければ発展できなかったのです。今血を流して迫害される時期が終わりましたが、それがそのまま死んでなくなるのではなく、
キリスト教の霊的基盤を中心として、失ってしまった実体の国を世界的に成し遂げるために、その国を欽慕し、主を待ち焦がれてきたのがまさに再臨思想です。
 新婦宗教であるキリスト教の責任は重大です。イエス様も楽園に行って待っています。天の玉座の前に出ることができなかったということを知らなければなりません。イエス様は、神様の前に国の主権を立て、その国を治め、地上から天国まで直通することのできる権限を持った国をつくらなければなりませんでした。

 しかし、イエス様は、そのような国をつくることができなかったので、神様の前に直接立つことができないというのです。したがって、楽園は、天国に行く待合室だというのです。また、天国は、一人では行くことができないところです。天国は、本来堕落しなければ、アダムとエバを中心として祝福を受けた家庭が、家庭単位で行かなければならないところです。息子娘たちと共に入っていかなければならないのです。
 再び来られる再臨主は、偽りの父母によって誤ったことを復帰するために、神様の真の愛、真の生命、真の血統に再び接ぎ木して帰る、天宙的蕩減基準の再祝福結婚式を行うようになるのです。
 全世界人類もこの門を通らなければ、天国に入っていくことができないので、再祝福結婚式が必要なのです。それを再び蕩減復帰するために、天は、二千年間闘いながら、今まで世界と連結できる基台をつくってきたのですが、国の基準がないこの地上で、だれが国の基台を受け継いでくるのでしょうか。

 宗教圏がキリスト教を中心として一つにならないので、
神様は、新しい宗教連合運動を通じて、多くの神霊的な人を求めて募集運動をしながら今まで準備してこられました。

 尊敬する指導者の皆様!

 今、人類は、三千年代に入って新しい天運を迎えています。真のご父母様を中心として大祝福結婚時代を迎え、天地理想圏の世界が始まるようになりました。

 
すべての宗教人たちが心を合わせ、私が主唱した、国連の中に、上院のような超宗教的代表者たちによって構成される議会を併設するという提案を完遂することに力を集めなければなりません。なぜなら、国連さえ一つになれば、天上天国、地上天国は一瞬の内に完成できるからです。

 
国連が人類のためにできる最も崇高なことがあるとすれば、神様の真の愛を基台とする人類の国家のための霊性回復より他に大切なことがあるでしょうか。それで、今まで私は、宗教界だけではなく、政治、思想、経済、文化等、各分野をすべて網羅して良識ある指導者を選び、「ために生きる生活」の真の愛の結婚教育を実施してきました。

 このような基盤の上に私は、既に数万名の平和大使を任命しました。彼らは、今世界中で私が創設した「世界平和超宗教超国家超NGO連合」の旗を掲げて、神様と人類が心から願ってきた天地開闢である平和世界実現のために総力を注いでいます。

 全知全能であられ、絶対的な神様のみ旨は、遠からず成就されなければなりません
ここに参席した指導者の皆様も、皆様の家庭と国を真の愛で新しく創建し、真実で、永続的で、国境のない神様のみ旨の国と、平和世界の天一国祝福理想を成就することにおいて主人となられることを願いながら、これで私の話を終えようと思います。

 天の祝福が皆様と皆様の家庭に満ちあふれることを祈ります。

 ありがとうございました。


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