形成外科と放射線科の診察、
そして術後初めてのエコー検査でした。
形成外科はいつものように
形成外科 「傷は順調ですよ。ストレッチをしっかりしてくださいね」
とニコニコ笑って終わりました。
今回、一番確認したかったのは
肺の結節です。
以前、放射線科でみたレントゲンには
白い影がいくつも映っていました……
さて、今日のレントゲンはいかに!!
放射線科で見せてもらうよ!!
結果、
前回の白い影は
消えてました!!
良かったぁ!!
あれはきっと炎症だったのね。
放射線科 「放射線肺臓炎も薄くなっていますし、経過は良いですね」
とのこと。
もう全ての心配から開放されたかのように感じ、うきうきとエコー検査に。
術後、初めてのエコー検査とはいえ、ハーセプチンを使っているため心臓エコーはよくするので慣れたものです。
健側である右の胸は、一箇所だけ引っかかったようで、そこは乳がん治療前に針生検で良性のしこりと判明したところでした。
術側の左の胸は、エコーのプローブが痛かった……
圧迫感もすごくて、ちょっとエコーが苦手になりそうでした……
で、術側の脇の下から少し下がったあたりで
技師さんの動きが止まりました。
プローブをグッと押し込むような動きをしている……
カチカチと撮影してる音がするので、気になって見てみるとしこり映ってる!
乳がんのときのような石灰化はありませんが、辺縁が少しギザギザしてるような……
まさか転移とか……?
でもそこはリンパ節郭靖してるからリンパじゃないよね?
……てことは、まぁ大丈夫だろうと思われ
技師 「ちょっとカルテ確認してきますね!!」
な ん で !?
検査結果は次回、乳腺外科の診察にて!!
皆さんは検査のたびに何かを発見されませんように〜