こんにちは
いつもお読み下さりありがとうございます
梅雨に入り、ジトジトの空気に
いつも取り巻かれている気分…🌧️
「あの」クサカゲロウはどうなるのか
気になって仕方がありませんでした
と、言いながら
じっくり観察していた、というよりは
思い出した時に…
「あ、ある…」
位の観察でした
でも、昨夜からたくさんの雨が
降ったり、止んだりのお天気だったので
心配で、じっくり見ました
小さくて、見にくいのですが
先端が、丸い形ではなく
ちょうちょのように、開いているように
見えました
成虫になって、飛んでいってしまったかな？
でも、カゲロウは
「儚さ(はかなさ)」の代名詞
成虫になって たった１日
とか
数時間で
一生が終わってしまうらしいのです
セミよりも、儚い…
と思うよりも
卵であったり、幼虫であったり
何年も(？)、生命が続いていて
たまたま、成虫の時間が短い
というだけなんですね
短い成虫の時間に
次の卵を、どこに産み付けたのか
ちょっと、知りたくなりました
「ウスバカゲロウ」とか
飛んでる姿を見かけたら
パパッと、振り払わないで
今度は、じいっと
見てみよう、と思いました
追伸
でもね、
黒光する背中の
通称「ゴキちゃん」は…
見つけたら
じいっと睨み、
次の瞬間には、エイヤッ❗
と、瞬発力がモノをいう訳、であります
「ゴキちゃん」が、かわいいと思う時
来るのかな…💦
磐田市の昆虫博物館では、
ゴキちゃんの展示、とか
やるじゃないですか…(*゜д゜*)
蜘蛛さんの展示、とか…💦
まともに、観察できる日が
私には来るのかな
と、思いました(^-^)
ウチの「クサカゲロウさん達」は
バイバイのお話
でした