こんにちは
いつもお読み下さりありがとうございます
ひとつの趣味として、昨年より
鍵盤ハーモニカを
楽しんでいま~す
静岡は、浜松の ㈱鈴木楽器製作所の
工場見学&意見交換会 に来訪され
お会いできた…
キラキラ輝き続ける
ケンハモ奏者
妹尾美穂さんとの 会話の中で
教育用鍵盤ハーモニカを
初めて研究・製作された
赤堀さん という方も
浜松ではないけど、菊川の方ですよぉ
と、ご紹介しました
その際
興味を持たれたので
早速、
いってまいりました
場所は、東名菊川インターから近い
静岡県菊川市にある
菊川市民文化会館アエル
小ホール、と看板の立つ部屋の一角にある
ショーケースに、常設展示されています
制作者は、教育者の
赤堀 庄太郎 さん
県立浜松北高校にも勤務され、
この文化会館の初代館長だそうです🎵
手頃で、軽いものをと
教育用鍵盤ハーモニカを研究・製作し、
普及のために 大変なご尽力をされました
特許は、一切とってない
という、逸話もあり
展示品には、地元楽器製造会社の
鈴木楽器の メロディオン
ヤマハの ピアニカ
が、なかよく並んでいます
すでに、メロディオン の命名が
楽器の歴史に、想いを馳せ
教育者としての
赤堀さんの功績を、改めて実感しました
赤堀さんが、当時の子どもたちの為に
と、突き進んでくださったことが
今、歳を重ねた自分が
現在「鍵盤ハーモニカ」として
演奏し始めることができたことを
心から感謝したいと思います
生涯をかけた赤堀さんの願いのように
これから更に、
教育現場で子どもたちに
大いに活用されることを願います
そして、鍵盤ハーモニカの楽しさが
年齢問わず、世界中に
ひろくひろく広がりますように💝
商品名として、だけではなく…
「鍵盤ハーモニカ」
として、みなさんへ
それにしても
ここに鎮座されている
楽器の "皆さん"
どんな音が、
奏でられるのでしょうねぇ…
と、思いました
プロに、メンテナンスをして頂き
是非、
妹尾美穂さんに、
奏でて頂きたい
と、思いました
この楽器を吹いた
当時、子どもだった皆さんに
聞いて頂けば、
郷愁を誘い、
更に元気になって頂く
ことができるのでは…
と、思いました